ザ・コンランショップの路面店「ザ・コンランショップ代官山店」オープン!!


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世界初の、ローカルで自主編集するショップ
「ザ・コンランショップ 代官山店」オープン

 

 

1973年にイギリス・ロンドンで始まり、 1994年に日本初上陸。世の中のライフスタイルを大きく変えてきたザ・コンランショップの路面店「ザ・コンランショップ代官山店」が、東京の代官山ヒルサイドテラス内に2023年4月29日(土)オープンしました。

創業50年を迎える年にスタートするこの店は、ザ・コンランショップにとって世界初の、「ローカルで自主編集するショップ」です。

・ザ・コンランショップ代官山オープン!!コロナ禍後の新しいショップ展開をみた >>>>



ザ・コンランショップ 代官山店 / The Conran Shop Daikanyama
店舗所在地:東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラス F棟 1F・B1F
営業時間:11:00-18:00、土 11:00-19:00
定休日:水曜日

conranshop.jp
IG: theconranshop.daikanyama




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CONRAN CONTINUE

創業者のテレンス・コンラン( 1931 . 2020)は、英国を代表するデザイナーであり、今で言う「ライフスタイルショップ」という形をデザインしたパイオニアでもあります。家具は家具店で選びテーブルウェアは食器店で買うのが当たり前だった1970年代に、家具・食器・リネンから花や本やアートまでが同じフロアに並ぶ、まったく新しいショッピング空間をつくりました。

1994年には、東京・新宿に日本1号店をオープン。シンプルな家具やカラフルなインテリアアイテムに加え、「モダンなものとアンティークのミックス」「インテリアショップで植物を買う」「見せる収納」「ホームオフィスを楽しむ」など、今ではすっかりスタンダードになった楽しみ方をいち早く紹介したのもテレンスです。テレンスが理想としたのは、訪れた人すべてに買い物のワクワク感を提供する“お店上手”.なショップでした。

「ザ・コンランショップ 代官山店」では、テレンスが遺した〝お店上手〞.の精神を新たな形で提案します。

「PLAIN,SIMPLE, USEFUL(無駄なく、シンプルで、実用的に)」というマインドを受け継ぎながら、アジアにフォーカス。 2022年よりコンランショップ・ジャパンの代表取締役に就任した中原慎一郎と代官山店のスタッフが、アジア各地の目利きたちと協力しながら、独自のもの選びを展開します。

“CONRAN CONTINUE”とでもいうべき店づくりの拠点となるのは、代官山の文化的な雰囲気を象徴する複合施設「ヒルサイドテラス」(1969年竣工/設計:槇文彦)です。約 50年にわたり、住民と店と訪れる人たちとの穏やかなコミュニティが育まれてきた場所で、 50年めのザ・コンランショップは新たな一歩を踏み出します。

 


アジアにフォーカス。
ザ・コンランショップでは世界初のローカル編集の店

「ザ・コンランショップ 代官山店」は、アジアの作り手やデザインにフォーカスしたショップです。今、日本を含むアジア各地では、きわめて優れた作り手や面白い人たちが次々に現れています。欧米で学んだ後にアジアへ拠点を移したデザイナーや、 OEMで鍛えられた企業、伝統的な技術をモダンに表現するクラフトマン。アジアに焦点を絞ることで、彼らが生み出す上質でワクワクする商品を、より密度濃く、より自由な視点で提案します。

もう一つのコンセプトは、「伝える店」ということです。「ザ・コンランショップ 代官山店」で紹介するのは、スタッフが作り手に会って話を聞き、直接選んで買い付けてきたもの。どんな想いやどんな風土の中でものづくりが行われているのかを、店頭で伝えながら販売します。

店舗は、常設を中心とした 1階と、Tea Barやギャラリーのある地階の2フロア。店内に流れるBGMは、栃木県益子町のレコードショップ「Art into Life」の青栁伸吾さんのセレクトによるものです。1階には家具や小物、キッチンツール、リネンなどに加え、秋田発のファッションブランドによる衣類も並びます。商品は「包む」「もてなす」「贈る」「しつらえる」というようなテーマごとに提案。アジアならではの想いや生活の在り方を背景にしたディスプレイには、“ 生活上手=生活者としてすぐれた人 ”になるためのヒントも散りばめています。

 


 

Gallery ギャラリー

「ザ・コンランショップ 代官山店」の地階ではギャラリースペースも展開します。

「ザ・コンランショップ 代官山店」のここは、買い付けの旅で出会った職人や作家、デザイナーに焦点を当てて紹介する、いわば雑誌や番組の「特集」のようなコーナーです。工芸やデザインのいいところは、さまざまな国の情勢や関係性を超えたところで互いにリスペクトしあえること。この小さなギャラリーを、アジア各国でものづくりをしている人たちの、自由で新しい表現の場にしていきます。


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第一回展覧会 伊藤 環「KANSEI」 4月29日(土)- 5月16日(火)

岡山にアトリエを構えて作陶を続ける伊藤環。世の中に存在する既成のものから、自身にとって大事な要素を一つ一つ丁寧に取り出し、それを再構築するところに魅力のある陶芸家です。加えて伊藤の作品には、テレンスが提唱した「PLAIN,SIMPLE,USEFUL」に通ずる使い勝手のよさや、“素 ”の美しさも存在します。ギャラリーの初回を飾る展覧会「KANSEI」に並ぶのは、そんな伊藤の感性から生まれた鉢や壺、茶道具など。日本的な美しさをもちながらも堅苦しさのない道具の数々は、使い手に新しい景色を見せてくれるでしょう。


伊藤 環(いとう かん)
大阪芸術大学陶芸コース卒業。山田光氏 ( 走泥社創始者 ) に師事後、1995年.父・橘日東士と共に作陶。2006年神奈川県三浦市三崎に独立開窯。2012年岡山県岡山市に移住。古いもの、美しいものなど自身の感性に触れたものをヒントに、独自のデザインと釉薬、ロクロと焼成技術により器を製作している。国内外で個展開催多数。レストラン、料理家、スタイリストからの依頼も多い。 itokan.com

 

 


聴景居  日本の茶でアジアを旅する Tea Bar

「聴く(きく)」という言葉には「感じとる」という意味が含まれています。日本茶を中心としたアジア各国のは、茶の香りや味、しつらえがもたらす喜びに耳をかたむけていただく Tea Barです。


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ディレクションは東京・青山の日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」の櫻井真也氏に依頼。アジア各国でそれぞれに異なる茶の香りや淹れ方を静かに楽しめるよう、8席のみの L字カウンターを配した小空間を作りました。急須や茶杯といった茶器、グラスやカトラリーは、作家のものからアノニマスなものまで、国も年代もさまざま。淹れるお茶にあわせた器や道具で提供します。

メニューは、煎茶や抹茶はもちろん、紅茶や白茶、ウーロン茶や黒茶などの発酵茶まで、すべて日本産の茶葉で表現。焙じ茶をトルコ風のチャイにしたり中国茶器を使ったり、淹れ方や飲み方でアジアを表現するのが特徴です。ほかにも、各国のお茶でアジアを旅するような「茶のコース」や、番茶 ×紹興酒、抹茶 ×マッコリなど「アジアのお酒と茶をミックスした茶酒」、お茶に合わせた和菓子や夏場のかき氷も用意します。

味も香りも高い日本産の上質なお茶にアジアの茶文化の要素を加え、新しいスタンダードとして発信する本格的な Tea Bar。これも、「ザ・コンランショップ 代官山店」が考えるもてなしの形です。

< Menuの一例> ※メニューは変更になる場合もございますので店舗にてご確認ください。
お茶のコース(白茶・烏龍茶・釜炒り茶・玉露・聴景居ブレンド・抹茶) 5,500円
聴景居ブレンドと菓子のセット 1,870円
茶酒(玉緑茶ジン、烏龍茶芋焼酎、番茶紹興酒、抹茶泡盛マッコリ など) 1,540円.
玉緑茶・焙じ茶・聴景居ブレンド茶は SHOPで販売します。


ディレクション 櫻井真也 / 櫻井焙茶研究所

株式会社櫻井焙茶研究所代表取締役/ SABOE株式会社取締役/一般社団法人茶方薈 草司和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」を経て 2014年に独立、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設し、日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案。「ロースト」と「ブレンド」を基とし、厳選した日本茶、店内でローストした焙じ茶、国産の自然素材を組み合わせたブレンド茶を販売。併設の茶房では、お茶のコースや茶酒を和菓子とともにご提供。現代における茶の様式を創造し継承するため、国内外で呈茶やセミナー、メニューの企画・提案、淹れ手の育成を行う。
sakurai-tea.jp



空間デザインについて

代官山のストリートとアジアのプロダクトをつなげる空間デザイン。

代官山ヒルサイドテラスに新しい表情をもたらすショップ空間。「ザ・コンランショップ代官山店」の空間デザインは建築家の芦沢啓治氏に依頼し、3つのことを大事なテーマとして考えました。

ひとつは「生活」を感じさせる空間であること。大切にしたのは、訪れる人をもてなす住宅のような安心感と心地よさです。

例えば、壁や床は職人の左官塗装で仕上げ、階段の手すりの下部には風合いのよいペーパーコードを施しました。アジアのクラフトや日本の手仕事にも通じるような、年月が経つにつれて美しさと味わいを増す素材を取り入れています。

2つめは、ショップを訪れる高揚感や買い物の楽しさを感じさせる仕掛けです。1階はアトリウムや中庭から自然光がはいる明るい雰囲気。ディスプレイを眺めながらぐるぐると回遊できる、居心地のいい空間をつくりました。一方、ギャラリーと Tea Barのある地階は、しっとり落ち着いた色彩と静謐な空気感が特徴です。

雰囲気の異なるふたつの空間で、アジアの暮らしの多様な魅力を提案します。

そして3つめは、代官山の豊かなストリートとの良い関係性をつくること。通りから店を眺めた時、目線と同じ高さにディスプレイが見えてきて、「代官山の町」と「ショップ空間」と「生活のクラフト」とが、ひとつの線でつながっていく。そんな空間デザインでお客さまを迎えます。


芦沢 啓治/芦沢啓治建築設計事務所
横浜国立大学建築学科卒。1996年より設計事務所勤務、2002年に特注スチール家具工房「super robot」に参画し、オリジナル家具や照明器具を手掛ける。2005年より「芦沢啓治建築設計事務所」主宰。「正直なデザイン/Honest Design」をモットーに、クラフトを重視しながら建築、インテリア、家具などトータルにデザイン。国内外の建築やインテリアプロジェクト、家具メーカーとの協働、東日本大震災から生まれた「石巻工房」代表。
keijidesign.com

About ザ・コンランショップ
1973年、テレンス・コンランがイギリスロンドンにオープンしたザ・コンランショップは、世界中から厳選した家具や照明、インテリアアイテム、ギフトに加え、オリジナルのアイテムも多く取り揃えるホームファニシングショップ。インスピレーションの源や、新しい発見のあるアイテムとスタイリングを通して、日々の生活をより豊かに楽しむことを提案している。日本では、 1994年に 1号店を東京の新宿パークタワーにオープン、ザ・コンランショップの海外進出の幕開けとなる。現在は世界 4カ国(イギリス、フランス、日本、韓国)に展開。2022年 4月、株式会社コンランショップ・ジャパン代表取締役社長に中原慎一郎(ランドスケープ・プロダクツ ファウンダー)が就任。
https://www.conranshop.jp/

中原 慎一郎(なかはら しんいちろう)
1971年、鹿児島県生まれ、<株式会社コンランショップ・ジャパン>代表取締役社長。1999年<ランドスケーププロダクツ>を創業。東京渋谷区にてオリジナル家具等を扱う「 P laymountain」、カフェ「 Tas Yard」などを展開。家具を中心としたインテリアデザイン、企業とコラボレーションしたプロダクトデザインも行う。デザインを通して良い風景を作ることをテーマに活動。

text by Masae Wako

 


【店舗概要】
店舗名 | ザ・コンランショップ 代官山店/ The Conran Shop Daikanyama
住所 | 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラス F棟1F・B1F
営業時間 | ザ・コンランショップ 代官山店 11:00-18:00 /土 11:00-19:00 
     聴景居 平日・土 12:00-23:00 (L.O. 22:00) / 日・祝 12:00-19:00 (L.O. 18:00)
定休日 | ザ・コンランショップ 代官山店 水曜日/聴景居 不定休

 


・ザ・コンランショップ 新宿本店
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー3・4F
営業時間 11:00 - 19:00 tel. 03-5322-6600

・ザ・コンランショップ 丸の内店
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング3・4F
営業時間 11:00 - 21:00 / 日・祝 11:00 - 20:00(連休は最終日を除き- 21:00)
tel. 03-5288-6600

・ザ・コンランショップ 伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館 5F
営業時間 10:00 - 20:00 tel. 03-3352-1111(大代表)

・ザ・コンランショップ 神戸店
兵庫県神戸市中央区小野柄通 8-1-8 神戸阪急 新館 3F Hankyu Mode Kobe
営業時間 10:00 - 20:00 tel. 078-200-7378

・ザ・コンランショップ 福岡店
福岡県福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 新館 B2F
営業時間 10:00 - 20:00 tel. 092-726-3713

conranshop.jp

 


(文:制作 PR-K_PR制作部-5  /  更新日:2023.05.02)

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