【広島市】FRITZ HANSEN CAFÉ が期間限定で広島にオープン

 

 

【広島市】
FRITZ HANSEN CAFÉ が期間限定で広島にオープン
デンマークの名作家具に触れる @西白島 21番地

2023年秋頃まで

 

 


広島市・西白島町にある複合施設〈21番地〉のカフェにて、期間限定でデンマークの家具ブランド〈フリッツ・ハンセン〉とコラボした「FRITZ HANSEN CAFÉ」がオープンしています。

同施設内のインテリアショップ〈スラップモブラー〉が内装を手掛けたカフェの店内では期間中、アルネ・ヤコブセンのアイコニックなデザインのセブンチェアやスワンチェアをはじめ、アナログテーブルや照明、アクセサリー類などフリッツ・ハンセン製品を実際にご使用いただけます。FRITZ HANSENの世界観で特別なひと時をお過ごしください。

 

FRITZ HANSEN/フリッツ・ハンセン
1872年にデンマークで創業したフリッツ・ハンセンは、家具、照明、アクセサリー小物のデザインと製造においてグローバルリーダーとしてのポジションを担っています。アルネ・ヤコブセン、セシリエ・マンツ、ハンス・J・ウェグナー、ピエロ・リッソーニ、ポール・ケアホルムを含む著名なデザイナーとコラボレーションし、コレクションアイテムを誕生させてきました。アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムといった巨匠たちが60年以上前にデザインした、今でも色褪せることなく世界中で愛される名作の数々を継承しつつ、次の50年、60年後の未来に残せる新たな名作を生み出すことも使命としながら、フリッツ・ハンセンは進化を続けています。

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〈21番地(CAFE)〉

東京・蔵前の名店〈蕪木〉の珈琲豆を使い、バリスタが丁寧に淹れる珈琲やラテは深さがありながら、最後には優しい甘みを感じます。
 

店内には期間限定でフリッツ・ハンセンの名作家具が並ぶ


スワンチェア

スワンチェアは羽を広げた状態の白鳥のような見た目から名付けられました。1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのためにアルネ・ヤコブセンがデザインしたラウンジチェアです。 65年経過しても尚、優しく包み込んでくれる座り心地のよいチェアとして人気を博しています。 腰周りをしっかりと包み込むスワンチェアは、背筋がスッと伸びるような座り心地で美しい姿勢を保つことができます。 スワンチェアは幅広いバリエーションのファブリックやレザーの張り地を持ちます。

 

 

 


セブンチェア

アルネ・ヤコブセンが1955年にデザインしたセブンチェア。フリッツ・ハンセン社を代表するベストセラーであり、家具の歴史においてもアイコン的存在となっています。セブンチェアにはフリッツ・ハンセン社が長く培ってきたものづくりの姿勢が存分に反映されており、同社のプレス成形技術の集大成ともいわれるしなりに強い成形合板を使用しているほか、緩やかなカーブを描く座面、大きな面で優しく支える背もたれなど、長時間座ることを考慮したデザインです。このような品質が座り心地の良さにつながっており、結果的何十年でも「使いたい」と思える魅力につながります。カフェ店内では、シェル全体をレザーで覆ったフルパディング仕様のセブンチェアをご使用いただけます。張地には、滑らかな触り心地が特徴のエッセンシャルレザーを使用しています。汚れやほこり、水に対する耐久性が優れており、大勢の人が利用するカフェでも簡単なお手入れできれいに保てます。パディングによりクッション性があるため、食事をしたり本を読んだり、コーヒーを片手に話したり…カフェで過ごす時間をより心地よいものにしてくれます。

 

 

アナログテーブル

スペイン人デザイナー ハイメ・アジョンが2014年に手掛けたアナログテーブル。このテーブルの最大の特徴は、角のない天板です。正方形でも長方形でもなく、円形でも楕円形でもない。独特のフォルムは、時代の変化やデジタルデバイスの進化によって家族でさえもコミュニケーションの在り方が問われる今の時代に、改めてダイニングテーブルの存在意義をハイメ・アジョン自身が考え直し、人が集い親交を深める場所としての価値を改めて示したものだといわれています。アナログテーブルは、角がないため斜めに置いても映え、空間を活かして自由度の高いレイアウトが可能です。また角がないことで、お子様のいるご家庭でも使いやすい。脚部は斜めに入ることで、見る角度によって幅の変化が楽しめるほか、天板を支える強度も高まり、またテーブルのコーナーでも椅子を配置して座りやすいという面もあります。考え抜かれたシンプルな設計で、空間に圧迫感を与えることなくすっとなじみます。

 

 

 

オリエント

オリエントは、優れたクラフツマンシップの証とも言えるペンダントランプです。1963年にデンマーク出身のデザイナー、ヨー・ハーマボーによってデザインされたオリエントは、2013年に新たな素材とともに復刻されました。細やかなディテールが光るオーガニックで曲線的なフォルムのシェードがエレガントに光源を隠し、柔らかく心地よいまぶしさを抑えた光を生み出します。深みのある輝きをもつカッパー製のシェードと上部にあしらわれたローズウッドの組み合わせがカフェのカウンターをオーガニックな雰囲気で演出します。

 

 

アクセサリー

フリッツ・ハンセンの小物は、シンプルな美しさや機能性とともに空間をアップグレードさせるためにデザインされています。店内を飾るフリッツ・ハンセンのミニチュア家具やフラワーベースは、カフェでも販売しています。

 

 

 

 

 

 

2階のインテリアショップ〈SLAP MOBLER〉

21番地の2階に店舗を構える予約制のインテリアショップ スラップモブラー。インテリアを広い視点で捉え、空間全体をゼロからコーディネートしたり、あるものを生かしながらリノベーションしたりすることで、一人ひとりの豊かな暮らしを提案しています。スラップモブラーでは北欧をはじめヨーロッパを中心にしたブランドの家具や照明、カーテン、インテリア雑貨を取り扱っています。「FRITZ HANSEN CAFÉ」で使用している家具や雑貨などのアイテムはすべてスラップモブラーでお買い求めいただけます。

今回の企画に連動し、インテリアショップ〈スラップモブラー〉のウィンドウをフリッツ・ハンセンのアイテムがジャックします。アイコニックなフリッツ・ハンセンのプロダクトでしつらえたスタイリングをお楽しみください。

 

JR新白島駅から徒歩3分 複合施設〈21番地〉

80年代に銀行として建てられた赤煉瓦色の建物の1・2階リノベーションした〈21番地〉。施設内にカフェやインテリアショップ、花と植物のアトリエなど個性豊かな店舗が集い、暮らしとデザインをさまざまな角度から楽しめます。「上質な日常」という想いのもと、他業種とのコラボレーションやイベントの開催など、ひとが交差することで、新たなインスピレーションがうまれる空間を目指します。ギャラリーでは、和紙職人 ハタノワタル氏による作品を広島初の常設展示をご覧いただけます。

 

【施設概要】
・21番地(CAFE)/ カフェ
広島市中区西白島町16-21 21番地 1F ⇒ map
電話:082-209-2266
営業時間:10:00-17:00
定休日:水曜日

・SLAP MOBLER / インテリア ショップ
広島市中区西白島町16-21 21番地 1F・2F  ⇒ map
電話:082-511-3399
営業時間:11:00-18:00(予約制)
定休日:水曜日
https://slapmobler.jp/

 

 


 

(文:制作 PR-P_PR制作部-2  /  更新日:2023.08.22)

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