ファーマーズマーケット「発酵醸造未来フォーラム」 開催

 

 

日本の発酵醸造をテーマにしたイベント
「発酵醸造未来フォーラム」を博報堂「恋する芸術と科学」との共催で開催

 

 

NPO法人ファーマーズマーケット・アソシエーションは、2017年1月14日(土)1月15日(日)に、「発酵醸造未来フォーラム」を博報堂「恋する芸術と科学」との共催で開催します。
 

これまでファーマーズマーケット・アソシエーションでは、パン・日本酒・クラフトビールなど様々な発酵にまつわるイベントを開催してきましたが、今回は「日本の発酵醸造」をテーマにしたイベントです。醤油、味噌、みりん、鰹節、日本酒、納豆など日本食文化を語る上では欠かせない発酵醸造を、日本を代表するファーマーズマーケットにて取り上げます。

 

 

本フォーラムは日本各地の多様性あふれる発酵醸造物が一堂に会する「ファーメンテッドマーケット」と、醸造家・研究者・シェフ・アーティストらと共に日本食文化の未来を自由かつ大胆に語り合う「ファーメンテッドシンポジウム」の二部構成となっています。

 

 

 

1月14-15日の両日は国連大学中庭にて、Farmer's Market @ UNUと共催で、日本各地より発酵醸造食材および料理が一堂に会して楽しめる 「ファーメンテッドマーケット」を開催いたします。日本全国の酒蔵、醤油蔵、味噌蔵など蔵元からの出店はもちろん、ミシュラン2つ星レストラン「レフェルヴェソンス」シェフの生江史伸による本枯鰹節を使用したラーメンや、西荻窪の銘酒居酒屋「善知鳥」の熱燗バー、仏領インドシナ料理を伝える魚醤とハーブの料理ユニット「アンドシノワーズ」による発酵料理など、ここでしか味わえない貴重なコンテンツが登場いたします。

 

*参加方法
1. 当日会場内の受付にて飲食共通チケットならびにオリジナルお猪口を購入する
予定販売価格)5枚/1000円 10枚/2000円 20枚4000円
オリジナルお猪口500円、オリジナル枡800円
(限定100個)
2.チケットを使って飲食をお楽しみください。(飲食以外の物販に関しては現金精算となります)

 

 

また、1月15日開催のシンポジウムでは、日本における発酵醸造の文化的資産とその可能性を再価値化すると共に、専門性の壁を越えながら多様性と創造性に富んだ意見をお持ちの有識者をお招きすることで、日本食の未来について業界横断的に語り合います。登壇者には、北本勝ひこ東大名誉教授、情報学研究の第一人者でもあるIT起業家のドミニク・チェン氏、伝統手作業を守る蔵の会HAND-RED、ミシュラン2つ星レストラン「レフェルヴェソンス」シェフの生江史伸氏、ヒップホップアーティストDJみそしるとMCごはんなどを予定しております。参加は事前予約制・無料となります。

 

詳しくは→ 

 

発酵醸造未来フォーラムは、生産者である蔵元の方々を中心に、様々な専門家の力を結集し、未来の日本食をリデザインしていくきっかけの場をつくることを目的としています。この場を起点として、新しい六次産業化や地方創生、産学の連携を通して日本食文化圏の未来を参加者の方々と模索していきます。

 

【開催概要】
「発酵醸造未来フォーラム」
日時: 2017年1月14日(土) 1月15日(日) 10:00~16:00
会場:国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前 5-53-70)
※ Farmer’s Market @ UNU と同時開催!
WEB ; http://farmersmarkets.jp/f3/

 

 

■アクセス
電車:JR渋谷駅から徒歩10 分
    地下鉄表参道駅出口
    B2(銀座線、半蔵門線、千代田線乗.り入れ)から徒歩5分
※会場には駐車場がございませんので、お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。

 

 

 

 


http://farmersmarkets.jp/

 

 

 

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(文:インテリア情報サイト編集部-1  /  更新日:2017.01.06)

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