企画展「風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート,デザイン,工芸」開催

 

 

鹿児島県霧島アートの森 企画展
風景をつくる眼。
中原慎一郎が出会ったアート,デザイン,工芸 開催

 

 

鹿児島県霧島アートの森 アートホール第2展示室にて、2019年04月27日(土)〜 6月30日(日)の期間、ランドスケーププロダクツ・ファウンダー中原慎一郎氏の集大成ともいえる企画展「風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート,デザイン,工芸」 を開催します。

 

「風景」という言葉は,目の前に広がる自然だけを指すものではないでしょう。そこに人工的な建造物が加わり,集落ができて生活が始まると,離れた地点から眺めれば,人々の営みも含めたすべてが風景となるはずです。家具デザインに興味を持ち,鹿児島から東京に出た中原慎一郎は,自ら興した会社〈ランドスケーププロダクツ〉を通じて,そのときどきの興味に忠実に,活動の幅を広げていきました。その中心にある考えは「よい風景をつくる」というものでした。

今回は,中原の憧れの対象であったデザインや工芸やアート作品などと,それらを学ぶことで出会った鹿児島の若い工芸家たちの作品などを,26のキーワードに分けて並列に展示していきます。そこには,鹿児島によりよい風景をつくるために欠かせない自由な発想や独創性が,おのずと浮かび上がってくることでしょう。


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| 関連イベント


◎6月23日(日)14:00〜15:30

登壇:河内タカ × 中原慎一郎 / 聞き手:岡本仁

内容:美術やデザインの評論家でありキュレーターでもある河内タカさんが考える風景について触れます。

 

 

★オープニングイベント
4月27日(土)14:00〜16:30 eatrip 野村友里,十五代沈壽官,中原慎一郎ほか
  終了しました

★トークイベント * テーマ「風景を創るためには」
4月27日(土)14:30〜15:30 
終了しました
登壇:十五代沈壽官 × 中原慎一郎 / 聞き手:岡本仁
内容:「伝統」を背負う人としての十五代沈壽官さんと未来の風景について語り合います。

4月28日(日)14:00〜15:30 
終了しました

登壇:野村友里 × 中原慎一郎 / 聞き手:岡本仁
内容:カリフォルニアに縁を持つ野村友里さんと中原慎一郎さんの「風景」観について触れます。
 

5月12日(日)14:00〜15:30 
終了しました

登壇:皆川明 × 中原慎一郎 / 聞き手:四元朝子
内容:自らのブランドを手がけ,それ以外にも各方面でデザインのディレクション等を行う皆川明さんの風景について触れます。

★Playmountain POP UP shop  4/27(土)〜5/6(月)及び毎週土日

 

 

 


| 展示・参考作品 

鹿児島ゆかりの作家を含む,国内外で中原が触れてきたものを平面・立体・インスタレーションとして約50点展示

《CHIN JUKAN POTTERY / APPLES》

 

 

《Raymond Cabinet Low(2003)》 (C) Yoshio Kato

 

 

《すすむ屋茶店のインテリアデザイン》(鹿児島市/2012)(C) Ippei Nakamura

 

 

| アーティスト紹介



中原慎一郎とランドスケーププロダクツについて
中原慎一郎は、1971年鹿児島県生まれ。鹿児島大学教育学部美術科卒業。ランドスケーププロダクツ・ファウンダー。ランドスケーププロダクツは,1997 年,中原を中心に結成。1940年~60年代のモダンデザインをルーツに新しいものづくりを目指す。家具の製造販売,住宅・オフィス・店舗の空間デザイン,直営店展開,エキシビションやイベントのプロデュース・ディレクション,編集/出版,ブランディングと活動範囲を広げ,新たなランドスケープ(風景)作りに取り組んでいる。鹿児島に関する取り組みは,独自の視点で鹿児島を立体的に編集したイベント「さつまもの」を国内外にて開催。鹿児島県特産品協会のプロジェクト「MIGOTE」,鹿児島県川辺仏壇協同組合のプロジェクト「川辺手練(しゅれん)団」の監修を務める。「イームズ・デザイン展」(東京都美術館 2002)テクニカルチーム,「民藝とランドスケーププロダクツの出会い」展(アサヒビール大山崎山荘美術館 2003)ほか,展覧会・イベントの監修多数。

 

 

 

 

 

 

【開催概要】

企画展
会場:鹿児島県霧島アートの森 アートホール第2展示室
開催期間:2019/04/27 〜 2019/06/30
月曜休館(祝日の場合は翌日)
観覧時間:9:00〜17:00(入園は 16:30まで)観覧料入園料に含む
一般:310(240)円/高大生:200(160)円/小中生:150(120)円/幼児以下無料
 *( )内は20人以上の団体料金
 *70歳以上の鹿児島県民は無料(確認できる書類の提示が必要)
 *鹿児島県内の小中高生は土・日・祝日無料(確認できる書類の提示が必要)
 
主催:鹿児島県霧島アートの森
制作:ランドスケーププロダクツ/ビーエージーエヌ
協力:グルーヴィジョンズ,関めぐみ,石川顕
展示協力:鹿児島空港ビルディング,川辺手練団,鹿児島県特産品協会,金忠,菊田工務店,島本塁,玄宇民,スイムスーツ デパートメント,スタジオドーナツ,ハーマンミラージャパン,パピエラボ


https://open-air-museum.org/

 

 

 


鹿児島県霧島アートの森(きりしまアートのもり)

鹿児島県霧島アートの森は、2000年10月、鹿児島県湧水町の栗野岳中腹に開園した野外美術館である。約13haの敷地の中に、中核施設となるアートホールと野外広場、樹林ゾーンが広がり、屋内コレクション作品42点、野外作品23点を有する。自然の地形や樹林を生かした野外に展示する作品は、国内外で活躍する作家たちが実際にこの地を訪れ、自然や歴史的・文化的な特徴を生かしながら制作したものである。また、アートホールでは、所蔵作品を展示するコレクション展や企画展を開催している。
https://open-air-museum.org/

(文:編集部-M_PR制作部-5  /  更新日:2019.04.14)

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