「売ることの民主化/ 作ることの民主化」をテーマにOPEN VUILD開催

 

OPEN VUILDを開催します!
今回のテーマは「売ることの民主化/ 作ることの民主化」。

 

 


デジタルテクノロジーによって建築産業の変革を目指す設計集団「VUILDから、メールマガジンが届きましたのでご紹介します。



VUILDの運営するオープンディスカッション「OPEN VUILD」では、日々新しい領域への事業展開や既存の枠にとらわれない働き方を実践する中で見えてきた様々な経営課題を題材に、専門家を招いてディスカッションを行う実験的な試みです。これまでにも多彩なゲストを迎え、ときに参加者のみなさんもディスカッションに巻き込みながら1歩先の未来を模索してきました。
 

今回のテーマは「売ることの民主化/ 作ることの民主化」。コロナと共に生きる今、他者に依存せず自律して生きるための能力が、より一層問われています。そしてそのような自律的な生活を実現するために、個人に力を与えることのできるサービスが求められています。
 

ご存知の通り、メルカリは「誰でも好きな時に好きなものを自由に売る事」を実現しました。一方、VUILDでは「誰でも好きな時に好きなものを自由に作る事」を実現するための仕組みとして『EMARF3.0』を5月27日にリリースします。具体的には、自宅にいながらクラウドで建築や家具の部品を製造発注できる、デジタルファブリケーションのサービスです。

リリース直前である今回は、株式会社メルカリ取締役CINOの濱田優貴さんをゲストにお招きし、いち早く売ることの民主化に成功したメルカリから学ぶことで、作ることの民主化を推進し建築産業を変革するためのヒントを見つけられたらと思っています。

 


【スピーカー】

 濱田優貴
 株式会社メルカリ 取締役CINO
東京理科大学理工学部在学中に、株式会社サイブリッジを立ち上げ取締役副社長に就任、受託開発の責任者を始めM&Aや新規事業の立ち上げなどに従事。同社を2014年10月退社後、2014年12月より株式会社メルカリに参画。翌年1月執行役員就任。2016年3月取締役就任。現在はCINOとして、技術領域全般、メルカリの研究開発組織R4Dを所管。
 

 秋吉浩気
 建築家 / 起業家/ VUILD株式会社代表取締役。
1988年大阪府生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科を卒業し、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科X-DESIGN領域にてデジタルファブリケーションを専攻。2017年にVUILD株式会社を創業し、「ShopBot」「EMARF」「デザイン」事業を展開、「建築の民主化」を目指す。2019年より芝浦工業大学で非常勤講師を務める。
 


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【開催概要】
 日 時 :5月20日(水)21:00-22:30
会 場 :VUILD株式会社公式YouTubeチャンネル
主 催:VUILD株式会社
問合せ:press@vuild.co.jp

※当日はYouTube Liveで配信を行います。
※開始時刻になりましたらVUILD公式YouTubeページにてお待ちください(チケット登録などはございません)。
※また、ページにはコメント欄がございますのでご自由にコメントください。
※イベントの最後には質疑応答の時間もございます。


 


VUILD株式会社
https://vuild.co.jp/

(文:制作_インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2020.05.14)

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