【フォト・レポート】HOUSE VISION 2013 TOKYO EXHIBITION レポート

蔦屋書店

 

代官山蔦谷書店が展覧会のメインホールにサテライト出店。知識豊富なコンシェルジュによって選書された約三千冊にのぼる「住まい」をテーマとした本が並びます。

 

蔦屋書店

蔦屋書店

 

会期中に毎日開催されるトークセッションの会場

建築家や企業の代表、アーティストやデザイナー、植物学や情報理工学、予防医学の専門化など、多彩なゲストの知見が交わる HOUSE VISION ならではの対談が楽しめます。

 

再利用される観覧ブリッジ

蔦屋書店

観覧ブリッジには、再利用を前提に、最も標準的なサイズである断面10.5㎝四方の角材をできるだけ加工しないで用いています。

展覧会終了後は福島県・川内村に運ばれ、新たな橋や建築に生まれ変わります。

 

スターバックス 源太郎そばが出店

スターバックス


会場入り口の広場には、スターバックスと源太郎そばが出店。お求めいただいたコーヒーや蕎麦は蔦谷書店内で本を選びながら楽しむことができます。

 

蔦谷書店

時間を忘れて、何時間でも過ごせそうです。

充足と誇りを携えて生きていける住空間を、ひとりひとりが主体的に実現できれば、そこに産業の次を見たてることができるというこのプロジェクトが、来場者の小さな目覚めにつながっていくことを期待します。

場所はゆりかごめ青海駅の目の前の特設会場で、会期は3月24日(日) までで、11:00~20:00(入場受付19:30)で開催しています。
 

 

矢野 恵子
住宅リフォーム会社勤務を経て1993年独立。2000年有限会社アトリエケイアンドワイ設立。住宅店舗の企画デザイン設計業務の傍ら、2000年から業界育成事業K&Yインテリアデザインスクール設立。2009年から長年のインテリア業界での経験を活かした情報と最新情報を発信するWEBサイト「インテリア情報サイト」をオープン。現在インテリア系企業のデザインコンサルタント業務を中心に活動する。
インテリア情報サイト編集長。

 

<< 前へ 1  2  3  4  5  6  7  8 

(文:KEIKO YANO (矢野 恵子)  /  更新日:2013.03.14)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ