にっぽん てならい堂 普段は体験できない職人道具を使ったモノづくりを行うワークショップ開催

 

 


にっぽん てならい堂 夏休み特別企画ワークショップ
「宮大工の仕事を見る・知る・やってみる」と
「いちょうのまな板づくり」を開催@岐阜

8月27日・8月28日

 


にっぽん てならい堂は、夏休み特別企画として、普段は立ち入れない岐阜市内の宮大工の工房と、いちょうの木のまな板のアトリエへ潜入し、普段は体験できない職人の道具を使ったモノづくりを行うワークショップを、2022年8月27日(土)・8月28日(日)に開催します。
 

にっぽん てならい堂( https://www.tenaraido.jp

 

【ワークショップ概要】
◆岐阜の宮大工の仕事を見る・知る・やってみるワークショップ
<2022年8月27日(土)13時半~15時半終了予定(13時15分開場)>
https://www.tenaraido.jp/tenarai/miyadaiku/


◆つくり手のアトリエでつくる“いちょうの木のまな板”ワークショップ
<2022年8月28日(日)13時半~15時半終了予定(13時15分~受付開始)>
https://www.tenaraido.jp/tenarai/manaita/

 


◆岐阜の宮大工の仕事を見る・知る・やってみるワークショップ8/27(土)

今回のワークショップは、創業127年、岐阜にある唐箕屋本店さんの小保田社長にご協力いただきます。まずは、唐箕屋本店さんに集合。私たち生活者がまずは入ることのない、宮大工の工房を見学させてもらいます。中には、制作途中のお社(やしろ)やお神輿、神棚などがそこここに。その形をよく観察して、宮大工さんからその意味を教えてもらうことで、神社をお参りする時の意識が変わるのは間違いないと思います。


宮大工の仕事を見る
 

唐箕屋本店の工房。普段入ることのできない、宮大工の工房の奥の奥まで見せてもらいます。

 
 
 
 宮大工の技の真骨頂は、釘などを一切使わない木組みと言われる技法ではないでしょうか。もちろん現代では釘を使うこともあるそうですが、木組みの技法は次の世代に必ず受け継がれていかなければならない技術です。また、神社仏閣には曲線も多く、これを削るために使う鉋(かんな)のバリエーションが多いのも、大工と比べた時の違いだとか。現代の宮大工の工房にはもちろん機械も多数入っていますが、こうした普段見られない手仕事の道具の数々も、見どころですよ。


神棚の意味も知る
 
 
 神棚もあります。デザイン性の高いものも、昔ながらのものもありますが、どちらにも役割があって、使う人がちゃんと分かって選ぶことが大切と小保田さんは言います。確かに神棚みたいなものこそ、作ってる人からしっかりと話やその意味を聞いて、安心して手に入れたいですよね。もらってきたお札ってどうやって置いたらいいのかなんて、よくある悩み。その辺りも遠慮なく聞いてみてください。宗教家ではなくて、つくり手に聞く面白みがありますよ。 

 

ワークショップ《宮大工の仕事をやってみる》


 

体験:鰹木ストラップ製作
角材を八角形にしてもらうところまでは、唐箕屋さんにお願いして、その先を鉋(かんな)や小刀を使いながら、丸く仕上げていくところを皆さんでやってみましょう。出来上がる形、これは神社の屋根をよく見るとそこに乗ってる鰹木(かつおぎ。勝男木とも)と呼ばれる形。本物の鰹木と同じく、端っこに金具をつけて、あとはストラップになる様に組紐をつけてできあがり!
 

文化をつなぐために私たちができること。
文化というものは、そこに直接的に関わる人だけが繋ぐものではありません。たとえば芸術だって、演者とコアなファンだけでなくて、ライトなファンや初心者がいることで、広くて大きな網の様にその文化を支え、本物を継承していってるのだと思います。

私たちの日常の祈りの文化もそう。伊勢神宮の式年遷宮の目的は諸説あるそうですが、弟子に技術を伝承する意図もあるのではと聞いたことがあります。そうした文化の継承を職人の世界だけの話と思わずに、本当は私たち生活者こそがちゃんと知っておいた方が良いことなのだと思いました。

子供の世代に伝えるならばまずは親の世代が知ること。あなはた果たして、天然林の檜と人工林のひのきを見分けることができるでしょうか?当日はぜひ、チャレンジしてみてください。

親子一緒にでも、大人だけでも、みんなで文化を伝えるために見る・知る・やってみるワークショップにご参加ください。
 
唐箕屋本店
所在地:〒500-8104 岐阜県岐阜市美園町3丁目4 

「宮大工の仕事を見る・知る・やってみる」
https://www.tenaraido.jp/tenarai/miyadaiku/

 

 

 

 

 


つくり手のアトリエでつくる“いちょうの木のまな板”ワークショップ8/28(日)

岐阜で「つかい手に寄り添う木の道具」をつくり続ける「woodpecker」の福井さんのアトリエで実施します。このワークショップでは、普段の生活では使うことのないつくり手の道具を使って、まな板を自分できれいに仕上げていきます。

最初は、樹種と道具の特徴についてレクチャーしてもらいましょう。木の種類(広葉樹と針葉樹)と特徴、身の回りの道具に使われる樹種(箸、木べら、木皿、まな板、家具等)、今回の主役であるまな板に求められる特性など。そして、なぜ数ある樹種のなかから、プロである福井さんが、イチョウという材料を選択したのかを体感してもらいます。

背景を学んだ後は、実際に手を動かす時間。あらかじめ下ごしらえしてもらったまな板を、小刀、かんな、サンドペーパーを使って角をとる作業をしてもらいます。焼きペンで名前を入れたり、壁に引っ掛ける用の穴をドリルで開けたりと、細かなカスタマイズもできます。
 
 
ワークショップ《つくり手と一緒にまな板をつくる


仕上げてもらうのがこちらの形。大きくなくて、使いやすいサイズです。

ワークショップで、小刀やかんなで実際にまな板を削ってもらうことでその柔らかさが包丁の刃に合うという意味を、五感で体感してみましょう。ずっとつかい続けるために大切な手入れ方法のレクチャーを受けて、約2時間の体験は終了します。

 

アトリエにはラインナップも色々。お買い物もお楽しみに。
福井さんのいちょうのまな板は日本のみならず海外でも人気です。アトリエには様々なまな板がありますので、お気に入りを見つけてみてください。

森に抱かれた岐阜という土地で、皆さんと一緒にこの土地ならではの木工を五感で感じることを楽しみにしています。

■woodpeckerアトリエ 
所在地:岐阜県本巣郡北方町北方1502-2


「いちょうのまな板づくり」
https://www.tenaraido.jp/tenarai/manaita/

 


【参加方法】
いずれもにっぽん てならい堂のサイトから事前申し込みが必要です。
申し込みには無料の会員登録が必要となります。

にっぽん てならい堂はこちら→ https://www.tenaraido.jp 
 

 

 

(文:制作 PR-C_PR制作部-5  /  更新日:2022.08.19)

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