「木の紙キット」をワークショップ向け商品として発売

 

 

塗り絵もできる立体パズルとモビール「木の紙キット」
地域の木材でOEMでのオリジナル製品も可能
ワークショップ向け商品として発売
 

株式会社クレコ・ラボは、国産の木を特殊加工で作り上げた木の紙をベースした、塗り絵もできる立体パズルとモビール「木の紙キット」をワークショップ向け商品として発売します。
 

「木の紙キット」は平面素材である木の紙を加工し立体造形を楽しむもので、色鉛筆などで塗ることができます。また、動物などの形にくりぬいた木の紙をつなぎ合わせてモビールにできるセットも同時発売します。
 

「木の紙キット」の特徴としては、木の木目は大自然が生み出した一つのグラフィックデザインであり、一つとして同じ模様のものがないので、見本を見ながら色を塗るだけで誰もがオリジナルの作品を作り出せるアーティストになれます。日本の木材について知るきっかけとなり、ほんものの木材(国産ヒノキを使用)のぬくもりに触れることで、脳がリラックスします。木材の質感は鑑賞に堪えうる素材であることから、作った後はインテリアとしてお部屋に飾って思い出とともに残すことができます。

 

子供から大人まで楽しめる商品となっており、特に子供にとっては木のぬくもりを感じながら、木に色を塗り、立体パズルを組み立てるという知育的な側面も持つ商品となっています。

 


立体造形を楽しむ

 


木に色を塗って楽しむ

 


フォト、メッセージカードスタンドとして楽しむ

 


つなぎ合わせてモビールとして楽しむ


平面素材を立体的に組み立てることで3 次元で物事を考える経験が得られる、立体パズルと塗り絵が合わさった商品です。木のぬくもりを感じながら、木に色を塗り、立体的に組み立てるという知育的な側面も持つ商品です。


 

 

ショップやお土産屋、ホテルなどを運営される方へ

|  地域の木材でOEMでオリジナル製品も可能

木であり紙である不思議な素材の「木の紙キット」は、木のオリジナルの樹種(地域にある木材)やオリジナルデザイン( ご当地キャラなど)で、その地域にしかないオンリーワン商品を手軽にOEMが可能です。地域の木材やオリジナルの形・デザインで、様々なアイテムが展開できます。

 

|季節に合わせたデザインや地域材でワークショップ開催が可能

「木の紙キット」は省スペースで簡単にワークショップができます。また、ショップやお土産屋、ホテルなどを運営される方は、地域の樹種やご当地デザインで、お花見やハロウィン、クリスマスなどシーズンに合わせたオリジナル商品を製作しワークショップを開催することで、来店者の滞在時間やリピーターが増え、さらなるコミニューケションが作れる施設となります。

 

 

| 一部の施設での使用例

■海遊館


オリジナル商品を作りワークショップで展開

 

 


■JAL プライベートリゾート オクマ


オリジナル商品を作りワークショップで展開 〈沖縄県産琉球松使用〉

 

 


■多摩動物公園


オリジナル商品の販売 〈多摩産ひのき使用〉

 

 

【商品概要】
商品名:木の紙キット
http://creco-lab.co.jp/pdf/kinokami_release08+.pdf
http://kinokamisnap.com/

 

 


木の紙とは?

木の紙は、本物の木にクレヨン・色鉛筆での色塗りはもちろん、家庭用のプリンターでカラフルな印刷ができる木の香りがする紙。木材をうすくスライスして、厚さ0.1mm以下の極薄シートにし、裏地に紙などを貼り合わせて生まれた素材。すべて手作業で作られており、1枚1枚木目も色味も異なる。本物から作られているので、ほのかに木の香りがし木の質感を感じられる。木目を印刷したものでは生まれない自然の温かみや味わい感じる。木の紙に使用する木材は、すべて国産でヒノキ・赤松・黒松・スギ・桜などさまざまな木材で制作が可能。
http://creco-lab.co.jp/product/product.html

 

 

 

株式会社クレコ・ラボ
各種クリエイティブ制作( 全国1, 0 00 名を超えるクリエイターネットワーク)  商品企画・デザイン / 商品開発支援・コンサルティング(地域資源を活用した商品開発) 商品製造・販売事業展開
「木の紙」商品:木の紙レーザープリンター用 / 木の紙インクジェットプリンター用 / 木のカレンダー/ 木の名刺 / 木の折り紙/木の紙キッド
URL:http://creco-lab.co.jp/

 




 

 


 

(文:制作 PR-C_PR制作部-5  /  更新日:2017.04.11)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ