ハーマンミラーストア「マハラム 新アクセサリーシリーズ」 新製品発表 開催

 

マハラム 新アクセサリーシリーズ
ショルテン&バーイングス フォー マハラム (Scholten & Baijings for Maharam)  発表
ハーマンミラーストア 特別展示  新製品発表 開催

 

米国に本社を置く家具メーカー、ハーマンミラージャパン株式会社(千代田区丸の内)と、ハーマンミラーのグループ企業テキスタイルブランド、マハラムはオランダデザインチーム ショルテン&バーイングスのディレクションのもと、1616 / arita japan, Karimoku New Standard, さらにはPorter . Yoshida & Co., Ltd.とコラボレーションしたコレクション、「ショルテン&バーイングス フォー マハラム」を発表します。

 

バッグやスツール、磁器といったアイテムにはチャールズ&レイ・イームズ、アレキサンダー・ジラード、ヘラ・ヨンゲリウス、そしてショルテン&バーイングスのテキスタイルが使用され、繊細な色合い、洗練された幾何学模様、無駄のないフォルムを特色とするショルテン&バーイングスのテイストでまとめられています。

 

 

 


 

1616 / arita japanとコラボレーションした有田焼のテーブルセットは10月26日より販売開始。

※PorterとコラボレーションしたバッグとKarimoku New Standardとコラボレーションしたスツールは来春発売予定。

 

価格
磁器: 2,700円(税別)~
バッグ: 14,000円(税別)~
スツール: 価格未定

 

 


ショルテン&バーイングス(Scholten & Baijings)
ステファン・ショルテンとキャロル・バーイングスが、2000年にアムステルダムに設立したデザインスタジオ。熟練した技術と工業プロセス両方を使いながら、ミニマリズムなビジュアル表現と、卓越した色に関する専門知識、シームレスで対称的なパターンで特徴づけられるプロダクトを制作しています。クライアントには、シカゴ美術館をはじめ、ヴィクトリア&アルバート博物館、クーパーヒューイット・スミソニアン・デザインミュージアム、アムステルダム国立美術館、ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館、1616 / arita japan、ジョージ・ジェンセン、ハーマンミラー、MINI、マハラム、トーマス・アイク、カリモクニュースタンダード、HAYなどの名前が連ねています。これまでスタジオの作品は、エル・デコ インターナショナル デザイン アワードで3つの賞、ダッチ・デザイン・アワードで4つの賞を受賞しています。2015年には、スタジオとして初のモノグラフ“Reproducing Scholten & Baijings”がPhaidon社より刊行されました。

 

 

 

マハラム社について

1902年に米国ニューヨークで創業した、北米を代表する商業施設及び住居インテリア用テキスタイルブランド。デザインに対し厳格かつ包括的であることへの深い献身で広く認識されており、マハラムではプロダクト、グラフィック、デジタルデザインからアートや建築など、幅広い分野よりデザインアイディアを取り入れています。スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館よりパトロン賞を受賞したほか、マハラムのテキスタイルはシカゴ美術館、ニューヨーク近代美術館、アムステルダム市立美術館などのパーマネントコレクションとして所蔵されています。


 

 

 

 

 

ハーマンミラー

【ハーマンミラー社について】
1923年、米国ミシガン州ジーランドに設立。「デザインとは問題を解決するためにある」という考えのもと、優れたデザイナーたちとパートナーシップを築き、人々に愛用され続けている数々の名作を世に送り出しています。まわりの環境をより良くすることに努め、感動をもたらすデザイン、革新的な技術や戦略的なサービスを提供します。
2015年度の収益は21億米ドルを超えています。革新的なビジネス手法と社会的責任への深い関与によって、世界的企業としての地位を確立しています。スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館より全米デザイン賞を受賞したハーマンミラー社は、米国の人権擁護団体ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)財団が毎年発表する企業内での公平な扱いへの取り組み評価指数でも最高点を獲得し、「Industry Week」誌の全米トップ製造業50企業にも選ばれています。ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスに連続して選定され、シンボル名MLHRでナスダック・グローバル・セレクト・マーケットに上場しています。
http://www.hermanmiller.co.jp/

 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-5  /  更新日:2017.10.20)

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