イケア・ジャパン
LGBT+を支援する認定NPO法人 虹色ダイバーシティに4,576,500円を寄付
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、2021年4月15日(木)から2021年8月31日(火)までの間に、NPO法人 虹色ダイバーシティへ4,576,500円を寄付したことをお知らせします。
イケアは、多様性を表すレインボーカラーで彩られたSTORSTOMMA/ストールストッマ バッグを全国のイケア店舗、IKEAオンラインストアで2021年4月15日(木)より販売し、国内売上ひとつにつき30円をLGBT+を支援するNGO団体に寄付する取り組みを行いました。このたび2021年8月31日(火)までの間に、対象商品152,550個を販売し、4,576,500円を認定NPO法人 虹色ダイバーシティに寄付しました。寄付金は、同団体がLGBTに関する研修などで使用する冊子の改定費用に充てられる予定です(発行予定は11月末、有料)。
STORSTOMMA/ストールストッマ バッグは2019年以降26カ国以上で販売され、イケアはその売上の一部を各地域のLGBT+支援団体に寄付し続けています。私たちは、人を大切にし、平等を推進する企業として、性的指向やジェンダーアイデンティティー、出身に関係なく、すべての人が公平な扱いと平等な機会を受けるべきだと考えます。
イケアは、今後も多様性を尊重する社会の実現に向けて支援を続けてまいります。
認定NPO法人 虹色ダイバーシティについて
虹色ダイバーシティは、LGBT等の性的マイノリティとその家族、アライの尊厳と権利を守り、誰ひとり取り残さない社会の実現をめざす認定NPO法人です。
https://nijiirodiversity.jp/
IngkaグループのLGBT+インクルージョンについて
イケアは、性別、性的指向、民族、人種、国籍、障がいに関わらず、すべての人に公平性とインクルージョンのある職場を提供することに取り組んでいます。IngkaグループPeople & Culture ManagerのUlrika Biesertは、「あなたが誰であろうと、ありのままの姿が受け入れられ、公平かつ平等に扱われるべきです。人道的な目的主導型の企業として、私たちはLGBT+のコワーカー(従業員)がありのままの自分でいる権利を支持します。そして私たちは、ビジネスと社会のすべての分野において、前向きな変化に貢献したいと考えています」と述べています。
(文:制作 イケア・ジャパン_PR制作部_2 / 更新日:2021.10.17)