Salone del Mobile.Milano(ミラノサローネ2016)カール・ハンセン&サン

 

2016年4月、世界最大のデザインイベントMilano Design Week2016が4月12日 (火) から17日 (日) までの6 日間、イタリアミラノで開催されました。Milano Design Weekは、毎年期間中にデザインの最新トレンドが世界に発信される世界最大のデザインイベント。

 

まずは第55回Salone del Mobile.Milano(ミラノサローネ国際家具見本市)会場から、メーカーの新作を中心に、展示会の様子をご紹介。非常に厳しい審査により出展の可否と出展ブース、スタンドが主催者側によって決められる、主にB to B (土日は一般開放)のミラノローフィエラでは、過去最高の372,151人の来場者数を記録しました。

 

 

ミラノサローネ2016では、今年のトレンドを意識しながら、カール・ハンセン&サン社の普遍的でモダンなデザインの家具をイギリス国内外で活躍するインテリア・スタイリストであるルイーザ・グレイ氏の手により、それぞれ異なる世界観を持つ4つの部屋を表現。どのトレンドにも合う、カール・ハンセン&サンのタイムレスなデザインが提示されていました。

 

 

 

 

 

 

| ハンスJ.ウェグナー初期のデザイン、ラウンジチェアCH22(復刻)とチェアCH26 (初商品化)

ハンスJ.ウェグナー初期の名作「CH22」右 および、「CH26」左

 

 

ウェグナーの初期の名作、1950年デザインのラウンジチェアCH22を復刻しました。この椅子は当時新進デザイナーだったウェグナーが、同社に初めてデザインした椅子コレクションの一つ。この時デザインされた椅子は今やデザインアイコンとして世界中でよく知られています。そしてコレクションが発表された当時、もう一つの椅子がデザインされていました。それが発表されることのなかったCH26です。
 

 

 

| ROOM1-ORGANIC AND NATURAL(オーガニック&ナチュラル)


カール・ハンセン & サン社の得意とする、木とペーパーコード、自然素材をメインに使ったナチュラルトーン。ひとつひとつの家具のクオリティに目が行く、奥行きを感 じる空間です。

 

 

| ROOM 2-COLOR BLOCKING(カラーブロッキング)


ニュートラルカラーの室内で、ブロック分けされ、それぞれ色調の異なる色を持つ家具が視覚にどのように働きかけるか。 オレンジ、ブルーの布張りのシグネチャーチェアや同じく布張のオーレ・ヴァンシャー のデイベッドが印象的です。

 

 

 

 

| ROOM3-GRID グリッド(格子)


強いインパクトを持つグリッド線を用いたモノトー ンの空間は、1980年代のモノクロ・グリッド エレメンツからインスパイアされた。グリッドの幾何学的な空間に有機的なフォルムを持つ家具やカーペットを配置することで、空間に絶妙なバラ ンス感を与えています。

 

 

 


| ROOM4-PASTEL TONESパステルトーン

ファッショントレンドをインテリアに取り込むとどうなるか。優しいカーブの家具、パステルトーンの優しい色調、なめらかなテクスチャーの素材。これらの要素がリラックス出来る室内空間をつくりだ しています。

 

インテリアトレンドが日々変わり続けている中、カール・ハンセン&サン社は1908年の創業以来、そのタイムレスな美しさ、デンマークのクラフトマンシップの伝統を継承しながら、変わりゆくトレンドの中でも、その普遍的なデザインが活きています。

 

 

 

 


カール・ハンセ ン&サンについて

カール・ハンセン&サンは創業100年を超える歴史のあるデンマーク家具メー カー。ハンスJ.ウェグナーの家具を最も数多く製作するメーカーとして知られてい ます。また、フリッツ・へニングセン、オーレ・ヴァンシャー、安藤忠雄、EOOS といった世界的に知られた建築家やデザイナーの家具の製作にも着手、すべての製品をデン マーク国内で製作しています。カール・ハンセン&サンのコレクションは、 一流ディーラーを通して世界各国で販売されています。
www.carlhansen.jp

 

 

 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-1  /  更新日:2016.05.21)

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