あかりStyleシリーズ

あかりのヒミツ

〜光ってなんでしょう〜

難しく言うと、「人間が視覚で感じられる電磁波の一種」とでもなりましょうか。

私たちは普段「光」そのものを見ることができません。ある場所から照射され、物体に反射して初めて明るさを認識して、そこに光の存在を知ることができます。(ん〜何やら理屈っぽくて分らなくなってきました。。。)

もっと身近に起こることで紹介すると...

にわか雨のあと、雲間から陽が差し、空に虹が現れるという現象をご覧になった方は多いと思いますが、実はあの虹の7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)が光の正体だと思ってください。私たちが認識できる光は7色(実際は無限の色ですが)で構成されています。私たちが認識できる光(可視光線)の外側にはそれぞれ赤外線や紫外線・エックス線という電磁波が存在しています。

赤外線.......身体を芯から暖めてくれます。

紫外線.......浴びすぎるとヤケドのようになり、皮膚ガンの原因とも言われています。

エックス線.......大量に浴びると生命の危険もあります。

なんか波長が長い光は身体に良さそうで、反対に短い波長の光はあまり身体には良くないような印象を持ってしまいますね。

〜太陽の光〜

すこしだけ光の正体がわかったところで、一日の太陽の光をみてみましょう。

夜明け、東の空にある雲を橙色に染めながら、地平線から昇ってきます。時間の経過とともに太陽の色は橙色から白っぽい光に変化してきます。お昼頃、太陽は真っ青な空の上の方で白い光をギラギラと放っています。午後5時ころになるとだいぶ西の方に傾いてきました。光の色は夜明けと同様に橙色です。やがて地平線の向こうに沈んでいき、空は紫色から群青、そして漆黒へと変化し、夜になります。

気がつきましたか、太陽が地平線近くにいると色は橙色、上の図で見ると赤外線側に偏っています。昼間は白っぽい光、どうやらすべての色が混ざっているみたいです。

この色の変化は地球上に存在する大気が関係していると言われています。地平線近くから光を届けようとすると大気の中を進む距離が長く、波長の短い成分は途中で消滅してしまい、波長の長い橙色付近の色だけが残って、私たちまで届くということのようです。

実はこの太陽の色の変化と私たちの生理的リズムが大きく関係していると言われています。 「あかりstyle」連載第1回目の「光のヒミツ」ですが、内容がちょっと難しかったかもしれませんね。いかがでしたか?

ちょっとでも「光」のヒミツがわかってもらえればうれしいですが...

次は「光でストレス解消?」というタイトルでお話しします。

 

 

 

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(文:大井 潤  /  更新日:2010.01.20)

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