天童木工 東京ショールームで「僕らのものづくり研究会」開催

私たちの暮らしの中で使うモノ。
それがどういう過程を経て、手元にやってきたのでしょう?
私たちはそのモノに対してどのような想いや価値を感じて
手にするのでしょう?
ものづくりを取り巻くさまざまなことと、私たちの暮らしや未来とつなげて、みんなで考えていきましょう。

第1回目のテーマは、今、失われつつありながら見直されている「人の手によるモノづくり」について。モノが飽和している現代において、それが機械でつくられたものなのか、それとも手作業でつくられたものなのか、その過程や価値そのものを見定めるのがとても難しくなっています。さらには、つくり手の“職人”の数が減り、技術伝承が出来ずにモノ自体がなくなってしまう事態が起き始めている中、“デジタルファブリケーション”という新しいモノづくりのカタチも表れてもいます。

今回はモノづくりの手法についてさまざまな見識を持つ方々が集まり、パネルディスカッションが開催されます。また、パネリストの方々の紹介展示の他、モノづくり関連の展示、実際に道具などを使う体験コーナーも開設されます。

 

『僕らのものづくり研究会』

第1回目テーマ 「人の手によるモノづくりについて考える」


●日 時:2015年5月20日(水) 18:30 ~
●会 場:天童木工 東京ショールーム (東京都港区浜松町1-19-2)
●入場無料
※メールでのお申込みを受け付けております。
saito.s@tendo-mokko.co.jpへお名前、ご連絡先、人数をお知らせください。

 


○パネリスト

西本良太(にしもと りょうた) 木工作家

1977年東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、特注家具製作会社に勤務。2008年より東京都青梅市に作業場を構える。木材を中心にプラスチック、セメント、紙といった様々な素材を用いて制作をしている。主な個展に「塩ビ管とアイスキャンディー」(gallery deux poissons)、「tocoro展 西本良太」(tocoro cafe)、「paint」(手紙舎)、グループ展として「単位展」(21_21 DESIGN SIGHT)、「NIPPONの47人 2013 CRAFT」(d47MUSEUM)、「ドーのクラフト展」(CLASKA Gallery & Shop "Do")にも参加している。
 

吉田守孝(よした もりたか) 工業デザイナー

1965年石川県生まれ。1988年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業。柳工業デザイン研究会に入所し、柳宗理に師事。デザインと民藝を学ぶ。「柳宗理デザイン」シリーズのステンレス鍋、フライパン、キッチンツールなどの製品デザインを担当。2011年独立。ヨシタ手工業デザイン室を設立し、手で考えるデザインを実践している。ステンレス材の「ラウンドバーシリーズ」をはじめ、コド・モノ・コトでは磁器「くーわん」と漆器「ふーわん」をデザイン。多摩美術大学非常勤講師。
 

平本知樹(ひらもと ともき) デジタル・ファブリケーション・デザイナー

1987年兵庫県生まれ。2011年慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科エクスデザイン専攻修士課程修了。在学中にFabLab Japanの発足に携わる。構造設計事務所勤務の後、株式会社prsmの役員を歴任。3Dプリンタなどのデジタル技術を駆使し、プロダクトから空間デザインまでスケールを横断したデザインを行う。また、ものづくりスペースの企画・運営にも取り組み、デジタル技術を使ったものづくりから新しいライフスタイルの発信も手掛ける。著書に「3D Printing Handbook/オライリージャパン」、「僕らの未来を変えるマシン『3Dプリンタ』知る編/渋谷ラボ」など。桑沢デザイン研究所非常勤講師、大分県立大分芸術文化短期大学非常勤講師、TEDxTokyo yz出演など。
 

野口忠典(のぐち ただのり) コーディネーター

1974年山形県生まれ。東北芸術工科大学デザイン工学部生産デザイン学科卒業。設計事務所勤務を経て、山形県の地場産業や伝統工芸品を扱う「山形デザインハウス」の立ち上げに携わり、開業後も商品仕入から接客販売、企画展の企画運営までを行う。2007年よりD&DEPARTMENT PROJECTの外部MDとして参加。様々な産地へ赴き、新しい商品開発に頼ることのない資源の掘り起こしを行い、販売へと繋げている。2008年からは野口品物準備室としても都内百貨店の企画立案に携わり、全国の産地のものづくりを紹介・販売している。
 

 

http://www.tendo-mokko.co.jp/

 

(文:インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2015.05.05)

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