インテリアブランド AREA 新作「BRAHMA」誕生!

 

 

東洋的な美しさにこだわって生み出された「 BRAHMA」シリーズ
日本のクリエイターやデザイナーとのコラボレーション作品も含めた新作を発表


株式会社 CROWNが展開するインテリアブランド AREAは、 かねてより開発を進めてきた家具シリーズ「 BRAHMA」(ブラフマ)をはじめとした、新たな AREAオリジナル家具コレクションを発表。

 

*board BRAHMA
ブラフマの特徴である丸棒を斜め四隅に配し、通し柱とする。その後、中の箱を吊って浮遊させるという建築的な技法で作られた、いわば ArchitecturalBoard。扉絵は京都の着物師、斉藤上太郎の監修のもと描かれた板絵。一点一点手で描く日本画の迫力は、この作品に壮大な世界観を付与することに成功している。 Designed by Go Noda 

 


今回発表した新作では、東洋的な美しさにこだわって生み出された「 BRAHMA」シリーズが話題となっている他、京都の着物師、斉藤上太郎が扉の絵付けを監修した「 board BRAHMA」をはじめ、常にデザイン界をリードする ZERO FIRST DESIGNとコラボレーションした「 sofa ZERO-A」など、AREAと日本を代表するクリエイターやデザイナーとのコラボレーション作品も見所の一つとなっています。素材・作り・デザインにおいて、それらの三位一体の限界を求め続ける AREAの 2016年の新作家具です

 

 


*sofa BRAHMA
世界中から厳選されたファブリックと極上の座り心地。まさにハイエンドと呼ぶにふさわしい逸品。 
Made In Japanのプライドがここにある。 Designed by Go Noda

 

◆新作家具「 BRAHMA」(ブラフマ)シリーズ
東洋的な美しさにこだわって生み出された作品群。太古の時代からベトナム・ハノイの寺院に伝わる“梵天の塔”( the Tower of BRAHMA)の伝説。彼の地に従事する僧たちは、ほぼ永遠に近い未来を遥かに望み、今日も宇宙の終焉を数えている。この塔が連想させる永遠というキーワードと同じく、永遠に使用することのできる一生ものの家具を目指して作られているのが、この「 BRAHMA」シリーズ。塔をイメージした“円柱”を配したデザインが特徴的。

 

*chair A-10(エーテン)
日本の神社の造形美から想起して練られたデザイン。笠木に直線の丸棒を配し、静かな中にも凛とした
佇まいを見せる。 Designed by Go Noda

 

 

 

 



*sofa ZERO-A(ゼロファースト)
常にデザイン界をリードする ZERO FIRST DESIGNとのコラボレーションソファ。緻密に計算されたデザインが時に負けない輝きを放つ。 Designed by ZERO FIRST DESIGN

 

 

 

*chair深海(シンカイ)
その容量と偉容で空間の主役となる座椅子。ひとたび座れば、深海の中のごとく沈思黙考できる。現代の削り師、松岡茂樹氏の作品。 Designed by Go Noda & Shigeki Matsuoka

 

 

 






2003年に創業したオーダー家具とインテリアデザインのショップ。選りすぐりの「素材」「技術」「デザイン」を用いて作り上げる最高級のオリジナル家具と建具、そして、それらを駆使した空間デザインで世界屈指の Made in Japanを創出する日本のインテリアブランド
http://www.area-japan.co.jp/

(文:インテリア情報サイト編集部-5  /  更新日:2015.12.22)

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