ミラノ・デザインウィーク2017 速報 7 フオーリサローネ toolbox

 

ブレラデザインディストリクトに参加した京都に工房を構えるクリエイティブユニットtoolbox

 

イタリア・ミラノで世界最大規模のデザインウィークが、2017年4月4日(火)~  4月9日(日)までの6日間、ミラノ・ロー市の展示会場フィエラミラノ(本会場)とフォーリ(ミラノ市内会場)で開催。インテリア情報サイトに出展デザイナー・出展企業よりお知らせが届いていますので順次ご紹介していきます。
 

次はミラノ市内各所で開催のフォーリサローネの様子をご紹介します。

 

京都に工房を構えるクリエイティブユニットtoolboxは、ブレア地区で開催のミラノデザインウィーク2017 ブレラデザインディストリクトに参加しています。

 

 

素材に触れ、加工技術に精通しているからこそ実現できる「デザイン」を目指し、2015年BEAMS Bギャラリー、2016年ホテル京都カンラにて新作発表を行ってきました。3度目の展示はtoolbox初の海外展示となります。toolbox EXHIBITION_THE STOREは、ブレラ地区ソルフェリーノ通りのアパレルショップを会場に開催されています。

 

 

 

 

 

 

発表される新作はtool no.19 ~ no.21の3シリーズ。no.19はミニマルな発想から生み出された置き時計。自重のバランスによって、起き上がり小法師のように0時を頂点に自立します。

 

 

 


 


 

no.20は椅子、棚、テーブルのファミリー
極力加工を減らし、たった一つの接合方法で成立し、ノックダウン可能。期間中は、会場の THE STOREのためのショップ什器としてインテリアを構成しています。ショップオーナーのルドビコがファッションアイテムをアレンジすることで、シンプルなデザインのなかにさまざまな使用方法を許容する力を感じさせます。

 

 

no.21は同形状のパーツの反復利用という工業生産的な印象と、高い加工技術を要する接合ディティールに宿る工芸的な印象とが同居した無垢材のサイドテーブル。

 

 

会場で配布される大西によるBOOKは経本折をカバーで挟み込む仕様。表面が新作のイメージ、裏面がこれまで制作してきたプロダクトの一覧となっています。

 

 

toolboxはデザイナー/木工職人の赤西信哉と竹内秀典、写真家/グラフィックデザイナーの大西正一、写真家/映像作家の中川周の4人で活動を展開するクリエイティブユニット。京都に工房を構え、自ら発想したものを自らの手で作り出し、さらにグラフィックや映像によってそれを発信するところまでを一貫して手がけています。

 

 

toolbox EXHIBITION _ THE STORE

会 期:2017年4月4日(火)~9日(日)
時 間:10:00~19:30
会 場 :THE STORE Via Solferino, 7, 20121 Milano
地図:map

 

toolbox
デザイナー/木工職人:赤西信哉 竹内秀典
写真家/グラフィックデザイナー:大西正一
写真家/映像作家:中川 周

www.toolbox-kyoto.com

 

 

 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-11  /  更新日:2017.04.08)

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