紙の道具「紙器具」を提案する
「大成紙器製作所」の新しいかたちのぽち袋として話題の
「POCHI-PON」の新柄(次の年の干支など)
紙の道具「紙器具」を提案する「大成紙器製作所」の新しいかたちのぽち袋として話題となった「POCHI-PON」の新柄、新作を紹介します。
紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランド大成紙器製作所。型くずれしにくい紙管の技術から生まれた筒型の新しいぽち袋の提案です。フタをあけた時の「ポン!」という音がおめでたさを盛り上げます。小さな封筒型が一般的ですが、筒の中にお札を入れるという新発想。お札に折り目をつけることなく、入れることができます。
次の年の干支アイテム「POCHI–PON・EMBOSS POCHI」のご紹介
POCHI–PONは、新札を折らずに丸めて入れることができる筒型のぽち袋。蓋を開けるときに鼓のような「ポン!」というおめでたい音が鳴り、お祝いの場面を盛り上げてくれます。通年使える「松竹梅」や「招き猫」の他に、毎年次の年の干支をあしらった柄を発表しています。
▼ POCHI-PON 3本セット_紙器具
うさぎ/てらおかなつみ
POCHI–PONは、商品ごとに異なるイラストレーターと協働しています。こちらは展開当初からずっと長いお付き合いの「てらおかなつみ」さんによるもの。愛くるしい犬のイラストが人気で、国内外で個展を開催したり、企業とのコラボレーションも多数おこなっています。芸能界にもファンの方は多いようです。一見単純な線に見えますが、一息でぽにっとした愛くるしくふわふわした雰囲気を感じる線を描けるのは、さすがです。
にこにこうさぎ/maitoparta
フィンランド語で「牛乳ひげ」を表す「maitoparta」で活動するイラストレーター。無邪気で子どもが描いたような自然な線が特徴です。お年玉の主役である子どもが喜んでくれる絵を描ける人を探してお願いしました。
その他の柄・・・・
・松竹梅
・草花/谷小夏
・招き猫/WARMGREYTAIL
・モノホギ/坂本大三郎
【製品概要】
サイズ:φ26×H88(mm)x3本入
材質:紙
色、柄:うさぎ/てらおかなつみ、にこにこうさぎ/maitoparta、松竹梅、草花/谷小夏、招き猫/WARMGREYTAIL、モノホギ/坂本大三郎(3本セット)
※お使いのモニターの発色具合によって、実際の商品と色が異なる場合がございます。
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【POCHI−PON】うさぎ/てらおかなつみ、にこにこうさぎ、松竹梅、草花/谷小夏、招き猫/WARMGREYTAIL、モノホギ/坂本大三郎 価格:1,320円 |
▼ EMBOSS POCHI うさぎ
「ぽち袋」の「ぽち」は、これっぽっちの「ぽっち」が語源と言われています。少しだけですが…というような少しのお金を紙に包んで渡していたところからはじまったそうです。EMBOSS POCHIは、小さいながら特別な印象の佇まいのぽち袋。エンボス加工という紙そのものに凹凸をつける技術と、その技術に最も似合う柔らかでふんわりした紙と、ふっくらした造形を意識してデザインしています。大人から子どもまで使いやすい上品でデザイン性の高いぽち袋です。
その他の柄は・・・こま犬、 花結び、 大入
【製品概要】
サイズ:W70×H105(mm)/3枚入
材質:紙
色・柄:こま犬、 花結び、 大入、うさぎ(同柄3枚セット)
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【EMBOSS POCHI】ぽち袋 お祝い ご祝儀 コレナンデ商会 大入 こま犬 餞別 祝儀袋 ぽち 人気 話題 価格:770円 |
いつの間にか、年末も射程距離。
今年はコロナもコロナも終息が見えてきて、久しぶりに顔を合わせて新年を祝う人も多そうです。日本で定番のお祝いのときにお金を渡す行為。近くでは台湾も行われるようで昨年からPOCHI–PONを見つけてくれた台湾の人からもとても人気が出てきました。
日本で唯一産業資源として「紙器」が登録された大阪から、海外でもお祝いを演出する道具として喜んでもらえると幸いです
■ 定番のPOCHI-PON ポチ-ポン
▼ POCHI-PON モノホギ/坂本大三郎_ぽち袋_3本セット_紙器具
▼ POCHI-PON 竹虎文小筒/大津萌乃 寅年
▼ POCHI-PON 松竹梅 ぽち袋
▼ POCHI-PON 招き猫
▼ POCHI-PON 鼠の夢
暮らしに寄り添う“紙の道具” = 紙器具
「大成紙器製作所」は、大阪を拠点とし、紙箱や紙管を中心とした印刷・加工の技術やネットワークをいかしたものづくりを代々続けてきたTAISEI株式会社が、紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランドです。「紙器具」とは、紙が私たちの暮らしに寄り添う道具として考え、その価値を再発見し「伝える・収める・設える」を理念とすることでつくられていく新しい日用品です。
大成紙器製作所とは
1919年創業で、紙箱や紙管を中心とした印刷・加工の技術や、そのネットワークを活かした会社であるTAISEI株式会社が創業時の社名を掲げ、紙から生まれる文化を耕し作り手と使い手をつなげる試みを目指すブランド。紙から生まれる文化を耕し、作り手と使い手をつなげる試みを目指したいという想いから、創業当時の屋号を再び掲げた新ブランド『大成紙器製作所(たいせいしきせいさくしょ)』を2017年発表。
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(文:制作 クリエイティブ事業部 PR / 広告-2 / 更新日:2022.11.22)