【タイムアンドスタイル ミッドタウン】 吉良ゆりな「オブジュエリー」開催

 

 

タイムアンドスタイル ミッドタウン
吉良ゆりな「オブジュエリー」開催

Time & Style Midtown
OBJEWELRY

2022年11月17日(木)- 12月31日(土)

 

 

 

六本木の東京ミッドタウンガレリア3Fの「Time & Style Midtown」では、吉良ゆりな氏の「OBJEWELRY」(オブジュエリー)を開催します。
 

吉良ゆりなさんは20~30代をミラノで過ごしました。幾何学体のおもしろさをヨーロッパの建築から教わり、スイスの山々が持つ雄大な存在感や明るく照らす月明りに強く心を揺り動かされ、山の自然をテーマに作品を作っていました。今展では「OBJEWELRY」15作品のほか、タイムアンドスタイルから製品化を予定しているプロダクトを発表します。
 

「OBJEWELRY」(オブジュエリー)とは、オブジェとジュエリーの境目の存在という意味を込めて、吉良さんが名付けた言葉です。作品群「OBJEWELRY」は自由な発想から生まれたブローチが原型となっています。幾何形体で構成遊びをしながら、色彩は、多彩なアクリル絵の具の中から数色を混ぜ合わせ、一つひとつの作品を作っていきます。

 

 

 


吉良ゆりな

テレビ美術制作会社のイラストレーターとして勤務した後、ミラノのアカデミア・ブレラへ留学。南イタリアの建築にインパクトを受けて以来、ヨーロッパの建築を見て回り、 絵画から木を用いた半立体壁面作品を作るようになる。スイスの山ではその風景に強烈な影響を受けて何度も行くようになり、山の自然をテーマにした制作を始める。また、作品の個展と並行して箱、ペンダントなどの小作品も制作し、ミラノ、チューリッヒのギャラリーショップなどで販売。

帰国後、タイムアンドスタイルよりミラー壁面作品の製品化、その後、木とアクリルミラーをメイン素材にブローチ制作を始めてハマる。現在 オブジェとジュエリーの境目の存在という意味を込めた造語「OBJEWELRY」(オブジュエリー)と称して、ブローチと壁面作品の両方で制作活動中。

吉良ゆりな
kirayurina_objewelry
 

 

Time & Style Midtown
東京都港区赤坂9-7-4 ⇒ map
東京ミッドタウン ガレリア3F
Open: 11:00 – 20:00
*12月の営業時間は一部変更となりますので、ウェブサイトでご確認ください。

 

《会場風景》

幾何形体な構成で見る角度を変えるたびに違った表情となる、オブジェとジュエリーの境目から名づけられた「OBJEWELRY」(オブジュエリー)は、壁面を飾るオブジェとして新しい地位を確立しそうな作品群でした。

ご興味のある方は是非足をお運びください。

 

 


Time & Style Midtown(六本木店)


東京都港区赤坂9-7-4 ⇒ map
東京ミッドタウン ガレリア 3F
PHONE:03-5413-3501

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http://www.timeandstyle.com/

 

 

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(文:制作 TIME & STYLE_PR制作部-1  /  更新日:2022.11.02)

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