建築倉庫ミュージアム 企画展『Wandering Wonder -ここが学ぶ場-』開催


 

建築模型から見る新しい学びの場、育ちの場
建築倉庫ミュージアム
企画展『Wandering Wonder -ここが学ぶ場-』を開催

 

 

 

寺田倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムは、2019年5月22日(水)から9月1日(日)まで、企画展『Wandering Wonder -ここが学ぶ場-』を開催します。(2019年7月1日(月)~7月19日(金)の期間は休館)


学びの場、育ちの場と聞いて、どんな場所を思い浮かべるでしょうか。幼稚園、小・中学校、高等学校、大学、図書館、美術館…。戦後の民主化とともに日本の教育施設と生涯学習施設は大きく発展を遂げてきました。近年は、少子高齢化、都市部への人口集中、グローバル社会、ワークライフバランス推進、学校教育における授業時間数の変更が及ぼす影響などといった社会テーマに伴い、廃校の利活用、地域の人材・資源活用、アクティブラーニング、社会人の学び直しやボランティア活動、ミュージアム施設の役割充実化など、教育や生涯学習のニーズにも変化がもたらされ、それらにまつわる建築空間も多様化してきました。


「Wander」=さまよう、「Wonder」=驚き、をタイトルに据えた本展は、建築空間をフィルターに誰もが自由に歩き回り、驚きと出会うことをコンセプトとして企画されました。教育施設、生涯学習施設の枠にとどまらず、福祉施設、体験型学習施設、アフタースクール、オルタナティブアートスペースなども含め、誰もが好奇心をもって訪れ、学びや育ちの場として計画された建築作品を、14組の建築家による18作品21点の建築模型と、写真などの関連資料を通じて紹介します。

 

 

 

|  企画展『Wandering Wonder -ここが学ぶ場-』見どころ

『Wandering Wonder -ここが学ぶ場-』は、当館で保管する建築模型作品の中から作品を紹介する特集展示の4弾です。14組の建築家による18作品21点の建築模型作品を、写真などの関連資料とともに展示します。  

 

■ オンデザイン「モリウミアス」とブルースタジオ「まちのこども園 代々木公園」建築模型を初公開
本展のために、西田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修/オンデザインによる「モリウミアス」(2015)とブルースタジオによる「まちのこども園 代々木公園」(2017)の模型を特別製作いただきました。


西田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修/オンデザイン 「モリウミアス」(c)KOICHI TORIMURA

 



■ 建築模型とともに内観の画像を展示
内部が一般公開されていない建築物についても、一部の作品では内部の画像をディスプレイ展示します。展示室内には椅子も配置しており、模型と画像をじっくり楽しむことができます。


長坂大 東畑建築事務所 Méga 「KYOTO Design Lab」(c)KYOTO Design Lab
 


川原田康子+比嘉武彦/kw+hg アーキテクツ 「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」(c)SHIMIZU KEN


画像展示作品
長坂大 東畑建築事務所 Méga「KYOTO Design Lab」
川原田康子+比嘉武彦|kw+hg アーキテクツ 「ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」
吉村靖孝建築設計事務所 「フクマスベース 福増幼稚園新館」
西田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修|オンデザイン 「モリウミアス」
ブルースタジオ 「まちのこども園 代々木公園」 など

 

 

■ メッセージを表現するアートワークをSuperorganismのOronoが担当
タイトルの「Wander」はさまよう、「Wonder」は驚き。広いフィールドで、場を創るひとがいて、場を活かすひとがいる。広いフィールドで誰もが自由に歩き回り、驚きと出会い、遊びながら探求してほしい。そんなわたしたちの思いをSuperorganismのOronoに描いていただきました。本展ではその原画「Trying to be Everything」を展示します。


Superorganism Orono 「Try to be Everything」
 

Orono(アーティスト):日本の中学校生活に疑問を感じ、単身渡米。アメリカで自由な教育を受け、独自の感性を開花。ロンドンを拠点に社会の多様性を象徴するようなメンバーと共に音楽活動をおこなっている。また、CDのジャケットデザインを手がけるなど、アート制作も積極的におこなっている。


 

■ 展示室内撮影OK
展示室内の模型作品は原則撮影可能です。SNSにも自由に投稿できます。
#WanderingWonder #ここが学ぶ場 #ここが私の学びの場 
*皆さんのお気に入りの学びの場をぜひ投稿してください。
 


■ スマートフォン対応音声ガイドアプリをご用意
本展では全作品、日本語と英語の音声ガイドアプリを用意しています。ご自身のスマートフォンで館内のQRコードを読み込み、イヤフォンを使って楽しめます。

 


 


|  作品紹介(一部)


横河健/横河設計工房 「六町ミュージアム フローラ」 

 


隈研吾建築都市設計事務所 「愛徳幼稚園」

 


シーラカンスアンドアソシエイツ 「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」(c)CAt 

 


原田真宏+原田麻魚/MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 「知立の寺子屋」(c)藤塚光政


 

 

|  出展建築家紹介

・山本理顕設計工場
・横河健|横河設計工房
・隈研吾建築都市設計事務所
・坂 茂
・シーラカンスアンドアソシエイツ
・長坂大 東畑建築事務所 Méga
・梓設計
・川原田康子+比嘉武彦|kw+hg アーキテクツ
・佐藤慎也+古澤大輔+馬場兼伸+黒川泰孝
・ブルースタジオ
・吉村靖孝建築設計事務所
・原田真宏+原田麻魚|MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
・西田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修|オンデザイン
・山﨑健太郎デザインワークショップ

 



<関連イベント>
・講演会 1
「令和は創造力が立役者になる! 〜みんな自分の個性を知って楽しく磨こう〜」 
日時:2019年6月22日(土)14:00〜15:30(受付開始13:30)
場所:寺田倉庫 TERRATORIA
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10   →   map
登壇者:志茂田 景樹|作家・よい子に読み聞かせ隊 隊長
*予約制。4月末より申込み受付開始。

・講演会 2
日時:2019年6月23日(日)14:00〜16:30(受付開始13:30)
場所:寺田倉庫 TERRATORIA
登壇者:赤松 佳珠子|シーラカンスアンドアソシエイツ、比嘉 武彦|kw+hg アーキテクツ
*予約制。4月末より申込み受付開始。

・企画担当による鑑賞サポート「おしゃべりナイト」
日時:2019年5月22日〜6月26日の毎週水曜日18:00〜18:30(6回限定)
場所:建築倉庫ミュージアム展示室B
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10   →   map


イベント詳細については公式サイトをご覧ください。なお、夏休み期間には、親子参加が可能なものを含む様々な関連イベントを開催します。詳細は公式サイトにて順次公開します。
https://archi-depot.com/exhibition/wandering-wonder

 

 


【開催概要】
Wandering Wonder -ここが学ぶ場-
会期:2019年5月22日(水)〜 9月1日(日)
  (2019年7月1日(月)~ 7月19日(金)の期間は休館)
   ※同時開催:展示室A 「ガウディをはかる-GAUDI QUEST-」〜2019年6月30日(日)
    https://archi-depot.com/exhibition/gaudi-quest
会場:建築倉庫ミュージアム 展示室B
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10   →   map
開館時間:火曜〜日曜 11時〜19時(最終入館18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)
入場料:一般 3,000円、大学生/専門学校生 2,000円、高校生以下 1,000円
    *展示室Aの観覧料含む
    *障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料
    *入館の際は学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご掲示ください
    *オンラインチケット制に移行しました。詳細は公式サイトをご確認ください。
主催・企画:寺田倉庫 建築倉庫ミュージアム
企画協力:岩澤 拓海|AUFTAKT、吹野 晃平|Atmos

 


 


建築倉庫ミュージアム

建築模型に特化した展示施設。2つの異なる展示室では国内外で活躍する海外・日本人建築家や設計事務所による建築作品のスタディ模型から完成模型までを、会期ごとにテーマをもたせて展示しており、「学ぶ・楽しむ・感動するミュージアム」として模型との新しい出会いを提供します。
https://archi-depot.com

 

 

(文:PR-T_PR制作部-2  /  更新日:2019.04.27)

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