【野田琺瑯】ホーローホワイトシリーズ

累計100万個を突破した
野田琺瑯（ホーロー）のホワイトシリーズ

琺瑯（ホーロー）は、白を基調とした見た目の滑らかな素材で、昔は多くは医療機器用に使われていましたが、昨今は食器やキッチン道具にも取り入れられるようになりました。特にシンプルで使いやすく、丈夫でおしゃれな雰囲気の野田琺瑯（ホーロー）は人気を集め、真っ白な「ホワイトシリーズ」は累計100万個を突破しました。

琺瑯は酸や塩分に強く、ニオイ移りの心配がないので漬物やマリネを保存容器として使うことも多いと思いますが、季節の果物を洗ってそのまま保存したり、冷蔵庫でおさまりの悪い菜っ葉やネギをザクっと切り分けて保存しても大丈夫。食材の鮮度を保つので切った野菜でも長持ちします。油を使った料理もヌルヌルやべたべた感がなくサッと落ちます。

デメリットもあり
琺瑯は、鉄やアルミニウムなどの金属素材の表面に、ガラス質の釉薬（うわぐすり）を高温で焼き付けた製品です。金属が持つ強度、熱伝導と、ガラスが持つ耐食性、光沢、美しさという、両面を持ち合わせた素材です。肌触りの良さや、キズ付きにくさ、耐久性などから非常に高性能な素材です。ですが、ホーローにもデメリットがあります。ガラス質の釉薬（うわぐすり）のコーディングのために、落としたりぶつけたりすると表面に傷が入りそこから「錆びること」があります。そこは注意しながらお使いください。

野田琺瑯とは
80年以上の歴史を誇る琺瑯の製造一筋の日本老舗の琺瑯メーカーです。多くの料理研究家などに認められ、「日本の琺瑯といえば野田琺瑯」という信用を確立。シンプルで使いやすく、丈夫でおしゃれな雰囲気の琺瑯（ほうろう）が人気を集め、真っ白な「ホワイトシリーズ」は累計100万個を突破しました。
https://www.nodahoro.com/products

琺瑯（ホーロー）とは
鉄、アルミニウムなどの金属の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。強度はあるものの錆びやすい鉄にきれいで美しいけど、もろく壊れやすいガラスを結合させた琺瑯は化学的耐久性に優れ、食器、調理器具、浴槽などの家庭用品から屋外広告看板、標識、鉄道設備用品、ホワイトボード、化学反応容器などに多く用いられています。

野田琺瑯(Nodahoro) 保存容器白レクタングル深型 S・M・L ホワイトシリーズ