vol.37 黒川紀章

デザイナーをもっと知ろう!!第37弾 黒川紀章

各国の建築・インテリアデザイン・プロダクトデザイン・グラフィックデザイン・インダストリアルデザイン業界の有名デザイナーを紹介していく、「デザイナーをもっと知ろう!!」シリーズ。
第37弾は、日本の建築家、黒川紀章です。

 

黒川紀章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<経歴>
1934年 4月8日東京生まれ
1953年 東海高校卒業
1957年 京都大学工学部建築学科卒業
1962年 社黒川紀章建築都市設計事務所設立
1969年 社会工学研究所設立
1978年 毎日芸術賞受賞
1986年 フランス建築アカデミーゴールドメダル受賞
1988年 リチャード・ノイトラ賞(米)受賞
1989年 世界建築ビエンナーレ・グランプリ・ゴールドメダル受賞
    フランス芸術文化勲章受章
1990年 日本建築学会賞受賞
1992年 日本芸術院賞受賞
2007年 10月12日 多臓器不全で死去

 

メタボリズム(社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案する、日本の建築思潮運動)のメンバーの一人。
「共生」という語を生み出し、広めた人物であり、黒川氏の作品には「共生」をイメージさせるものが多い。

 

中銀カプセルタワービル

 

 

 

 

 

 

◆ 中銀カプセルタワービル 1972年

黒川の初期の代表作であると共に、メタボリズムの代表的な作品。カプセルを積み重ねたような外観のユニット製のマンション。カプセルを取り替えることができるように設計されている。

 


 

ワコール麹町ビル

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ ワコール麹町ビル 1984年

東京都千代田区にあるワコールのオフィスビル。江戸時代の天文図の窓、歯車とベルトによる機械のイメージ、UFOを形どった玄関の庇(ヒサシ)等、過去・現代・未来のイメージの共生を表した作品。

 


 

ヴァンゴッホ美術館新館

 

 

 

 

 

 

◆ ヴァンゴッホ美術館新館 1999年

世界最大のゴッホコレクションを誇るアムステルダムのゴッホ美術館の新館。地上のボリュームを抑えるため、メインの展示室以外の面積の75%は地下に埋め込まれている。リートフェルト設計の本館の直線の幾何学に対して、新館は曲線を用いた非対称的な形状となっている。また、本館と新館は地下でつながっており、その中間領域に設けられた水のサンクガーデンの間が本館と新館との共生の役割を果たしている。

 


 

福井県立恐竜博物館

 

 

 

 

 

 

◆ 福井県立恐竜博物館 2000年

日本最大の恐竜化石の発掘現場である勝山市に計画された恐竜専門の研究・展示・博物館。エントランス部の建物とそこからつながる球状ドームの展示棟からなる。緑豊かな長尾山の自然の地形を極力保存しながら、地形の起伏を積極的に利用するために、建物は敷地の高低差の中に沈み込ませて、山に根付いた自然と一体化した建築としている。

 


 

国立新美術館

 

 

 

 

 

 

◆ 国立新美術館 2006年

東京・六本木にある日本最大規模の延床面積を持つ美術館。前面のガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線を描く外観をもつ。「森の中の美術館」をコンセプトにしており、ガラスカーテンウォール越しに、青山公園など周辺の緑地にとけこむように植栽された庭園の眺めを楽める。
 

 

 

 

 

 

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(文:インテリア情報サイト編集部12  /  更新日:2011.12.17)

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