親子で楽しむキッズイベント、ワークショップ、展覧会 まとめ

 

 

【編集部おすすめコト】
親子で楽しむキッズイベント、ワークショップ、展覧会 まとめ

 

 

 

夏休みに開催されるキッズイベント、ワークショップ、展覧会をまとめました。デザインとアートを切り口にした体験型ワークショップや自由研究など気軽に参加できるイベントと展覧会です。夏休みの思い出に、お子さんと一緒にデザインとアートを楽しまれてはいかがでしょう。

 

| キッズプログラム「TOKYO MIDTOWN KIDS WEEKS 2019」~東京ミッドタウン


東京ミッドタウンは、7月12日(金)から8月25日(日)までの期間、夏イベント『MIDTOWN LOVES SUMMER 2019(ミッドタウン ラブズ サマー)』を開催。

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東京ミッドタウン各所で、親子で楽しめる様々なキッズプログラム「TOKYO MIDTOWN KIDS WEEKS 2019」を開催します。毎年ご好評頂いているスタンプラリーやデザインとアートを切り口にした体験型ワークショップを行います。夏休みの思い出に、自由研究に、気軽に参加いただけるイベントが揃います。

期間:2019年7月12日(金)~8月25日(日)
時間:11:00~18:00 
※各イベントで開催時間は異なります。
対象:3歳~8歳程度
※各イベントで異なります。
場所:東京ミッドタウン 各所
公式サイト:https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/summer/kids.html

 

 

 


| キッズウィーク2019開催~東京ミッドタウン・デザインハブ・


デザイナー、アーティストらによる子ども向けワークショップ

日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学デザイン・ラウンジの東京ミッドタウン・デザインハブでは、「東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2019」を8月3日(土)から8月11日(日)まで開催します。今年で12回目の開催となる東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィークは、毎年多くのお子さまにご参加いただいている好評企画です。第一線で活躍するデザイナー、アーティストやデザインに力を入れる企業などが企画実施する、デザインハブならではのプログラムが満載です。

 

東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2019
会期: 8月3日(土)~8月11日(日)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催・企画・運営:東京ミッドタウン・デザインハブ
※開催日時・定員・対象年齢・参加費などはプログラムによって異なります。
参加申し込み:デザインハブ公式サイトにて受付(事前予約制・先着順)
公式サイト:https://designhub.jp/

 

 

 

| 親子で楽しむ展覧会

東京国立近代美術館工芸館展覧会
「所蔵作品展 みた?―こどもからの挑戦状」 開催 → 詳細

 

こどもには工芸の鑑賞はむずかしいのではないか。そんな声をうけて2002年夏から「こども工芸館」と冠した鑑賞プログラムです。生活感情と深く関わる、そして世界が注目する日本の工芸を、長い休暇のあいだに楽しみながら子どもたちに学んでもらえたらという願いの展覧会。子どもたちを中心にしたワークショップも開催しています。

https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/didyouseeit2019/#section1-2

 

 

■ 21_21 DESIGN SIGHT 企画展
「虫展 -デザインのお手本-」開催 → 詳細

人類よりもずっと長い歴史のなかで進化を続けてきた多様な虫の姿からは、さまざまな創造の可能性が浮かび上がってきます。本展覧会は、知れば知るほど不思議な虫たちを「デザインのお手本」にする試みです。会場では、デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示します。小さな身体を支える骨格を人工物に当てはめてみたり、翅を上手にしまう仕組みをロボットに応用してみたり、幼虫がつくり出す巣の構造を建築に当てはめてみたり...。一つの虫をじっくり観察したら、その口、目、脚から驚くような工夫が見つかりました。あるいは、人間が虫と関わってきたなかでつけた名前には面白いルールがありました。
「TOKYO MIDTOWN KIDS WEEKS 2019」のスタンプラリーがあります。

http://www.2121designsight.jp/program/insects/events.html

 

 


■ パナソニック汐留美術館 「マイセン動物園展」開催 → 詳細

 

マイセンの動物をモチーフとしたアール・ヌーヴォー期の作品を中心に構成。模様から表情まで、動物のしなやかさを表現することに成功し、リアルさと愛らしさを見事に両立させた磁器や炻器に加え、カタログなどの資料類も展示し、新しいアプローチでマイセンの造形と装飾をたどります。

「テラスハウス」や「学校のカイダン」などで今注目の若手俳優伊藤健太郎さんが「マイセン動物園」展の会期中、パナソニック汐留美術館のロビーで放映する映像「ようこそマイセン動物園へ」のナレーションを担当したり、「奇想天外」をキーワードに、マイセンの超絶的な技法やモチーフとなった鳥たちの生態など、 展覧会を楽しむトピックの数々をアートテラー・とに~氏と鳥博士・高橋雅雄氏のトークイベントもあります。

https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/19/190706/index.html#welcomemovie

 

 

 

(文:制作_インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2019.07.15)

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