【編集部おすすめコト】IKEA ×TOM DIXONチェルシー・フラワー・ショー2019出展

 

 

【編集部おすすめコト・モノ】
IKEA と TOM DIXONが探求する都市型農業の未来像
「Gardening Will Save The World」
イギリスの王立園芸協会 主催
チェルシー・フラワー・ショー 出展

 

 

 


 

イギリス ロンドンにて、2019年5月21日(火)~5月25日(土) の期間、王立園芸協会が主催する英国最大級のフラワーショー「チェルシー・フラワー・ショー2019」を開催。

今年はウィリアム王子の妻キャサリン妃がデザインした庭園「バック・トゥー・ネイチャー・ガーデン」を公開で、何かと話題の多い「チェルシー・フラワー・ショー」ですが、日本ではガーデンデザイナー石原和幸氏が3年連続(2006年 - 2008年)でゴールドメダル受賞したことで、毎年5月に開催されるこのフラワーショーのツアーが満席になるほど、ガーデナーには人気の祭典です。


このフラワーショーに英国デザイナートム・ディクソンとイケアが協働で「Gardening Will Save The World」のタイトルで出展をしました。トム・ディクソンが主宰する革新的なデザインスタジオ「デザイン・リサーチ・スタジオ」が、自然とテクノロジーを融合し、都市型農業の未来像を示唆した展示で、現代において、代替農業、地産地消、持続可能性などを伴う都市型農業が必要であると捉え、都市型農業における民主的なデザイン原理の汎用性も探っています。

自給自足を行い食料廃棄を減らすこと、古からの知識や最新の生育技術を通じた園芸の素晴らしさや機能性なども、このガーデンを通じ伝えます。ガーデンは2つの層に分かれ、4000を超える植物が栽培されます。下層は水耕設備が備え付けられた園芸ラボ、上層は芸術的な自然豊かな植物のオアシスで構成され、訪れる人々を魅了します。

 

 

会期中のメディア内覧会では、トム・ディクソンが都市型農業をテーマに創作している、植物や野菜を、ご家庭でより手軽に栽培するためのプロトタイプ数点を披露しました。本作は、2021年に全世界のイケアで販売を予定しており、本商品は、イケアとトム・ディクソンの間で継続的に進めているコラボレーションの第二弾となります。

【過去記事】
・IKEA X TOM DIXON X YOU  「DELAKTIG」シリーズ第2弾「ベット」発表
・イケアとTom Dixonによるスタイリッシュな新シリーズ「DELAKTIG/デラクティグ」 ソファ発売

 

「チェルシー・フラワー・ショーの一部として、都市環境の下で植物を育てるための実験的なカタチをデザインし、具現化しました。都市に実り豊かな風景をつくり出すことを目的に、この庭園では、水耕設備や育成照明をベースとした、食用や薬効性のある植物が、自然の大地と人工の大地の上に広がっています。」 

Tom Dixon(トム・ディクソン)

 

 

チェルシー・フラワー・ショーの後、この庭園は慈善団体「Participatory City」に寄贈され、ロンドン東部のバーキングとダゲナムに移設されます。庭園の一部はロンドン最大の公設市場「The Warehouse」で再現され、多くの人々が楽しみ、食品の地産地消の重要性を学ぶことができます。

*「Participatory City」は、多くの人々が健康的な生活を、地元の人々の手によって営めることを目指しています。「Participatory City」のプロジェクトは、2019年6月25日から4週間、移設先にて行われる予定です。そしてこの庭園はこの地で予定されている復興プロジェクトに先駆けて、3年間の展開を予定しています。「我々の5年間に渡るプロジェクトが住人の心の中で何もない状態から循環型経済を築き上げる為に個々の力を結集する事を後押しし、ここに再設置される庭園から多くの恵みを受ける事で、この地域に居を構える、あるいは仕事をしている人々に楽しみを与えることになると考えています。」         

Participatory City Tessy Britton(テシー・ブリトン)

 

「チェルシー・フラワー・ショー2019」
会期.:2019年5月21日(火)~5月25日(土)
会場:Chelsea Flower Show|チェルシー・フラワー・ショー
ブース No. GPE203

 

【過去記事】
・イギリスのインテリアブランド「TOM DIXON(トム・ディクソン)」の日本初のオンリーショップ「TOM DIXON SHOP(トム・ディクソンショップ)」が東京・青山にオープン

 

 


(文:インテリア情報サイト編集部-2  /  更新日:2019.05.22)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ