安藤忠雄、ポートフォリオ集 ANDO BOX The 1st Round [drawings] 刊行

ANDO BOX The 1st Round [drawings]

 

ビジュアルコミュニケーション事業を行う、株式会社アマナのグループ会社であるアマナサルトが、世界的建築家である安藤忠雄氏によるポートフォリオ集を刊行しました。このポートフォリオ集は最高峰の写真技法であるプラチナプリント技法を使った、限定感のある特別な作品となっています。

 

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ANDO BOX The 1st Round [drawings]


ポートフォリオ集には、代表作「光の教会」や「水の教会」を含む6点のドローイング(20×24インチ)に、安藤氏が1枚1枚、その手で描いたスケッチ作品も特別に収録されます。これらは、安藤氏自身がデザインした特製ボックスに収まります。このボックスは、いわば、これまで世界中の美術館を手がけてきた安藤氏による、世界最小のMUSEUMだと言えるでしょう。加えて「中之島プロジェクト II」の2点組の作品は、プラチナプリントとしては最大級サイズ(30×44インチ)で制作されます(ボックスとは別梱包)。
 

ANDO BOX The 1st Round [drawings]ANDO BOX The 1st Round [drawings]


今日、世界で最も高い評価を得て、現代建築を牽引する存在である安藤忠雄のポートフォリオ集を全2巻で刊行。
その第1弾は、ドローイング作品。安藤氏によれば、こうして描かれたドローイングの描線一筋一筋に、自らの肉体を通した空間体験が刻まれていると言います。つまり安藤氏にとってドローイングとは、単に建築のイメージをなぞったものではなく、それは生身の思考の集積であり、記憶を未来へとつなぐ希望にも苦難にも満ちた道筋に他ならないのです。

ポートフォリオ集は写真表現として最高峰のプラチナプリント技法で制作。この技法は、従来の銀塩写真や、他のどんな版画やデジタルプリントにも増して、豊かな階調が表現でき、かつ漆黒の奥深さ、そして光学技術ならではの高精細を誇ります。プラチナプリントによって、安藤氏が描いた一筋一筋の筆致までもが、これ以上ないほど精緻に、まるで肉筆に触れるがごとく再現することが可能になりました。また、プラチナという人類が手にした最も安定した物質を用いた技法を用いることで、このポートフォリオ集の耐久性は1000年にも及びます。つまり、本プロジェクトとは、これまで建築を通して「空間」に挑み続けてきた安藤が、永遠への「時間」に挑むプロジェクトなのです。

 

刊行記念レセプション

日時:2014年5月29日(木) 16:00 ~ 17:00 (受付:15:30~)
会場:IMA gallery / IMA CONCEPT STORE内
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F
Tel:03-5572-7144
http://imaconceptstore.jp

 

アマナサルトは、株式会社アマナホールディンングスと高品質ポートフォリオを制作・出版する、ベルギーのサルト・ウルビーク社(Salto Ulbeek BVBA)の合弁会社として、2012年4月に設立された、プラチナプリントを中心とするプリント制作会社。世界最大級のプラチナプリント工房を構え、著名作家や企業との高品質ポートフォリオ、エディションプリント、写真集の企画、制作、販売等を行なうプレミアム出版事業を展開。

http://amanasalto.com

 

 

 

 

 

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(文:インテリア情報サイト編集部-9  /  更新日:2014.05.28)

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