庭のホテル「江戸まち歩き」歴史探索ツアー

庭のホテル「江戸まち歩き」歴史探索ツアー

庭のホテル東京の所在地である三崎町は、その昔、神田三崎町と呼ばれ、周辺には江戸時代から続く文化の薫り漂う名所が現在でも数多く残っています。

神田多町で生まれ育ち、神田周辺の地理や歴史に造詣の深い立山西平氏をガイドに迎え、ホテルを基点にのんびりと、時には古地図を片手に巡る歴史探索ツアー『江戸まち歩き』を実施いたします。

 

神田古町と神保町界隈のお稲荷さんと歴史建築を巡る

江戸町人の本拠地神田を起点に、周辺のビルの谷間などにひっそり残る江戸時代からの稲荷神社や、関東大震災後の復興建築として建てられた銅板建築など明治から昭和初期にかけての雰囲気たっぷりの古い建築を訪ねます。

JR神田駅 → 神田多町 → 神田司町 → 神田美土代町 → 五十稲荷 → 学士会館 → 神保町 → ホテル <グリル&バー「流」にてランチ>

 

春爛漫、お花見散歩。坂のまちを巡る

江戸城外郭門の牛込御門跡から、江戸時代には旗本の町であった飯田町界隈を巡ります。
途中、恋愛のパワースポットとしても有名な東京大神宮でお参りした後は、三崎町の隠れお花見スポットをご案内いたします。(このコースのみ、ランチは日本料理「縁」にて特製花見弁当をお召し上がりいただきます。)

JR飯田橋駅 → 牛込御門跡 → 東京大神宮 → 二合半坂 → 筑土神社 → 滝沢馬琴旧居跡 → 日本橋川 → 新三崎橋 → ホテル <日本料理「縁」にてランチ>

 

秋葉原、御茶ノ水の今昔を訪ねる

サブカルの聖地 秋葉原に集合。青果市場跡でかつての秋葉原に思いを馳せた後は、「やぶ蕎麦」など戦前の木造建築の老舗が数多く残る風情溢れる神田須田町を経由し、御茶ノ水再開発の最新エリアへ。江戸名所図会にも描かれた茗渓を眺めながらゴールの庭のホテルを目指します。

JR秋葉原駅 → 柳森神社 → 万世橋駅跡 → 神田須田町 → 昌平橋 → 湯島聖堂 → 御茶ノ水橋 → とちの木通り → 女坂 → ホテル <グリル&バー「流」にてランチ>

 

◆ 時 間:
10:00~13:30 散歩ツアー(約3km弱のコースです)
13:30~14:30 グリル&バー「流(りゅう)」にてランチの後、解散
※第5回のみ、日本料理「縁」特製の花見弁当をご用意いたします。

◆ 定 員: 各回  15名
※雨天決行(但し、荒天の場合は中止)
※コースは都合により、若干変更となる場合がございます。

◆ お申し込み方法:
庭のホテル東京予約センターまでお電話かFAX、またはメールにてお申し込みください。
お申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

TEL:03-3293-2228(10:00~18:00)
FAX:03-3295-3328
Email:stay@hotelniwa.jp

◆ ガイドプロフィール
立山西平立山西平(たてやまにしへい)

カンダデザイン主宰。神田での地域活動(神田探偵団web、神田町歩きetc.)において、多町青物市場時代の祖父の市場茶屋の屋号「西平」を名乗る。「神田祭公式ガイドブック」(2007年、2009年、2011年)をデザイン、制作。2007年12月より地域情報誌「月刊 神田画報」を発行。著書には「江戸下町 神田町歩き」(2010年、2011年)がある。
 

 

庭のホテル 東京
〒101-0061
東京都千代田区三崎町1-1-16
TEL. 03-3293-0028 FAX 03-3295-3328
URL http://www.hotelniwa.jp/event/hotel_event/machiaruki_02.html/

 

(文:インテリア情報サイト編集部-5  /  更新日:2013.01.17)

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