イデーの新業態「IDÉE TOKYO」 グランスタ東京のB1階にオープン

 

 

エキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に
イデーの新業態「IDÉE TOKYO」8/3日オープン

 

 


「生活の探求、美意識のある暮らし」をテーマに、オリジナルデザインの家具やインテリア雑貨を取り扱うインテリアブランド イデー(IDÉE)は、東京駅に開業する、JR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」のB1階に、イデーの新業態である「IDÉE TOKYO」を2020年8月3日(月)にオープン。

IDÉE TOKYO : https://www.idee-online.com/shop/features/ideetokyo.aspx
 

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■「生活の探求」を永遠のテーマに
1983年にはじまったIDÉE SHOPはデザイン、家具、アートといったことだけでなく、生活を心地よくしてくれるものをセオリーにとらわれずに選び、表現しそれをかたちにしてきました。それに多くの若いデザイナーやアーティストが賛同し、様々なクリエーションが発信されてきました。時は流れ、時代の趣も刻々と変化しています。今まさに私たちにとって、「生活」に対する価値観がかわる節目かもしれません。喜びを、潤いを、共感を感じることのできる、それぞれの暮らしに美しく寄り添い、佇む、デザイン、民藝、アートを今の審美眼で選びなおして紹介していきます。それが新しいIDÉE TOKYOです。

プロダクトデザイナーで無印良品アドバイザリーボードの深澤直人さんと一緒にキュレーションし、一つ一つ選ばれたものたち。手にとったときにあなたが感じるこころの響きを想像しながら。




■ 「IDÉE TOKYO」の新しい商品


世界各国の名品、純粋な民藝や工藝、上質な日用品など、IDÉE TOKYOでしか出会えないデザインプロダクトが一堂に集まっています。商品の展示・販売からデザイナー・アーティスト・職人の発掘まで、暮らしをリファインする「もの」や「こと」を発信しつづけていきます。また、店内にはギャラリーも併設し、国や時代性、有名無名に関係なく、独自編集で企画や展示会を開催する予定です。

 


| 代表商品

【世界の名品(マスターピース)】
 


COMODO Achille Castiglioni, 1988


デンマークのインテリアブランドKarakter(カラクター)からAchille Castiglioni(アキッレ・カスティリオーニ)デザインのサイドテーブルです。カスティリオーニは、彼のキャリアを通して、デザインを工業製品の最高レベルへと高めることに努めてきました。核となる部分だけを残してデザインの無駄を削ぎ落とし、余計なものを一切排除するこのアプローチは、数多くの事例により裏付けられています。1988年に制作したCOMODOはアキッレ・カスティリオーニとジャンカルロ・ポッツィがデザインした多目的ファニチャーで、ウッドキャビネット、それを支えるメタル製の長いステム、三本脚の土台で構成されています。

 

【民芸・工藝】


 土手重箱 越前塗 深澤直人

深澤直人デザインの”ミニマリズム”をテーマにした、装飾も仕切りもないシンプルを極めた土手重箱です。1919年創業の宮内庁御用達の漆器店、山田平安堂が製作しました。洗練されたデザインながら手に取るとずっしりと重厚な重箱は、現代の食卓にも馴染みます。

 

 

【日常上質】


sonor ARAI YOKO ショルダートート

エコレザーを中心に、自社のアトリエで一つひとつ手作業で製作されたレザーアイテムです。洗いをかけたピッグスキンは柔らかさと、独特のシワを生み出しています。天然素材のため、1点ずつ表情が異なるのも、レザーという素材ならではです
 

 
【new creation】


MUJI Refine ROUND CHAIR OAK BLACK

無印良品の定番アイテムをカラー別注した「MUJI refine」シリーズをIDÉE TOKYO限定で展開します。背、座の幅が広く、ゆったりとした座り心地のラウンドチェアをブラック塗装で仕上げました。

 


【オリジナル・限定アイテム】 

柚木沙弥郎デザイン IDÉE Daily Cloth 

染色家「柚木沙弥郎」デザインの手ぬぐいです。テーブルランナー、キッチンクロス、壁に掛けるタペストリーなど日々の色々なシ ーンで使ってもらいたいという思いを込めて「Daily Cloth」と名付けました。職人の手作業による注染という染色技法で染めており、同じ柄でも一枚ずつ異なる風合いをお楽しみいただけます。折り重ねた生地に染料を注ぎこむため裏表なく染まり、色柄が鮮やかに出るのが特徴です。

 

 


■オープニングイベント

IDÉE TOKYOのオープニング企画として、陶芸家黒田泰蔵氏の個展「不完全な完全」を開催します。
 

・IDÉE TOKYOでは、オープニング企画として8月3日(月)~9月1日(火)まで、陶芸家黒田泰蔵氏の個展「不完全な完全」を開催します。

 

黒田泰蔵 Taizo Kuroda 1946~
1967年に陶芸家ゲータン・ボーダン氏の元で陶芸を始める。その後、益子の島岡達三氏の元で勉強する。1978年ケベック州セントガブリエルで築窯。1981年帰国、伊豆松崎町、そして1991年伊東市富戸に築窯。1992年、初めての白磁作品を東京で発表、以後白磁のみ制作。その後国内外で個展を開催。

 

【開催概要】
日程:2020年8月3日(月)- 9月1日(火)
時間:8:00 - 22:00 (日・祝:8:00 – 21:00)
開催場所:IDÉE TOKYO |入場無料
※改札外からのご利用の場合は、JR東日本 東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)をお買い求めのうえ、ご入場ください。

 

 

【店舗概要】
店舗名 IDÉE TOKYO
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内
グランスタ東京地下1階
売場面積 165.8 ㎡
営業時間 8:00 - 22:00 (日・祝:8:00 – 21:00)
オープン日 2020年8月3日(月)

IDÉE TOKYO (https://www.idee-online.com/shop/features/ideetokyo.aspx)

 

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▼IDÉE
「生活の探求」をテーマとし、オリジナルデザインの家具をはじめ、インテリア小物、グリーン、アート、音楽や飲食に至るまでを総合的に手掛け、人々がその人自身の価値観や個性に寄り添った“真に豊かで優雅な生活”を実現するのを後押しするインテリアブランド。
URL: www.idee.co.jp

(文:制作 IDÉE_PR制作部-5  /  更新日:2020.08.02)

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