天童木工の周年企画から誕生したプロダクト 二俣公一氏デザインによる『SAND』発売開始

 

 

 

天童木工の周年企画から誕生したプロダクト
二俣公一氏デザインによる『SAND』を発売開始

 

 

 


株式会社天童木工は、周年企画「TENDO JAPANESE MODERN /80PROJECT」から誕生した新作家具「SAND」を受注開始しました。


TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT 特設サイト
https://www.tendo-mokko.co.jp/info/japanesemodern

 

デザインは、プロダクトからインテリア、建築まで幅広く活躍する二俣公一氏によるものです。特徴的なパーツのシンプルな組み合わせから生まれる造形美と展開性は、ご家庭やカフェ等の公共スペースなど、多くの空間におすすめいたします。


『SAND』は天童木工の周年企画の中で誕生しました。無垢材の脚部を、成形合板による座面、肘掛け、背もたれの各パーツで挟み込むようにボルトで組み付けることから名付けられています。これらパーツの組合せによる構成は「バタ
フライスツール」や「プライチェア」がきっかけとなって生まれました。前後どちらからでも座ることができる背もたれの無い“バックレスチェア”をベースとして、パーツの組合せ方によって背もたれのある“アームチェア”、あるいは複数の脚を連続させた“ベンチ”へと展開が可能。そのフレキシブルなラインナップには二俣氏の空間設計のセンスが遺憾なく発揮されています。

[受賞歴]
・ELLE DECO INTERNATIONAL DESIGN AWARDS (EDIDA) 2022/ エル・デコ日本版 シーティング部門 ノミネート
・Frame Awards 2022 / Funiture of the Year ショートリスト(top5)

・【レポート】東京ショールームで開催の「天童木工80周年プロジェクト」展 >>>>

木部には木目が美しいメープルを使用し、カラーはナチュラル(NT)と美しい艶のある黒(BX) に加え、上品で落ち着いた色味のワインレッド(WR)の3色を用意しています。背もたれの無い“バックレスチェア” をベースに、背もたれを設けた“アームチェア”、2連タイプと3連タイプを揃えた“ベンチ”、.. 連タイプの真中にテーブルを設けた“ベンチ( テーブル付)” を揃え、SANDの特徴である展開性を感じられるラインナップとなっています。また、これらの仕様すべてに張座タイプを用意し、用途に合わせてお選びいただけます。

 

二俣公一氏によるコメント
天童木工との仕事を考えた際、すぐに成形合板のパーツ同士を組み合わせて完結する椅子にトライしたいという考えに至りました。今回のテーマ「ジャパニーズモダン」を象徴する優れた同社製品にも、過去にそういった手法が多く取り入れられていたことにも着目しました。また、今回のような成形合板に限らず、特徴的なパーツをシンプルに組み合わせることによって新たな造形や機能美を生むという試みは、私がこれまで実践してきた家具やオブジェクトのデザインでも取り組んでいる手法です。今回は座面・肘掛け・背もたれの主に..つの成形合板パーツを共通の木フレームを挟み込むようにボルトで組み付ける(サンドの由来となっている)ことで生まれる、成形合板の生産性を活かした効率的で多様なシリーズを提案します。


デザイナー プロフィール


二俣公一

空間・プロダクトデザイナー。大学で建築を学び、卒業後すぐに自身の活動を開始。現在、空間設計を軸とする「ケース・リアル」とプロダクトデザインに特化する「KOICHI FUTATSUMATASTUDIO」の両主宰を務める。福岡・東京を拠点に国内外でインテリア・建築から家具・プロダクトに至るまで多岐に渡るデザインを手がける。2021年より神戸芸術工科大学の客員教授に就任。
https://www.futatsumata.com/
http://www.casereal.com/

 

 

・【天童木工】オンラインで購入できる成形合板の丈夫で美しい木製のチェア - >>>>

 


Photo:Kohei Yamamoto
 

TENDO JAPANESE MODERN / 80PROJECT
1940年の創立から現在までのものづくりを振り返り、天童木工とジャパニーズモダンについて再考し、あらためて、天童木工が次の時代を見据えるべく、ともに未来を見つめるデザイナー・建築家の3人にプロダクト、インテリア、建築、それぞれの視点からの新作家具を依頼しました。それぞれの新作は天童木工東京支店で開催された周年記念展「TENDO JAPANESE MODERN /80PROJECT EXHIBITION」で発表され、その後も本社のある山形や大阪を巡回。また、代官山蔦屋書店や紀伊国屋書店新宿本店等で企画展が開催されるなど大きな反響がありました。
 




TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT 特設サイト
https://www.tendo-mokko.co.jp/info/japanesemodern

 

天童木工
https://www.tendo-mokko.co.jp/

(文:制作 PR-K_PR制作部-5  /  更新日:2023.01.17)

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