マークスインターナショナル 「意味>新 imi-shin」 開催

 

新しいことだけがNEW ではない。What is new?
「意味>新 imi-shin」を開催

 


DUENDE、WECK、GREEN MOTIONなど世界中の優れたプロダクトを扱うmarcs international(マークスインターナショナル)は、2016 年10 月28 日(金)から11 月3 日(木)の期間、新たなデザインの価値観を問う展示会「意味>新」を開催します。


新しさだけではない、意味があるものをユーザーに届けたい。続いていること、スタンダードであることに着目し、新製品にはない「意味」や「わけ」をプロダクトそれぞれから発見をしました。そして意味を問いかけるさまざまな展示方法により、本当に必要とされるもの、愛され続けるものとは何かをインスタレーションにて表現します。

「意味>新」は、本年6 月に開催されたハイエンド・ハイデザインを発信する国際見本市「インテリア ライフスタイル」に出展し、3 日間という短い期間にも関わらず多くのバイヤー、メディアをはじめとするプロフェッショナルのご来場者様にお越し頂き盛況のうちに行われました。

本展は今回、会場をTHE CONOE <代官山> 1F ギャラリー に移し、より多くの皆様に向けて開催いたします。会期中は「意味>新 imi-shin」初のコンセプトストアが会場内にオープン。一連のプロダクトを販売する他、2006 年にグッドデザイン賞を受賞した縦置きティッシュケース「STAND!」の限定仕様も販売します。
 

 

 

 

| ABOUT「 意味>新 imi-shin」

意味。
誰かにとって意味がないかもしれないけれど、ある人にとっては大切な意味をもつもの。誰にでもひとつはそんなものがあると思います。
ものがもつ「意味」はどこに生まれるのでしょうか?
今回紹介するものは、いわゆる「新」製品ばかりではありません。なかには発売から10年経った製品もあります。ですが、それは暮らしの中で使ってみたいと思える価値をもつものばかりです。そしてそれは、それをつくるメーカーやショップにとっても、今こそ、意味をもつものであると私たちは考えました。

では「意味」のあるプロダクトとはどのようなものでしょうか?
例えば、ブラウン社の時計、マックス・ビルがデザインしたスツール、そしてチャールズ・イームズがデザインした数々の素晴らしい椅子たち。
それらは美術館に展示されるデザインのマスターピースとしてだけではなく、今もつくり続けられ、暮らしに夢を与え、使ってみたいと思わせる価値と魅力を備えています。

新しさだけではなく、意味があるものをユーザーに届けたい。私たちは、続いていること、スタンダードであること、そこには新製品にはない「意味」や「わけ」があると考えています。
意味を問いかける、さまざまな展示方法とともに本展に展示されるプロダクトたちから、それぞれの製品が持つ「意味」、そして愛され続けるものとは何かを感じていただければと思います。

 

 


【開催概要】
 「意味>新 imi-shin」
会期:2016 年10 月28 日(金).11 月3 日(木)
時間:12:00〜20:00
会場:THE CONOE <代官山> 1F ギャラリー (渋谷区恵比寿西1-36-2)
www.imi-shin.com

 


 


http://www.marcs.co.jp/

(文:インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2016.10.13)

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