マルニ木工 「マルニ60 新作展2017」 日本橋で開催

 

 

「マルニ60 新作展 2017」開催

 

 

マルニ木工では、2月9日(木)から19日(日)まで新作展をマルニ東京で開催します。

生活環境に合わせて自由に組み合わせられるフレキシブルさと上質な使い心地が魅力のMARUNI60に新製品が加わりました。

 

 

デルタチェアは昭和のレトロ感たっぷりの可愛らしいデザインが好評で復刻が待ち望まれていたアイテムです。そのデルタチェアとセット使いがおすすめのコンパクトなオークフレームダイニングテーブルは、オーク材の温かみのある表情を最大限に活かしたナチュラルな仕上げで、どこか懐かしさを感じさせる長く使っても飽きのこないフォルムが特徴です。

 

 

 

 



また、収納アイテムのコンビネーションには、新たにブラックとホワイトのカラードアがラインナップに加わります。本体を重ねて使用でき、本体と脚組を自由に組み合わせることができることコンビネーションに更なる多彩な組み合わせが可能になります。

 


 

 

 

 

 

 


Photography:Naoki Seo
 


Photography:Naoki Seo


さらに、昨年発表し大変好評だったファッションブランドのminä perhonenが開発したインテリアファブリック“dop-tambourine-”に、新たにブルーとブラックが仲間に加わります。

 

 

会期中は、インテリアスタイリストの作原文子さんが新作を使って3つの空間を演出します。さまざまなインテリアアイテムを組合せ、カフェや店舗空間の提案、音楽や読書などを楽しめるくつろぎのラウンジ空間、そして一人暮らしの空間など、多彩な表情をお楽しみいただけます。

 

 

 


遊び心や楽しさもコンセプトの一つであるMARUNI60。今年から、MARUNI60は限定商品や企画を常時発信していきます。


Photography:Naoki Seo
 

記念すべき第一弾は、マルニ木工の廃番生地の中からセレクトしてあしらった数量限定のスタッキングスツールです。マルニ木工の家具に何年も用いられてきた生地がスタッキングスツールに張られることで、新たな魅力が生まれます。

 

 

 

作原 文子
インテリアスタイリスト。岩立通子氏のもとで3年間アシスタントを経験した後、1996年に独立。主に雑誌、カタログ、TV-CM、エキシビション、ショップディスプレイ、舞台などのスタイリングを中心に活動。手掛ける雑誌は、「ELLE DECOR」「Casa BRUTUS」などのインテリア誌、「Figaro japon」「Vogue Nippon」などの女性誌から「BRUTUS」「Men’s Non-No」などの男性誌まで幅広く、日本のインテリアスタイリストとして第一線で活躍。柔軟な感性を活かし、さまざまなテイストをミックスした独自のスタイリングは、男性女性問わず定評がある。

「Found MUJI」、「INTERSECT BY LEXUS」のウィンドウディスプレイや、企業の展示会の空間ディレクションなども行う。また、2010年スタートした自身のプロジェクト“mountain morning”では、親密な交流を持つ26人の写真家とのポストカード制作をはじめ、日頃から親交のあるショップやブランド、作家たちとオリジナルアイテイムも開発。不定期でその世界観を具現化するエキシビションやマーケットも開催している。

 

【開催概要】
MARUNI60 新作展2017
会期: 2月9日(木)~19日(日)
各日:10:00~18:00※水曜日定休
会場:マルニ東京 1階
        東京都中央区東日本橋3-6-13
http://www.maruni60.com/

 

 

 

 

 


   マルニ木工

http://www.maruni.com/jp/


 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2017.02.07)

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