【コラム】あたりまえのルーティングを変える併設型コインランドリーが急増!!

 

 

【コラム】
あたりまえのルーティンワークを変える
併設型コインランドリーが急増!!

 

 

洗濯という毎日のあたりまえのルーティンワークを、新しいスタイルに変えて豊かな時間を創出するサービス併設型コインランドリーが急増しています。

日本のコインランドリーといえば、銭湯の横に併設されているイメージをもっている人も多いでしょうが、旧来の銭湯併設型コインランドリーは減少し、カフェ併設やコンビニエンスストア併設型など「進化型ランドリー」が次々にオープンしています。

 

| 洗濯は面倒な家事?

家事労働で面倒と感じているのが洗濯物を干すこと、取り込んでたたむことを挙げる人は多いです。干して取り込むのが面倒だからと乾燥機を利用しても、自宅の電気式乾燥機では乾燥力が弱く時間がかかります。一方、コインランドリーに設置されたガス式の大型乾燥機は乾燥力が強く短時間で乾かしてくれ、洗濯にかかる手間時間は小1時間で済みます。一方、洗濯機の容量も大きいのでシーツや毛布などの大物洗いを定期的にしたい人や家事の時間を短縮するために、たまった洗濯物を週1~2回まとめて洗う人、ハウスダストや花粉といったアレルギー症状をもつ人で、部屋干しや外に干すのを懸念する利用者も増えてきているとか。また、あまりモノを持ちたがらないミニマムリストにとっては、時間も場所も節約できるコインランドリーの利用は最適のようです。

 

【関連記事】
・カフェ併設のコインランドリー代々木上原にオープン

 

 

ドライクリーニングやLaundry OUT(ランドリーアウト)サービスもある代々木上原にオープンした
「バルコ ランドリープレイス」

 

 

| 欧米ではあたりまえのランドリーサービス

一目見ただけではコインランドリーとはわからないレストランやカフェ・バー併設型は、北米やヨーロッパで以前から存在していました。また、ドライクリーニング店併設や、毎日の家庭の洗濯をプロに委ねる※Laundry OUT(ランドリーアウト)のランドリーサービスも、洗濯機設置場所がない古式アパートメントに住む北米やヨーロッパの都市生活ではあたり前のことで、TVドラマや映画などでも男女の出会いの場としてでてきます。

「Laundry OUT(ランドリーアウト)」とは、毎日でる洗濯物をプロにまかせる洗濯代行サービス。欧米では共働きや独身者など忙しい人にはたいへん便利なサービスとして男女問わず利用者が多い。
 


毎日の家庭の洗濯物を洗濯して畳みまでをやってくれるサービスLaundry OUT(ランドリーアウト)
 

 

| 世界で最も家事時間が長い日本

世界で最も家事時間が長い(週20時間)と言われている日本人。もちろん男女比では女性が担っている時間が圧倒的ですが、いずれもやりすぎてしまっているところが多く、真面目で手を抜くことに罪悪感を感じる日本人らしいデータです。時短をするには、作業時間を決めるなど効率化できるところと、罪悪感を感じず手を抜けるところを意識して探す必要があります。毎日のあたりまえのルーティンワークを見直してスタイルを変えることで、新しい時間が創出できます。

 

「進化型ランドリー」は、昔の苦学生が漫画を読みながら自分の洗濯が終わるまで待つ場所ではなく、忙しない日々の中、おしゃれで美味しいコーヒーがあるカフェで一時自分時間を持つ場所へと変わってきました。併設型コインランドリーの急増は、洗濯をあえて毎日の家事ルーティンにしなくてもいいと考える人が増えているからではないでしょうか。

 

 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-2  /  更新日:2019.04.07)

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