インテリアを楽しむ秋のイベント「場と間 vol.07」開催

場と間 vol.07

 

インテリアとデザインの“今”を感じる「場と間」
合同展示会「BAtoMA TRADESHOW」/ 情報発信イベント「BAtoMA information」
10月31日(金)~11月3日(月・祝)表参道・原宿で 初の2会場同時開催


2014年10月31日(金)~ 11月3日(月・祝)の期間中、ラフォーレ原宿と表参道ヒルズの原宿・表参道の2大商業施設を舞台に、インテリアを楽しむ秋のイベント「場と間 vol.07」が開催されます。

「Color」をテーマに、こだわりの空間と高感度な出展者が魅力のデザイン・アート・プロダクトの合同展示会「BAtoMA TRADESHOW」と、昨年10月にスタートしたインテリアを楽しむための情報発信イベント「BAtoMA information」を初の2会場同時開催。

第1会場「BAtoMA TRADESHOW」(ラフォーレミュージアム原宿)では、キッチンアイテムやファブリック、エスニック、アート、グロッサリーなど約45 社の出展ブースが並び、バイヤー気分を味わいながら買い物を楽しめます。

第2会場「BAtoMA information」(表参道ヒルズ スペース オー)では、多彩なゲストが集まるトークイベントを中心に、国内外のクリエイターによるインスタレーション、映画上映、ワークショップなどの参加型イベントが毎日行われ、誰もが持つクリエイティブな心を刺激します。

東京にデザインの話題があふれるこの時期、「場と間 vol.07」からインテリア・ライフスタイルの“今”を発信します。

 

■開催概要
名 称 : 場と間 vol.07 BAtoMA TRADESHOW / BAtoMA information
会 期 : 2014年10月31日(金)~ 11月3日(月・祝) ※30日(木)は招待制
時 間 : 11:00 ~ 19:00 ※最終日は17時まで
入場料 : 1日券1,000円 / フリーパス1,500円(税込) ※2会場共通券。招待状持参で入場無料。前売りなし。
第1会場 : BAtoMA TRADESHOW(場と間トレードショー)
  ラフォーレミュージアム原宿
  東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6階
第2会場 : BAtoMA information(場と間インフォメーション)
  表参道ヒルズ スペース オー
  東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館 地下3階
主催・企画制作 : アッシュ・ペー・フランス株式会社 場と間事業部
アートディレクション : DRAWER 池田 充宏
会場デザイン : [BAtoMA TRADESHOW] matic 外山 翔
         [BAtoMA information] rhythmdesign 井手 健一郎
公式HP : http://www.batoma.com

 

 

<第1会場> BAtoMA TRADESHOW

BAtoMA TRADESHOW

「BAtoMA TRADESHOW」とは、デザイン・アート・プロダクトの合同展示会です。通常はビジネス関係者のみを対象とした展示会を一般にも開放することで、多彩な出展ブースを巡りながらバイヤー気分で買い物を楽しむことができます。こだわりの空間は、「HOME & DESIGN」(キッチンアイテム、ファブリック、プロダクトなどインテリアのベースとなるアイテム)、「DECORATION」(エスニック、アンティーク、アートなどインテリアのスパイスとなるアイテム)、「GROCERY」(デザインや素材にこだわったグロッサリーアイテム)の他、場と間ディレクター 馬場雅人が商品開発に加わったアイテムを集めた「BAtoMA」エリアの4 つのエリアに分かれ、多種多様なアイテムがそろいます。毎回エントランスで実施され訪れる人の感性を刺激するインスタレーションでは、ラジカセ蒐集が人気の家電蒐集家 松崎順一による「マッキントッシュ」のプライベートコレクションを本邦初公開。様々な表情を持つヴィンテージ・マックの体験型展示が行われます。

 

■インスタレーション
タイトル : 「welcome “Mac” figures(ウェルカム“マック”フィギュア)」

welcome “Mac” figures(ウェルカム“マック”フィギュア)

家電蒐集家 松崎順一が愛してやまない「マッキントッシュ」のアーカイブ・コレクションを初公開!これまで隠しコマンドのようにプライベートでのみ楽しんでいたコレクションを、BAtoMA TRADESHOW 会場で特別に展示します。これまでに蒐集した歴代「マック」のあらゆるハード/ソフト/グッズを、蒐集家ならではの視点で表現した体験型インスタレーションです。インディアンたちによって形作られ、歓迎の意を表すといわれる特別なトーテムポール「ウェルカム・フィギュア」のように、同じくアメリカ生まれの「マック」に息づく様々な物語を「ウェルカム“マック”フィギュア」で表現。数々のヴィンテージマックで作られた塔が来場者を迎えます。

日 程 : 2014年10月31日(金)~ 11月3日(月・祝)
時 間 : 11:00 ~ 19:00 ※ 11月3日は17時まで
場 所 : BAtoMA TRADESHOW エントランス
     (ラフォーレ 原宿6階 ラフォーレミュージアム原宿)

 

■出展者
インテリアを彩る 約45社のアイテムを、「HOME& DESIGN」「DECORATION」「GROCERY」「BAtoMA」の4つのエリアで展開。日本初上陸ブランドや新作のお披露目も多数登場します。

・HOME&DESIGN   キッチン、ファブリック、プロダクト商材エリア
・DECORATION     エスニック、アンティーク、アート商材エリア
・GROCERY      グロッサリー商材エリア
・BAtoMA       場と間ディレクター編集商材エリア

【出展アイテム】インテリア雑貨、ソープ、スキンケア、ボディケア、クッションケース、ベッドカバー、スリッパ、オーナメント、グリーティングカード、ステーショナリー、インテリアマスキングテープ、ウォールミラーステッカー、タイルステッカー、陶器 等 約45社

 

 

<第2会場> BAtoMA information

BAtoMA information

「BAtoMA information」とは、インテリア情報とその楽しみ方を広く紹介する情報発信イベントです。インテリア・デザイン・アート好きなら誰でも入場可能。多彩なゲストの頭の中を覗き込むようなトークイベント「窓 -MADO-」を中心に、日本のデザイン界をリードする9組のクリエイターによる新作家具の発表や、ベルリンの気鋭クリエイター「llot llov(ロット・ロッヴ)のインスタレーション、デザイナー 三宅一生企画による「青森大学男子新体操部」公演を追ったノンフィクションフィルム「FLYING BODIES」の特別上映など、盛り沢山の企画が毎日行われ、誰もが持つクリエイティブな心を刺激します。この他、都内インテリアショップやデザインイベント情報を発信する参加型インフォメーションボード「TOKYO INDEX」や、ワークショップなどに参加することで生のインテリア情報に触れられます。会場内には、人気のホールフードマシンVitamix(バイタミックス)を使用して自分好みのオリジナルジュースを作れる期間限定ジュースバーも登場。くつろぎながら、インテリア散策のための情報を集めることができます。


■インスタレーション①
タイトル : 「osmosis - 塩の浸透性-」

osmosis - 塩の浸透性-

ベルリンで活動するデザイン・コレクティブ「llot llov(ロット・ロッヴ)」が来日し、最新プロジェクトの発表を行います。木の表面上に美しくカラフルなパターンを作り出す塩の浸透性(osmosis)から生まれた作品「OSIS(オーシス)」のインスタレーションを「WORKSPACE(ワークスペース)」として展示。会期中、デザイナー自らosmosisのテクニックをライブパフォーマンスで実演します。また、過去から現在までのベストな作品を集めた空間「SHOWCASE(ショーケース)」を併設。彼らの作品が生み出される瞬間、行程、場を体現する、ここだけの「LLOT LLOV LAB(ロット・ロッヴ ラボ)」が現れます。

 


■インスタレーション②
タイトル : 「ICHIRO 2014 NEW COLLECTION OVER THE RAINBOW /色の向こうにあるデザイン」

ICHIRO 2014 NEW COLLECTION OVER THE RAINBOW /色の向こうにあるデザイン

家具メーカー伊千呂が、日本のデザイン界をリードする9組の建築家・デザイナーと共に作り上げた新作家具の発表を行います。イチロの家具は「生活のための道具」をめざし、生活の場に楽しさを生み出し空間を自在に編集できるツールとして、家具を見つめなおしてきました。2012年にトラフ建築設計事務所デザインによる”ひとりになれる家具”「コロロデスク」を発表した後、さまざまな建築家やデザイナーと話し合い、素材や製作方法を研究してきた家具の展示インスタレーションを行います。ミラノ・サローネでも発表された長坂常(スキーマ建築計画)の「SHIBARI」、ドリルデザインのディスプレイブックシェルフ「TOTE」、角田陽太の「ガラス玉ホルダー」他、ミナ ペルホネンの新作テキスタイルを使ったコロロスツール(ミナ ペルホネンコラボレーション)も発表されます。(http://www.ichirodesign.jp

参加デザイナー : トラフ建築設計事務所、スキーマ建築計画、角田 陽太、ドリルデザイン、野本 哲平、Design Soil(岩元 航大)、山家 明、TAKT PROJECT、ENERGY MEET ※順不同
会場スタイリング : 作原文子

 

(文:制作 PR-N_PR制作部-3  /  更新日:2014.10.21)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ