国産壁紙ブランド「WhO(フー)」第5弾ラインナップを発表

国産壁紙ブランド「WhO(フー)」第5弾ラインナップを発表
“TRI P”をテーマにした新柄と、川瀬知代、柿崎サラの新作など
新パターン6柄50色、クリエイター柄7種

 

新しい表現を模索する人のための壁紙ブランド「WhO(フー)」は、第5弾となる新柄、新色を追加リリースしました。クリエーターにイラストレーターの柿崎サラ氏が加わり4柄10色を展開します。川瀬知代氏の新柄3種5バリエーションも新たにラインナップに加えました。

 

WhOは、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。住まい手にとってより豊かな空間を提供する手段として、高品質でデザイン性の高い壁紙をリリースします。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。さまざまなアーティスト・クリエイターが参加し、現在は奥山由之、服部一成、平山昌尚、ひがしちか、川瀬知代、佐々木愛、氷室友里、ノモトヒロヒト、柿崎サラの9名による作品をラインナップしました。

 

 

 

 


 

ウェブサイト http://whohw.jp/


壁紙ブランド 「WhO(フー)」について

高品質なグラフィックスを製造・販売している株式会社キャルが、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する『graf』プロデュースのもと、2015年7月に誕生した壁紙ブランドWhO。核となるのは、3つのライン。日塗工、DIC、PANTONEのカラーパレットの中から好きな色を選べる『COLORS』。COLORSにテクスチャを付加した『TEXTURES』。空間デザイナー目線でデザインされたパターンが揃う『PATTERNS』。旬のクリエイターたちが生み出す『CREATORS』。こうして展開される壁紙は、既成概念にとらわれることなく、バラエティに富んだカラーを再現してくれます。


海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や宿泊施設、店舗・不動産物件などでの装飾ビジュアル化が進むなか、より特徴的で美しく空間を彩る、デザイン性の高い壁紙に対するニーズにこたえる。加えて、国内生産ならではの丁寧な技術・品質、不燃性やF☆☆☆☆認定の取得などにも対応した壁紙を提供している。受注生産による製造販売は1mから可能。

 

 

 

柿崎サラ プロフィール
イラストレーター。1991年東京生まれ。2013年桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業。広告制作会社のデザイナーを経て、イラストレーターに。2014年 LUMINE meets ARTAWARD ルミネ賞・オーディエンス賞を受賞。
https://sarakakizaki.jimdo.com

 

 

川瀬知代 プロフィール
アーティスト。三重生まれ。大阪生活を経て、現在東京在住。ドローイングを中心に絵を描いたり、切絵、布絵等からインスタレーションによる空間作りまでを制作し、日々行き交う心模様を表現し続けている。個展、グループ展、コラボレーションなどの発表も多数、挿絵なども手掛ける。その他、”粒粒”の名前で、おにぎりを中心としたフード活動も行う。絵描きでありシルクスクリーン工房「OYA PRESS」を主宰する間芝勇輔と、NNNNYのメンバーであるたなかともみとともに箔プリントのユニット”金箔寺”のメンバーとしても活動中。

 

 


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高品質なデジタルグラフィックスをOOH(アウトオブホームメディア)向けに製造・販売の株式会社キャルが、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開するgrafプロデュースのもとリリースした壁紙ブランドです。

http://whohw.jp/

 

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大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。
http://www.graf-d3.com/

 

 


株式会社キャル

株式会社キャルについて
大型内照サインや各種ラッピング素材へのグラフィック加工を行うエキスパート。東京新宿の本社機能のほか、栃木県那須塩原市に専門工場機能を持ち、受注から制作、加工、発送までを一貫して自社で行うことが可能。

http://www.cal-nohara.co.jp/

 

 

 

(文:インテリア情報サイト編集部-1  /  更新日:2017.04.17)

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