【フォト・レポート】オルガテック東京2023 面積を前回比約2倍に拡大し127社が集結



【フォト・レポート】
第2回 「オルガテック東京2023」 フォト・レポート

2022年4月26日 (火)~28日(木)


 

 

第2回「オルガテック東京 2023」が、 4月26日(水)~28日(金)まで東京ビッグサイト西1・2ホールで開催されました。

3日間で26,000人以上の来場者を記録し盛況のうちに閉幕しました。展示面積を前回比約2倍に拡大し、国内外から初出展78社を含む127社のトップブランドが集結しました

2022年は会場を東京ビックサイト南展示棟1・2号館で出展企業63社、3日間の来場者数は21,958人を記録。


オルガテック東京 2023
来場者:26,000人以上(118%)
出展企業:127社(
初出展78社)

 

「オルガテック東京」は、1953年にドイツ・ケルンで始まった「オルガテック」の国外展開として日本で昨年(2022年)から開催。70年の歴史を誇り、常に時代をリードするオフィス環境を提案し続けてきた「オルガテック」の規模は世界最大級で、ヨーロッパはもとより、 北米・アジアからもデベロッパーや建築家、インテリアデザイナーなど多くのクリエイターやビジネスマンが集うオフィスの最前線に位置する展示会です。今年の「オルガテック東京」も、昨年の約2倍の空間に世界から120以上のブランドやメーカーが参加。会場にはデベロッパーや建築家、インテリアデザイナーなど多くのクリエイターやビジネスマンが集い、家具のデザインや各種素材、テキスタイルなど最先端のモノや情報であふれました。

26日(火)夕方にはインテリア&デザイン雑誌『エル・デコ』のサポートによるブースデザインコンペティション「ベスト プレゼンテーション アワード」の授賞者を発表。今年の開催テーマは「SHIFT DESIGN〜デザインは働き方を自由にする」で受賞した企業を中心に会場の様子を【フォト・レポート】で紹介していきます。

 

▼ KOKUYO(コクヨ)

「オルガテック東京2023 ベストプレゼンテーションAWARD Supported by ELLE DECOR」でグランプリは、「祭」をモチーフにした体験型出展ブースでコクヨブースが2年連続受賞!

コクヨ株式会社は、ブースのコンセプトやデザイン性等の観点で審査員による審査を行う「オルガテック東京2023 ベストプレゼンテーションAWARD Supported by ELLE DECOR」のグランプリを、2年連続で受賞しました。


「いっしょにつくろう。」をキーワードに、デジタルファブリケーション技術を活用した、オリジナルの内装空間やアート、家具づくりの取り組みを展示しました。



今回コクヨは、デジタルファブリケーション技術のノウハウや加工・製作のプラットフォームを持つVUILD株式会社とコラボレーションしました。スツールなどの製品のパーツとデジタル木材加工機ShopBotで加工された木材を組み合わせた家具づくりなどを展示。




ガラスの奥にはデジタル木材加工機ShopBotが設置され展示会の期間中も製品を作り出していた

従来の“作り手”と“使い手”という垣根をなくし、さまざまな顧客ニーズに応える「共創型オフィスソリューション」を提案していました。

 

 

 

▼ イトーキ

株式会社イトーキは「Wander into(さまよう)& Reunion(再集結する)」をコンセプトに、オフィスの新たな空間価値とプロダクトを提案。ハイブリッドな働き方が主流となった現在、オフィスに戻る理由や真価が問われると共に、地球環境への配慮やオフィスワーカーのウェルビーイング実現のニーズがより一層高まっている回答として、イトーキは2つのエリアを用意しました。イトーキは『準グランプリ』を受賞しました。


自然に人が集い、つながりを育むひさし付の木製やぐらシステムsolmio(ソルミオ)を中心に各々のプロダクトに出会いやすいような、導線となっていました。


木製やぐらシステムsolmio(ソルミオ)のひさしは、商品の内と外を緩やかにつなげる仕掛けとして設けられました。また、オフィスサイズや用途に合わせて調整ができる1200㎜グリッドの構造など、多様な用途に活用できるように両開き引き戸やガラスパネルなど多彩なオプションも充実させていました。


ブース周辺部の“Wander intoエリア”は、リサイクル素材や木材活用による環境共生、ICT活用による分散した場と場のつながりや快適な音環境を感じられるプロダクトが並びました。

 

 

 

 

▼ by INTERIORS(バイ インテリアズ)

イタリアのハイエンドブランドを取り扱う株式会社インテリアズが、世界に通用するモダンデザイン、技術、クオリティを学び培ってきた知識を基に創りあげた日本オリジナルブランドが「バイ インテリアズ」です。「バイ インテリアズ」は『審査員特別賞』を受賞しました。

リモートワークやオンラインミーティングが当たり前となり、場所を選ばずに仕事ができるようになった今、オフィスにはどんな役割が必要なのか。共に働くメンバーと直接顔を合わせることができる場所だからこそ、これからのオフィスには「コミュニケーションを醸成する場」を意識した空間づくりが必須だと考えた「バイ インテリアズ」。

かつて、住宅の奥まった場所に位置していた台所も、現在では住まいの中心にアイランドキッチンが配され、家族のコミュニケーションを醸成する場所として重視されるようになりました。オフィスに置き換えれば、これまでの給湯室を「オープンキッチン」としてオフィスの中央にレイアウトするようなイメージです。

さまざまな部署の人たちともコミュニケーションが生まれやすく、気軽に立ち寄れる場所「TEE キッチン」を軸にした革新的なオフィスで、チームワークの活性化、クリエイティビティ、パフォーマンス、そして、モチベーションの向上を促すことを目指した提案でした。

 

▼ (アダル)

『審査員特別賞』を受賞したアダルは「Use and Reuse」をブースコンセプトに、自社工場を持つメーカーとして家具素材を活用したユニークな考え方をブースデザインに落とし込んで発信。

木製家具の柔らかい質感やファブリックの手触りなど、見ただけでワクワクしてインスピレーションにつながるような、家具の持つ情緒的な価値を提案するオフィス家具ブランド「A.T.I.C vol.8」の商品を中心とした展示を行いました。

 

 

▼ UCHIDA


内田洋行はいま目指すべき、ハイブリッドな働き方とは?を考え、生産性の向上、一体感の醸成、新しい価値の創造にむけて、「これからのハイブリッドな働き方」を推進するオフィスの未来を見据えた、ICT(情報通信技術)・家具・運用を含めた提案をしていました。

「イノベーションを引き起こすチームのための働く場」をテーマに、チームのメンバーが集まり、それぞれのタスクに合わせてチームワーク・コラボレーション・ソロワークができる要素を集めた「チームのための働く場」を展示で紹介。


一目で各階の出勤率がわかる


手元の通信機器で誰が出勤しているかがわかる


オフィスでしか生まれないリアルなコミュニケーションが、チームの可能性を⼤きく広げると考え、イノベーションを引き起こすチームのための拠点「Team Base」をコンセプトに、今回の展示会場で唯一、ICTを存分に活用したオフィス空間を提案していました。

 

 

▼ HIDA(ヒダ)
飛騨産業株式会社は建築家の武田清明氏(隈研吾建築都市設計事務所 設計室長を歴任)による設計で、ワークスペースは閉じた箱のようなオフィスであっても、豊かな「暮らす」時間を生み出せるよう、自然につつまれた居場所をイメージした空間を提案。

家具に関しては武田氏が設計した植物プランターの他、国産のナラを使用した「SUWARI」シリーズや、圧縮スギを使用した「KASANE」、笠木部分に木の枝を使用した「kinoe」など、SDGsの視点からも注目される国産材を活用した商品を中心に展示していました。


 

▼ CondeHouse(カンディハウス)

カンディハウスは働き方が多様化しオフィスのあり方が改めて見直される今、社員同士のコミュニケーションをデザインする心地よいラウンジ・カフェスペースや、社内外問わず快適に利用できるミーティングスペースを、北海道産材を使用した木製家具や環境に配慮したものづくりを提案し展示しました。


応接・ミーティングスペース

さらに充実した木製ハイチェアー・ハイスツールのラインアップ。
 

 

 

 

▼ カリモク家具

カリモク家具は「なんでも作るよ」をコンセプトに、家具製造に留まらないカリモク家具のものづくりと、背景にある技術や企業姿勢を紹介。


 

 

▼ バイオフィリックガーデン「エクスペリエンス・エリア(XperienceArea)
西棟アトリウムには主催者プロデュースのバイオフィリックガーデン「エクスペリエンス・エリア(XperienceArea)が設置されていました。

ここでは、参加者が⼼地よく過ごせる緑あふれる広場が提供されるとともに、気鋭のクリエイターによる主催者セミナーやトップブランドによるライブプレゼンテーションなどを開催。

「エクスペリエンス・エリア」は、来場者、出展者の憩いの場となっていました。

 

次のページは会場全体を紹介 >>>>

 

 

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(文:制作_インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2023.05.23)

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