「日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展」開催

 


「日本・スウェーデン外交関係樹立150周年
 インゲヤード・ローマン展」 開催


 

東京国立近代美術館工芸館では、2018年9月14日(金)~12月9日(日)まで、スウェーデンを代表する女性デザイナーであり陶芸家としても活動するインゲヤード・ローマンを本格的に紹介する日本初の展覧会「日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展」 開催」を開催します。

本展は、2016年にスウェーデン国立美術館で開催され好評を博した「インゲヤード・ローマン」展をベースに、初期から2017年の最新作まで一挙にご紹介。さらにインゲヤード・ローマン自身による工芸館の和室での特別展示など、日本展だけの新たな企画もあります。また展示デザインは世界的に注目されている気鋭の北欧建築家グループ、クラーソン・コイヴィスト・ルーネが担当。明治期に建てられた工芸館の赤レンガ建築とのコラボレーションも見どころのひとつです。




| インゲヤード・ローマンと本展

スウェーデンを代表するデザイナーであり、陶芸家のインゲヤード・ローマン。機能性を重視した日常づかいのガラス食器や陶磁器は、色も形もきわめてシンプルですが、一貫して凛とした美しさと、一人の使い手としての真摯な視点が感じられます。

 

日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年を記念して開催する本展では、作家自身が選んだ代表的な作品を中心に、約180点出品されます。北欧の伝統あるガラスメーカーSKRUF(スクルフ)やOrrefors(オレフォス)、IKEA(イケア)のためのデザイン、彼女が特別な関心を持つ日本での「2016/」プロジェクトや木村硝子店とのコミッションワークなど、その幅広い活動を日本で初めて本格的に紹介。日常とデザインを切り結ぶ彼女の豊かな思考に触れるまたとない機会となるでしょう。

 


スタジオでのインゲヤード・ローマン
写真:Anna Danielsson/Nationalmuseum Stockholm

 

■ 展示デザイナー
クラーソン・コイヴィスト・ルーネ Claesson Koivisto Rune
世界的に注目されている気鋭の北欧建築家グループ。ストックホルムのグッチやルイ・ヴィトン、京都のスフェラ・ビルといった建築、ベルリンのスウェーデン大使館のインテリアデザインなどを手がけ、建築分野にとどまらず活躍の場を広げています。

 




| 作品紹介


《ティー・サービス・セット》 2016年
2016 株式会社

 

 


《花瓶》 2003年、2004年、2009年
オレフォス

 

 


《コニャック・バルーン・グラス》 1996年
スクルフ

 

 


《ボウル》 2016年
インゲヤード工房

 

 


《THE SET》 2017年
木村硝子店

写真:Anna Danielsson/Nationalmuseum Stockholm
 

 

 

【開催概要】
日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展
会期:2018年9月14日(金)〜12月9日(日)
休館日:月曜日(9/17、9/24、10/8は開館)、9/18(火)、9/25(火)、10/9(火)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は閉館30分前まで)
観覧料:一般600円(400円) 大学生400円(200円)
     *( )内は20名以上の団体料及びキャンパスメンバーズ特典料(税込)。
      高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
     *入館の際は学生証・運転免許証など年齢のわかるもの、会員証、社員証、障害者手帳をご提示ください。
会場:東京国立近代美術館工芸館 (千代田区北の丸公園・竹橋)
   〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1 → MAP
アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口 徒歩8分
      東京メトロ東西線・半蔵門線 / 都営新宿線「九段下駅」2番出口 徒歩12分
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式HP:http://www.momat.go.jp
*インゲヤード・ローマン氏による講演会や研究員によるギャラリートーク等を予定しています。
   詳しくは、MOMAT公式HPにて随時お知らせします。

主催:東京国立近代美術館、スウェーデン国立美術館
特別協賛:ボルボ・カー・ジャパン株式会社
協賛:イケア・ジャパン株式会社
   エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社
協力:日本航空
後援・協力:スウェーデン大使館
展示デザイン:クラーソン・コイヴィスト・ルーネ

 

■東京国立近代美術館工芸館について
工芸館は、日本で最初の国立美術館である東京国立近代美術館の分館として昭和52年に開館。近現代の工芸およびデザイン作品を幅広く集め、総数約3,800点(平成30年3月31日現在)を収蔵。また工芸館の赤レンガの建物は、旧近衛師団司令部庁舎(明治43年築)を保存活用したもので、重要文化財に指定されています。

 

(文:インテリア情報サイト編集部-5  /  更新日:2018.06.16)

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