【アクタスオンライン】FOUR(フォー)チェアとデスクを紹介!

 

 

 

仕事と暮らし。デザインと機能性。
さまざまなバランスを意識し生まれた
“衣食住”と“働く”を繋ぐ「FOUR(フォー)」のチェアとデスクを紹介


 

 

株式会社アクタスと株式会社カンディハウスの協業に、デザイナーに倉本仁氏を迎え、開発意図と意匠を継承し、住環境に溶け込む佇まいと機能性をもったマルチタスクチェア「FOUR(フォー)」とワーキングデスク 「FOUR DESK」を紹介します。

 

FOUR(フォー)の開発コンセプトと背景
プライベート空間におけるライフスタイルの変化・多様化に対応すべく開発したのが「FOURチェア」です。それまで家庭の椅子に求められてきたのは、主に食事のための機能でしたが、在宅ワークが増え、椅子に求められるニーズが変化しました。具体的には、ダイニングチェアには『長時間座っても疲れない』、デスクチェアには『家庭内で場所を取らない』、またデスクには『インテリアに馴染む』などの要求が顕在化しました。

そんな背景から生まれたのがFOURのチェアとデスクです。

ホームオフィス用の椅子として、ダイニングチェアとして、食事のあとのリラックスチェアとして多機能を一脚の椅子で適応するというコンセプトのもと、椅子としての佇まいが美しくあることを条件で開発された「FOURチェア」。

できるだけデスクとしての存在感を消すよう、引き出しを付けずにあえて天板下をシェルフにし、さらに天板よりも奥まった配置にした「FOUR DESK」。

 


▼ FOUR(フォー)デスク


【製品概要】
製品名: FOUR(フォー)デスク

サイズ: W1200 / 1400 / 1600 D565 H720 (740) mm *H( )内はご注文時に高さが選べます。 
素材:  天板/北海道産タモ材 脚部/北海道産カバ材 
カラー: 天板/3種 ホワイトナチュラル(WNL)・ミディアムブラウン(MBN)・ブラック(BK) 脚部/ブラックのみ

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見た目の印象を超える使い勝手を重視したデスク
できるだけデスクとしての存在感を消すよう、引き出しを付けずにあえて天板下をシェルフにし、さらに天板よりも奥まった配置にしています。また、天板には手前に引き出すことができるスライド機能を採用。スライドした時、スペース上の使いやすさと豊かさが生まれ、背板前にある収納へのアクセスとリセット性を高めています。

背板前の収納は、デスクトップ上のさまざまなガジェットをしまうだけでなく、タブレットや書類を立てかけるなどシンプルでコンパクトなデザインでありながら、収納力と機能性を持っています。

デスクを構成する素材は、天板には木目が美しい北海道産のタモ材、脚部にはなめらかな仕上がりの北海道産のカバ材を使用。テクスチャーの異なる素材、直線的なトップと有機的なレッグデザインの対比がより、軽快さと美しい違和感を醸し出します。

 

 

 

 


▼ “FOURチェア” キャスター付き 


ホームオフィス用の椅子として、ダイニングチェアとして、食事のあとのリラックスチェアとして多機能を一脚の椅子で適応するというコンセプトのもと、椅子としての佇まいが美しくあることを条件で開発されたFOURチェア


【製品概要】
FOUR(フォー)チェア脚部キャスター付き
デザイン:倉本 仁
サイズ:W595(790) D530(790) H780-870 SH435-525mm
*()内はキャスター付き脚部の外寸となります。
素材:木部/北海道産タモ材(無垢) フレーム/アルミニウム 
販売:アクタス直営店、公式オンラインショップ、アクタスディーラーショップ、カンディハウスショップ、エリアパートナーショップ

 

▼ FOUR チェア ホワイトナチュラル / シルバーフレーム

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▼ FOUR チェア ミディアムブラウン / ブラックフレーム

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美しさと機能性の融合点を見出した椅子としてのひとつの答えが“FOUR”

自宅で働くためのマルチタスクな椅子「FOURチェア」は、オフィスだけでなくプライベートな住環境に溶け込む佇まいと機能性をもったワーキングチェアです。


無垢の木材やアルミニウム、レザーといった美しく経年変化する素材で構成された機能的な椅子。
 

家庭のインテリアに馴染みやすいデザイン
FOURチェアは北海道産タモの無垢材を使った笠木部分のカラーがナチュラル、ミディアムブラウン、ブラックの3色、フレーム部分はクロームメッキ仕上げのシルバーとマット感のあるブラックの2種類をご用意し、いずれもホームユースを意識し、プライベート空間のインテリアとの調和を考えた仕様となっています。

そして、プロダクト単体でのフォルムの美しさだけではなく、テーブルと合わせた際に上から見える円弧を描く背もたれの佇まいにはワーキングチェアの要素を感じさせない優美さがあります。また、キャスター付きの脚部も現在主流となっている5本脚に対して、複数並んだ時や、空間全体を引いて見た際にうるさくないように4本脚のシンプルな構造を採用いたしました。
 

 

 

四者の知見が融合したコラボレーション
美しい佇まいとともに、暮らしの中での椅子としてのすべてのタスクを満たすFOURチェアの開発には、デザイン・製造における様々なスペシャリストの協力が必要でした。共同開発と製造を担うのは、木の特性を知り、機能美を具現化する技能・技術で評価の高い「カンディハウス」。デザインを担当するのは、プロジェクトのコンセプトやストーリーを優れたリサーチ力から明確に造形表現することに長けた倉本仁氏。ワーキングチェアとしての機能面のポートには、日本を代表するオフィスファニチャーメーカーである「コクヨ」。そして、ユーザーのニーズや時代の変化を的確に掴む商品企画力を持つ「アクタス」。この四者(FOUR)によってFOURチェアは生み出されました。


-たべる・はたらく・くつろぐ・あそぶ-FOUR誕生に込められたネーミングルーツと製品特徴

『たべる』と『はたらく』。座るという行為は同じでも姿勢やシートの座標が異なる
人間工学上、同じ姿勢で座るよりも座りながら身体を動かせることが良いとされることから、シートの幅45㎝に対してアームの内寸幅50㎝とアームを広げることで、食べる・寛ぐ・働く(学ぶ)・遊ぶという椅子の自由度が拡大しました。『たべる』と『はたらく』では座るという行為は同じでも姿勢や座る位置が異なります。長時間の机に向き合う際の正しい座り方は、食事の際よりも腰をよりシートの奥に入れ背筋が伸びる姿勢を保つこと。FOURの名前の由来のひとつとなっている笠木を支える4本のフレームは、深く座った際に背骨が当たるのを避けられるようになっています。

 

デザイナー|倉本仁JINKURAMOTO
1999年金沢美術工芸大学卒業後、家電メーカーのインハウスデザイナーを経験後、2008年にJIN KURAMOTO STUDIOを設立。国内外様々な企業より家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルのデザイン開発とプロダクトを発表。iF Design Award、GoodDesign賞、RedDod Design Awardなど受賞多数。
http://www.jinkuramoto.com/


・アクタスは人々の生活が変化する中で、常に「真に豊かな暮らしとは何か」を求め、お客さまに問い続けてきて50年発展し続けた企業。>>>>

 

 

 

 

(文:ACTUS PR 制作 PR 制作部-1  /  更新日:2023.09.30)

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