『博報堂デザインのブランディング』 「思い」を「カタチ」にするブランディングデザインとは?

        

 

誠文堂新光社から『博報堂デザインのブランディング』が刊行されました。ブランディングデザインの手法で数多のクライアントの仕事を成功させるHAKUHODO DESIGN、永井一史の仕事術を公開しています。

 

大手広告代理店が手がけるデザインワークのシェアは、ポスターやロゴデザインなどのグラフィックから、企業のブランド構築へと変化してきています。つまり企業や団体などのブランドを見直して、問題を抽出しデザインの力で解決するという取り組みが主流となってきています。 トップアートディクターたちは、ブランディングと称されるこの手法をもって有名企業の仕事を成功させています。
 
著者の永井一史はまさに、企業のブランド戦略に長けており、サントリー「伊右衛門」、資生堂「企業広告」、日本郵政「民営化キャンペーン」などの実績を持っています。

 

永井氏が博報堂グループ内に自ら立ち上げたデザイン会社“HAKUHODO DESIGN”が10年目を迎えた区切でもあり、 10年間に手がけた仕事のロジックをふんだんな作例とともに図解する、ブランドデザインが学べる1冊です。

 

 

 

 

【目次】
はじめに
ブランドのあり方を、デザインする。 
ブランディング・ケース
サントリー[伊右衛門]/HITO病院/IKIJI/資生堂/リーガル/TAP PROJECT/六本木ヒルズ10周年/パレスホテル東京/日本郵政グループ/MIRAI DESIGN LAB/住友林業/日本郵便[年賀状リブランディング] /RING BELL/表参道ヒルズ/東京大学i・school/21KOMCEE/日本文化デザインフォーラム
おわりに

 

【著者プロフィール】

永井 一史(ながい かずふみ)
HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長/アートディレクター/クリエイティブディレクター 1985年株式会社博報堂入社、 2003年(株)HAKUHODODESIGNを設立。デザインを通じてソーシャルイシューの解決支援に取り組む活動を手がける。 Hakuhodo+designプロジェクトを主宰。主な仕事に、サントリー「伊右衛門」、資生堂「企業広告」、日本郵政「民営化キャンペーン」など。 毎日デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、 ADC賞グランプリなど受賞多数。

 

【書籍概要】
書 名:『博報堂デザインのブランディング』
著 者:永井 一史
仕 様:A5判、 192ページ
定 価:1,800円+税
 

 

 

 

 

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(文:制作 クリエイティブ事業部_PR / 広告-1  /  更新日:2015.10.28)

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