【アルフレックス】 2022年新製品のご案内 新しくてどこか懐かしいソファやテーブルなどを発表

 

 

【アルフレックス】
毎日を週末のような開放感と幸福感で満たす、
新しくてどこか懐かしいソファやテーブルなどを発表
アルフレックス 2022年新製品のご案内

 

 

仕事は外で、くつろぎは家で。そんな過ごし方が主流だった時代、多くの人にとって、週末という言葉には聞くだけで心が自由になるような特別な響きがありました。人々の暮らしが変わり、ONとOFFの境目も曖昧になったいま必要なのは、それがたとえ何曜日であっても、常に豊かな気持ちで心地よく過ごせる住まいだと思います。毎日を週末のような開放感と幸福感で満たす、新しくてどこか懐かしい2022年の新製品をご紹介します。


新製品のテーマは「Weekend」です。創業当時のソファを象徴する、たっぷりとしたサイズ感、一目でわかる個性と趣のある表情をエッセンスとして取り入れながら、現代の暮らしにフィットするくつろぎと、構造、素材、 技術を追求した身も心もゆだねられるディープリラックスソファWEEKEND(ウィークエンド)。ガラス天板と アルミ製脚部のシンプルな素材を組み合わせた不変的で彫刻のような存在感を放つリビングテーブル ELEMENTO(エレメント)。そして、イタリアの伝統的なキアヴァリチェアや北欧家具からインスパイアされたノスタルジックなデザインのチェアNOSTOS(ノストス)。以上3製品を新たに発表します。

 

https://www.arflex.co.jp/products/newmodel2022

 

 

 

アルフレックス ソファ WEEKEND

WEEKEND(ウィークエンド)
Design : ARFLEX JAPAN R&D / アルフレックス ジャパンR&D

1970~80年代のアルフレックスのソファを象徴する自由さや豊かさをエッセンスとして取り入れながら、現代の暮らしにフィットするくつろぎと構造、素材、技術を追求したソファ WEEKEND(ウィークエンド)。5タイプ11種類のユニットを自由に組み合わせることができ、アームと背が同じ形状のため、好きな向きで座ることができます。中でも特徴的なのは、心ゆくまでリラックスを味わえるシェーズロングと、座った瞬間に開放的な心地よさを味わえる六角形のHEXユニット。週末を迎えるような心の余裕を、毎日感じられるように。そんな思いから生まれた、どこか懐かしい最新のディープリラックスソファです。


 •見ても、座ってもくつろぎを感じられる


シートの表層や背クッションには、柔らかさと耐久性を兼ね備えたマイクロファイバーを使用しています。シートカバーはわずかにギャザーが寄った趣のある表情で、座り心地のよさだけでなく、座る前から身を委ねたくなるようなリラックスした印象を与えます。

すらりと伸びたスレンダーな脚部は、本体のふくよかさを際立たせます。レーザーカットした16mmのスチールのシャープで力強い素材感が特徴です。455mmのシートハイは、高い位置で身体を受け止め、立ち上がる時も身体への負担が少なく、スムーズな立ち座りを可能にします。


•一瞬で最大限のリラックス〈ヘックス〉ユニット

 


WEEKEND(ソファ)W.3480 D.1015/1480 H.690 SH.455mm 2,275,900円~

六角形のHEXユニットは、全身を解き放って思い切りくつろぎたいときに。大きなシートがどんな姿勢も受け止め、座った瞬間に開放的な心地よさを味わえます。どんな方向にも自由に身体を預けられるHEXユニットなら、通常のL字だと窮屈になりがちなコーナーが最上のリラックスシートに。座る人を迎えるよう斜めに広がったアームが、伸びやかな印象を引き立てます。



 •足を伸ばしてリラックス〈シェーズロング〉

WEEKEND(ソファ) W.3015 D.1015/1800 H.690 SH.455mm 2,042,700円~
足先までしっかり伸ばせる奥行き1800mmのシェーズロング。映画鑑賞や読書など、ソファに座ってゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめです。
 

 

 

アルフレックス リビングテーブル ELEMENTO


アルフレックス リビングテーブル ELEMENTO
ELEMENTO(エレメント) Design : Kensaku Oshiro / 大城 健作

ガラスと金属のみで構成された潔い美しさのリビングテーブル ELEMENTO(エレメント)。紀元前から行われている砂型鋳造を用いて手作業でつくられたアルミのパーツをループ状に繋げた脚部は、時代に左右されない不変性を表現。厚さ15mmのガラス天板は3サイズからお選びいただけます。経年変化の少ない素材とシンプルなフォルムで構築したテーブルは、様々なソファと組み合わせることができ、いつまでも続くかけがえのない日常の象徴として、長くご愛用いただけます。

•繊細なカーブを描くフォルムとプリミティブな質感の脚部
伝統的な鋳造方法である「砂型鋳物」によってつくられた脚部は、鋳物ならではの重厚感があり、美しいカーブを描きます。エッジが中央に向かって細くなり、光の陰影で表情が変わる大胆で繊細なフォルムと、静かな力強さを感じるザラっとした砂型ならではの質感が特徴です。

 

ELEMENTO(リビングテーブル)

 


ELEMENTO(リビングテーブル)W.1300 D.800 H.310mm 667,700円

 

 


ELEMENTO(リビングテーブル)W.1200 D.1200 H.310mm 700,700円
 

 

ELEMENTO(リビングテーブル)W.1500 D.900 H.310mm 700,700円
 

〈砂型鋳物について〉

砂を固めて作った型に、溶かした金属を流し込んで成型する鋳造方法。製品の完成ごとに型は壊されるため、一回ごとに型を製作する手間がかかりますが、精度が高く、表面の砂型独特の表情が特徴的です。紀元前から行われている伝統的な製法で、奈良の東大寺大仏もこの砂型鋳物によって作られました。

 

 

 

 


アルフレックス チェア NOSTOS


アルフレックス チェア NOSTOS
NOSTOS(ノストス) Design : CMP Design / CMPデザイン

「帰郷」を意味するギリシャ語が由来のチェア NOSTOS(ノストス)。イタリアの伝統的なキアヴァリチェアや北欧家具のミニマルな美しさにインスピレーションを受けた親しみのあるノスタルジックなデザインです。アームは無垢材を削り出し、上面は優しく丸みを帯び側面は薄くシャープに。触れた肘や手のひらからダイレクトに木の心地よさを感じられます。背はウルトラ成形合板の技術により、無垢材の美しい表情と成型合板の強度を併せもち、フィット感のあるカーブを描いています。張り地はアルフレックスの生地・革コレクション約30種類200色からセレクトが可能で、様々なシーンに対応します。どのようなテーブルと合わせても、その場所に心地よいリラックスを与えてくれるチェアです。


 
•木目がカーブを描く、強さと美しさを両立した背

背は、1枚の無垢材を3mm×5枚にスライスしたあと再び貼り合わせてプレスするという高度な技術を採用。背の上と下で曲げの大きさを変え、より背中に馴染むようにデザインされています。また、エッジを丸く加工することで、背中が触れるときだけでなく椅子を引く際にも木の優しさが伝わります。


•無垢材をひとつひとつ削り出したアーム

オーク無垢材を削り出し、ひとつひとつ職人の手でなめらかな流線型のアームを製作しています。上面は優しく丸みを帯び、側面はヒレのように張り出した形状は、肘や手のひらにダイレクトに木の心地よさを伝えてくれます。

 

以上のアルフレックスの新製品3点のほか、アルフレックスジャパン取り扱いの、無垢材を中心としたイタリアの家具ブランド〈Riva 1920〉の3製品には新サイズを追加、〈RODA〉には新たに1製品が加わります。


 

アルフレックスジャパン

https://www.arflex.co.jp/

 

 

 

 

(文:制作 PR-B_PR制作部-3  /  更新日:2022.11.01)

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