「銀座米料亭 八代目儀兵衛」の期間限定店舗『食べ比べ亭』

ginza_tabekurabe_main.jpg

 


ginza_tabekurabe_sub1-2.jpgお米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋 株式会社八代目儀兵衛は、パナソニック株式会社とのコラボレーションイベントとして、『食べ比べ亭』を東京・銀座に2015年6月3日(水)~21日(日)の期間限定でオープンしています。

『食べ比べ亭』とは、日本人が大切にしてきたお米を主食とした食文化を伝える八代目儀兵衛と、竈炊きのおいしさを追求し開発されたパナソニック炊飯器「W おどり炊き」とのコラボレーションで展開される期間限定店舗です。
 

 

ginza_tabekurabe_sub6-2.jpg八代目儀兵衛は、お米屋として、先代から引き継がれた吟き米、お米ブレンドの才覚を活かし、甘さが特徴的なオリジナルブレンド米「翁霞(おきなかすみ)」を開発しました。
また「銀座米料亭」では、独自開発したオリジナル土鍋炊飯釜「Bamboo!!」を使い、独自の炊飯メソッドを用い、お米の持つ本来の「甘さ」を存分に引き出した「銀シャリ」を味わっていただき、“お米の価値観が変わる体験”ができる、お米に特化した体験型アンテナショップとして営業しております。

 

パナソニック株式会社のコラボレーションは、炊飯工程は土鍋釜と炊飯器との違いはあるものの、炊飯器の開発に対する想いや「甘いお米」を一人でも多くの人に味わっていただきたいという志は同じであり、また、米料亭として、お客様に胸を張ってお出し出来るクオリティーの高い味だと判断したことから、実現に至りました。

 

 

お米の価値観が変わる!『食べ比べ亭』の銀シャリ体験

【1】“食べ比べ”体験

パナソニック独自の炊き技「Wおどり炊き」を搭載した「米がおどる炊飯器(最新機種)」と、「米がおどらない炊飯器(従来品)」で炊いたごはんの“食べ比べ”体験ができます。お米の甘さが存分に引き出されたごはんのおいしさに、きっと誰もが驚くはず。

 


 

 

 


ginza_tabekurabe_sub4.jpg【2】オリジナルブレンド米「翁霞」× 炊き技「W おどり炊き」

 八代目儀兵衛の五ツ星お米マイスターが絶妙にブレンドした、 甘さが特徴的なオリジナルブレンド米「翁霞(翁霞)」。
これをパナソニック独自の炊き技「W おどり炊き」により、ふっくらとした甘みのある銀シャリへと炊き上げます。竈炊きを超える熱がムラなく一粒一粒に伝わるからこそ実現できる味。

 

 

 

ginza_tabekurabe_sub3.jpg

【3】『食べ比べ亭』限定オリジナルメニュー “ごはんのお供御膳”

八代目儀兵衛が「Wおどり炊き」炊飯器で炊いたごはんと相性の良い、日本各地のご飯のお供を目利きし、7種類セットにしたオリジナル御膳(税込1720円)です。7種類の様々なごはんのお供とご一緒に、より一層お米を楽しんでいただく体験をご準備しております。

【 三陸海宝漬 】 釜石「三陸海鮮料理 中村屋」の海宝漬。
【 ごま鯵 】 長崎県松浦港で水揚げされた、新鮮なマアジを使ったごま鯵。
【 やき豚 】 創業 64 年の老舗、たかさごの熟成されたやき豚。
【 お漬物 】 創業 75 年の京都の老舗漬物店 打田のお漬物の盛り合わせ。
【 うなぎの蒲焼 】 名品 浜名湖産のうなぎを使用した蒲焼き。
【 釜揚げしらす 】 市場で仕入れた、新鮮なしらすを釜ゆでした一品。
【 辛子明太子 】 博多の料亭 稚加榮の、こだわりぬいた辛子明太子。

ほかにも「銀座米料亭 八代目儀兵衛」の通常ランチメニューをご用意しています。
ランチメニューをご注文いただいた方を対象に、パナソニックの「Wおどり炊き」搭載機種と非搭載機種で炊いたごはんの食べ比べを無料でご提供します。また、食べ比べ後のアンケートにご協力いただいた方全員に、儀兵衛オリジナルブレンド米をプレゼント。


「食べ比べ亭」開催概要

場所:銀座米料亭 八代目儀兵衛
   〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目4番15号 エルフローレ銀座1階

期間:2015年6月3日(水)~2015年6月21日(日)
<定休日:6月10日(水)、6月17日(水)(予定)>

営業時間:ランチタイム11:00~15:30(15:00ラストオーダー)

関連HP
http://www.hachidaime.co.jp/ginza/
http://panasonic.jp/suihan/voice/tabekurabe1/
http://panasonic.jp/suihan/
 

gbnr_logo.png株式会社八代目儀兵衛
江戸、寛政より和食に欠かせない最高級の素材が揃う丹波街道沿いの京都七条にて、代々庄屋とお米の”目利き”を生業とした米屋。食べ物の味にこだわりを持った家系に生まれ、米と食材の良し悪しの違いを見極める「技」を受け継ぎ、全国より目利きしたお米は、京都の老舗料亭や、料理旅館をはじめ大手航空会社ファーストクラスなど幅広く利用されている。

(文:インテリア情報サイト編集部-6  /  更新日:2015.06.12)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ