ミラノサローネ2018 Kartell 会場を紹介

 

Kartell smart design for smart people
スマートに暮らす人々のためのスマートなデザイン
Kartell(カルテル)会場を紹介

 

 

イタリア・ミラノで世界最大規模のデザインウィークが、2018年4月17日(火)~22日(日)までの6日間、ロー市の展示会場フィエラミラノ(見本市会場)とフォーリ(ミラノ市内会場)で開催。ミラノサローネ/ミラノデザインウィーク2018の会場の様子を紹介しています。
 

速報! 史上最高 434,509人  来場者数を記録! ミラノサローネ 2018  前年比 脅威の26%増
※第57回ミラノサローネ国際家具見本市/Salone del Mobile.Milano(以下、ミラノサローネ) は初日から熱気と興奮に包まれ、6日間で188カ国以上から434,509人の来場者を集客、同じ隔年開催見本市(キッチンとバスルームの見本市)のあった2016年と比べ17%増、前年比 26%増を記録しました。(2018年4月22日(日)情報更新)

 

 

| Salone del Mobile.Milano 2018 会場

ロー市にある巨大な展示会場 フィエラ ミラノでは第57回ミラノサローネ国際家具見本市 を開催。今年の隔年開催見本市はEuroCucina2018(エウロクチーナ)とInternational Bathroom Exhibition 2018(サローネ国際バスルーム見本市2018)。

 

 

 

| 2つのテーマで会場を構成

カルテルは、「スマートに暮らす人々のためのスマートなデザイン」と題して多種多様な表現形式で、製品デザインから販売までの大規模な展示を行いました。ミラノサローネ国際家具見本市2018において、カルテルの技術革新は新しい現代生活の枠組みを示すデザイン様式変革の口火を切りました。

世界のハイテク化はますます進化しています。私たちはハイテク機器を使い、ハイテク製品に囲まれ、将来的にもさらに加速するでしょう。生活空間の多くのものが進化を続け、私たちはつねに自己変革と暮らし方の変化を求められます。カルテルはこの進化と無関係ではいられません。それは形だけでなく文化や習慣にも関わります。デザインは、商品と原料の面でブランドの一部となっていた外形と機能と技術革新の間の従来的な関係を越えるものです。つまりデザインは真のスマート革命の起爆剤なのです。
 


 

 

 

| プロジェクトごとに8つのブース

 WOOD(木質材料)の新たな研究に関する WOODY(木製家具)コレクション、BIO(バイオ素材)と新素材、SMART TABLES(スマートテーブル)のイノベーション、OUTDOORS (アウトドア)への本質的なユニバーサルデザインの価値の提供、LIVING (リビング用家具) とSITTING(椅子)への新しい提案、LIGHTING(照明家具)の外形と光源の動きと、企業戦略の大きなテーマを表現するプロジェクトごとに8つのブースを使って展示。



WOOD

継続的な技術研究によって、現在カルテルは最も革新的な方法で木質素材を利用しています。特別な特許技術によって、羽目板の湾曲の限界をなくす型を使って木質素材を機械で加工し、しなやかな曲線の椅子枠を作っています。

 

 

 


BIO

カルテルはつねに、製品が完全に再生可能と認定されるように持続可能性の処理に注意を払っています。そしてバイオ素材の研究を進め、数年の研究を経て、現在では持続可能な生分解性素材を手に入れました。この素材はデザイン製品の機能的、構造的要求も満たしています。

 

 


SMART TABLE

カルテルは、革新的な家具と共用家具を一体化させたソリューションを開発し、新しい生活空間と共用スペースを模索しています。スマートで誰もが居心地良く感じられる、暖炉の新しい概念です。

 

 

 

OUTDOOR

プールまわりに置くなじみのある形状の家具コレクション。軽量、積み重ね可能、壊れにくい、きわめて実用的などの性質を持つ屋外チェアとサンベッド。そのデザインをリニューアルするために、推論に基づく外形とアイデアの研究を本質に立ち帰りました。

 

 

 


LIVING

布製家具類や補助家具のシリーズは、カルテルのライフスイルを補強する新製品によって完結しました。人々の好みの変化に合わせながらも個性を前面に出し、全体的にシンプルな形と、ユニークな様式で生活空間を飾るハイテク素材を重視しています。

 

 

 

SITTING

カルテルのチェアはつねに好調な売り上げを達成しています。チェア、アームチェア、スツールは一つの商品を徹底的に単純化することで、ブランドの優れた技術研究を表現し、まとめ上げています。これらの商品はカルテルのライフスタイルを包含する環境を瞬時に識別する戦略的要素になりました。

 

 

 

LIGHTS

カルテルの照明部門は、装飾と照明の新たな様式的&技術的ソリューションに関するあらゆる研究が、照明によって引き起こされる感情とともに表現される幅広い領域を表します。

 

 


LA DOUBLE J

色彩と研究とイノベーション。J.J.マルタンのプロジェクト LA DOUBLEJ(ラ・ダブルジェイ)は、プリントとデザインと、ヴィンテージの希少性で構成される新しいトレンドを発信するために2015 年に創設され、インテリアデザインに専心するカルテルの創造性と出会いました。LA DOUBLEJ(ラ・ダブルジェイ)のプリントが、色と形のバランスに遊び心を生み出す新しい

 

 

| 新製品とともに大掛かりな実際の販売スペースを紹介した会場


カルテルのすべての旗艦店、ショップインショップ、世界140か国以上に広がる小売店のイメージを完璧に再現。販売店はブランドがもっとも大切にする場所であり、価値観やライフスイルの概念をもっともよく伝える場所です。

 

こうしてカルテルのスマート革命は、ブランドの流通機構と直接的に働きかけ、会社とその価値観、カルテル全社のコミュニティとの結びつきをこれまで以上に強めています。

 

 

 

カルテルは1949年、イタリアのロンバルディア州に化学エンジニアのジュリオ・カステッリによって創立。車のパーツ、家庭用品、照明パーツなどの製造からスタートしました。その後プラスチック加工技術を活かし、革新的な家具の製造を開始。エンツォ・マリ、マルコ・ザヌーソ、ヴィコ・マジストレッティ、フィリップ・スタルクなど、世界的に著名なデザイナーとのコラボレーションを行い、デザイン性や品質の高さ、独創的かつ革新的な製品は数多くの賞の獲得や美術館のパーマネントコレクションになるなど常に高い評価を受けています。
http://kartell.co.jp

 

 

About Milano Salone
毎年4月にイタリア・ミラノで行われる世界最大規模のデザインイベント。会場の中心は、ロー市にある東京ドーム11個分の広さをもつと言われる巨大展示場「フィエラミラノ」で開催の、略称でミラノサローネとも呼ばれているサローネ・デル・モービレ・ミラノ(ミラノサローネ国際家具見本市)。毎年全体で約2,000企業・団体が出展し、国内外から約30万前後の来場者がある。最先端のデザイン、インテリアが集まる国際的なイベントとして世界の注目を集めている。それに対して、ミラノ市内各所で行われるデザインイベントがフォーリサローネで、ミラノサローネとフオーリサローネを総称して「ミラノ・デザイン・ウィーク」と呼ばれている。現在活躍している多くのデザイナーやメーカーは、このイベントの出展から世界へと羽ばたいている。


> サローネ・デル・モービレ(ミラノ国際家具見本市)公式ホームページ

 

(文:インテリア情報サイト編集部-4  /  更新日:2018.05.14)

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