【広島県】帝釈峡の森に生息する希少な「金ボタル」鑑賞会にご案内

 

 

 

【広島県】
帝釈峡の森に生息する希少な「金ボタル」 
休暇村帝釈峡では、息をのむほど美しいホタルの鑑賞会にご案内

 

 


広島県北東部の豊かな自然が残る渓谷 帝釈峡に位置するリゾートホテル「休暇村帝釈峡」では、ホタルが乱舞するスポットまでご案内する「ホタル観賞会付き宿泊プラン」を6月17日(金)より販売します。

帝釈峡には沢山のホタルが生息しており、6月中旬から7月上旬には、大きくゆったりと優美に光る「ゲンジボタル」が、7月上旬から中旬にはキラキラ光るような、美しい黄金の光を放つ「金ボタル」が観察できます。暗闇の中でホタルが乱舞する、息をのむほど美しく幻想的な光を楽しむ観賞会です。


リゾートホテル「休暇村帝釈峡」
所在地:広島県庄原市東城町三坂962-1 ⇒ map


 

◆帝釈峡に生息する金ボタルとは
 和名を「ヒメボタル」といいます。ヒメボタルの幼虫は雑木林などの陸地だけで成長します。特に帝釈峡のヒメボタルは、帝釈峡だけに生息するカタツムリを餌としているので学術的にもとても貴重なホタルです。鑑賞できる期間は7日~10日程度と短く、ピーク時は7月中旬頃です。発光の点滅は速く、強く、まるでイルミネーションのようにキラキラと光ります。
 


金粉を散りばめたように明滅する金ボタル(画像:神石高原町観光協会)

 


ゲンジボタルの光は点滅間隔が長く強く優雅な印象



ゲンジボタルの名前は『源氏物語』の光源氏に 由来するという説も

 

 

休暇村の夕食では、「広島牛サーロインステーキ」、「カキフライ」など作りたてが楽しめるオープンキッチンが人気です。朝食では、羽釜で焼き上げたふわっふわのパンケーキなど、料理長こだわりの料理をお楽しみください。


オープンキッチンの一番人気は焼きたての広島牛サーロインステーキ



羽釜で焼き上げたふわっふわのパンケーキ
 

【休暇村帝釈峡 ホタル観賞会付きプラン】   
 休暇村帝釈峡の周辺は多種類の蛍が群生する“ホタルの聖地”。ゲンジボタルやヘイケボタルだけでなく、金ボタルをはじめとした陸生のホタルも多種類生息しています。休暇村では、ホタルの発生に併せて、その季節でしか見ることのできないホタルを見られるスポットまでご案内します。幻想的なホタルの光をお楽しみください。

 【開催概要】
期 間:2022年6月17日(金)~7月15日(金)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き大人1名 12,500円(税込)~
観賞会:要予約
7/5までは、休暇村スタッフがゲンジボタルの乱舞するスポットにご案内します。
7/6からは、神石高原町(じんせきこうげんちょう)観光協会主催の「金ボタル観察会」にご参加ください。

※ホタルにストレスをかけない観賞会のため注意事項をご理解の上ご参加ください。
※雨天時・発生状況により中止になる場合がございます。
※受付は定員に達し次第、終了させていただきます。

 

◆休暇村帝釈峡
 国の天然記念物、雄橋(おんばし)や、奇勝奇岩で有名な鍾乳洞の白雲洞(はくうんどう)など、美しい自然の景色が点在する帝釈峡の中央、神龍湖に近い高台に位置します。敷地内には、ホテル、コテージ、キャンプ場といった様々な宿泊施設や、テニスコート、グラウンドゴルフ場などのアクティビティ施設も充実。幅広いお客様にお楽しみいただけます。

 所在地:〒729-5132  広島県庄原市東城町三坂962-1  ⇒ map    
 支配人:中島 真治                   
 URL:https://www.qkamura.or.jp/taishaku/


四季折々に様々な表情を見せる自然豊かな高原に建ちます



中国山地の山並みを望む展望大浴場大浴場




◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。


休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

 

 

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

 

 



 


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(文:制作 PR-P_PR制作部-2  /  更新日:2022.06.18)

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