貝印 プロ仕様の「本格かき氷器」を発売

 

 

 

 

プロ仕様のKaiHouse 『本格かき氷器』新発売
粉雪のような フワフワの食感をご家庭でも簡単に実現!

 


伝統の刃物の技で世界の、未来の暮らしに活動を続ける貝印株式会社(以下、貝印)のハイラインKaiHouseブランドより、専門店のようなフワフワのかき氷をご自宅で作ることができる、プロ仕様の「本格かき氷器」。


かき氷は、子供から大人まで幅広い層に愛されているシンプルな夏のデザートです。昨今では、かき氷専門店の出店や台湾など海外からかき氷スイーツ店の上陸が相次ぎ、氷の質や削り方、トッピングなど様々なこだわりが詰まった「新しいデザート」としてブームとなっています。

 

 

 

 

従来の家庭用かき氷器は、ハンドルを回す際に上から抑える力の加減によって、氷にかかる圧力が変わることにより削れる氷が均質化されず、食感に影響を与えていました。そこで、KaiHouse 「本格かき氷器」は、専門店で提供される粉雪のようなフワフワかき氷を作るために必要な、薄く均質に氷を削ることを追求し、1.安定した力で一定の角度で氷を削ること、2.均質な氷を作ること、にこだわって開発いたしました。

 

 

新商品は、「ウォームギア(*1)」を内蔵した構造で、刃と氷の隙間を一定の小さな状態で保ち続けることにより、氷に安定した力をかけながら一定の角度で削ることが可能になりました。また、刃物メーカーならではのノウハウを生かし、均質に薄く削れる刃を採用することで、軽い力でも心地よい感覚で削ることができます。通常、ウォームギア内蔵型のかき氷器は業務用として採用されていますが、本商品はご自宅用としても使用しやすいサイズ、かつレトロでスタイリッシュなデザインに仕上げました。

*1ウォームギア・・・ネジ歯車とはす歯歯車合わせ、力を一定にして伝達できる装置。氷を均質に削るために適した構造です。

 

また製氷器はオリジナル設計により、かき氷に適した美しく均質な氷を作ることができます。一般的な製氷器は、空気穴や不純物を残したまま凍ってしまい、均質な氷を作ることができないため、独自の二重構造設計で、時間をかけてじっくりと凍らせることで、フワフワ食感を生み出す製氷を可能にしました。



【開発のポイント】
1.安定した力で氷を削るウォームギア技術
ウォームギアを内蔵することによって、刃に一定の圧力を加え、刃と氷の隙間を少なくし、一定の角度で削ることで、ふわふわ食感のかき氷ができます。

2.均質な氷を作る2重構造の製氷器
2重構造により、透明で均質な氷を作ることができる独自設計の製氷器。

 

【商品概要】
商品名 : Kai House「本格かき氷器」
本体サイズ: 220×220×435mm
重さ :1,820g

 

 

 

 

貝印株式会社
http://www.kai-group.com/

 


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(文:制作 クリエイティブ事業部 PR / 広告-2  /  更新日:2016.05.27)

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