【フォト・レポート】2023春東京インターナショナル・ギフト・ショー

【フォト・レポート】
第９５回東京インターナショナル・ギフト・ショー春２０２３

東京ビッグサイト東展示棟１～７ホールを使用し「第９５回東京インターナショナル・ギフト・ショー春２０２３」を２月１５日（水）～１７日（金）の３日間、開催しました。今回も「第１３回ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」「第３３回グルメ＆ダイニングスタイルショー春２０２３」「ＬＩＶＩＮＧ＆ＤＥＳＩＧＮ２０２３」同時開催です。

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・ＬＩＶＩＮＧ＆ＤＥＳＩＧＮ　＞＞＞＞

「第１３回ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」を中心にフォトレポートで紹介していきます。

来場者数も発表されました。

来場者数は前回(2023年9月）の192,334人から229,968人、出展社数も1988社から27774社と大きく伸びました。

「第１３回ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」

【第3回サウナフェア】人生最高の心が“ととのう”設備とグッズが大集合！
今回の「ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」の会場で一番来場者を集めていたのが、前回よりも規模を拡大した「サウナフェア」のブース。最新のサウナ商品やトレンドが集まり、サウナ設備・グッズの両方を仕入れられる展示会ブースとなっていました。サウナに関するさまざまな商談ができると大好評の企画でした。

会場ではサウナ本体やサウナスチーム専用ボイラー、サウナハット、タオル、眼鏡など、サウナに関するあらゆる商品が多く並んでいました。

全国のサウナファンの“サウナーズバイブル”であるタナカカツキ原作「サ道」のオフィシャルサウナグッズが登場。各商品に「サ道」の世界観を感じさせる可愛らしいアイテムやサ道ロゴをデザインしています。

「サウナをもっと自由に」をテーマに本場フィンランドのクオリティにこだわった移動式サウナ。キャンプ場やイベントスペース、宿泊施設などにおすすめ。据置もできます。

屋上整いスペースでサウナを楽しめるフィンランド産のホワイトパインを使用した小型サウナ。5平方メートル以下の小空間で利用することが可能です。

フィンランドメーカーの「サウナ」が中心でしたが、日本メーカーの出展も目をひきました。

サウナブームはまだ続くのかと出展関係者にインタビューしたところ、「本場フィンランドでは人口550万に対して“サウナ人口”が300万人とも言われています。日本ではまだまだ少ないのでのびしろが大きいのがサウナで、特に「ととのう」という深いリラックスの感覚を一度実体験するとやめられなくなる」とのこと。サウナブームはこれからが始まりだそうです。

ソロキャンプからグランピングまで幅広い分野で楽しめる注目のアウトドア商品が大集結！

次に「ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」で目を引いたのは、2023年もまだまだ盛り上がりをみせるアウトドアのブースです。おうちキャンプやベランピングなどライト層が増加したアウトドア市場に、異業種からの本格参入も相次いでいるようです。

焚火やバーベキューセットなどを販売のアウトドア専門店やグランピング施設用のアウトドア製品が集まっていました。

感度の高い消費者向けのアイテムが今回も勢ぞろいでした。

次のページは「第１３回ＬＩＦＥ×ＤＥＳＩＧＮ」の全体を紹介します。　＞＞＞＞＞

【開催概要】
会期：2023年2月15日（水）～17日（金）10：00～18：00（最終日は17：00まで）
会場：東京ビッグサイト東展示棟4、5ホール（東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023第13回LIFE×DESIGN内）
時間：10時～18時（最終日は17時まで）
入場料：無料（当日入場可）

次回、第９６回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋２０２３は、会期：２０２３年９月６日（水）～８日（金）会場：東京ビッグサイト東展示棟・西展示棟にて開催します。