【ミラノサローネ2022】Ritzwell 熟練の職人たちの手によって作り出されていく様子を公開


Photo by Marco Reggi

 

 

【 Ritzwell 】
ミラノサローネ2022 

熟練の職人たちの手によって作り出されていく様子を公開
Thank you for visiting our stand in Milano

 


リッツウェル は 2022年6月7日~6月12日、イタリア・ミラノで開催されたミラノサローネ国際家具見本市に、12回目の出展を果たしました。COVID-19の影響により2年ぶりの参加です。
 

家具・インテリア業界を牽引する世界各国のプロが多数訪れることで知られる、ミラノ国際家具見本市《通称ミラノサローネ》。リッツウェルは2008年の初出展以来、世界を代表する家具メーカーが一堂に会するロー・フィエラ会場のデザインホールで、 洗練されたブランドイメージを発信し続けています。

これまでのリッツウェルの歩みは、日本の家具ブランドとしての世界への挑戦でもあり、永く愛される「家具」とは本来どうあるべきものかを深く追求し続けた30年です。創業30周年を迎える2022年は、これまでの展示方法とは趣向を変え、リッツウェルの本質である「家具」そのものが熟練の職人たちの手によって作り出されていく様子を実際に御覧いただける体感型の展示空間を作りました。創業当時から変わることなく一貫して受け継がれてきたリッツウェルの思想を、世界が注目するステージでした。


Photo by Marco Reggi

デジタルの世界が進化し様々なコミュニケーションが可能となった今、敢えてリアルな場における接点の創出にこだわった今回のインスタレーションは、西洋家具の長い歴史と伝統を持つイタリアにおいて、日本の職人が実際に手仕事を披露するというリッツウェルにとって初の試み。

6日間 に おおよそ3000人以上の来場があり、その多くの方が 真剣な表情で作業を続ける職人の姿に足をとめていました。国を越えて「作り手」と「使い手」による新たなコミニケーションが生まれた今年のミラノサローネは、創業以来一貫して“made in Japan”の家具を作り続けるリッツウェルにとって大きな自信へと繋がりました。
 


Photo by Marco Reggi

今回も HALL 5と7の間を通るメインストリート沿いにブースを構え、クリエイティブディレクター宮本晋作とイタリアのクリエイターチームによる、リッツウェル独特の世界観を表現します。

2019年に糸島シーサイドファクトリーを設立、2022年には東京・北青山にショップと工房が一体となった 「Ritzwell 表参道ショップ&アトリエ」をオープン。 そしてこのたびイタリア・ミラノにおいて、静謐さを湛えるモノトーンを基調とした展示空間に 職人2名の作業スペースを設け  “30th Anniversary Limited Edition” の手縫いを披露。SNSでは、職人たちの作業風景を撮影した動画や写真が毎日のように投稿され、あらゆる場所で画面を通して現地での熱気を追体験することができました。Instagramのストーリーズでシェアされた投稿は、ritzwell_official のハイライト「Salone」でご覧いただけます。

 

《デザイナー紹介》


宮本 晋作/代表取締役  兼 クリエイティブディレクター
国内、イタリアの家具メーカー勤務を経て現在に至る。同社チーフデザイナーとしてプロダクト、グラフィック、インテリアのアートディレクションを手掛ける。これまでに数多くの商品をミラノサローネで発表。1978 年福岡生まれ 九州産業大学建築学科卒業後、飛騨高山にて家具の製作に携わる。25 歳で単身渡伊。イタリアのクラシック家具を製作する工房にて修行し、帰国後、独学で家具のデザインを始める。2005年リッツウェルに入社しデザイナーとして活動する中、2018年に代表取締役兼クリエイティブディレクターに就任。2017年以降、「iF design award」、「German Design Award」、「red dot design award」、「Archiproducts Design Award」など数々の世界的なデザイン賞を受賞。2019年には 細やかに連続する日本の直線美をイメージさせる『蛇腹戸』を採用した「JABARA AV BOARD」において、「red dot design award」のプロダクト部門最優秀賞にあたる「Best of the Best」を受賞している。

 


Nicola De Ponti/建築家・デザイナー
イタリアのFlavio AlbaneseスタジオとスペインのFlavio Albaneseで実績を積んだ後、プロとしての独自の活動をミラノで本格化させた。現在はアントニア・アストーニ氏(AstoriDePontiAssociati)と連携しながら、住宅、インテリア、リテール、展示会の各プロジェクトに注力し、工業デザイナーとして多大な成功を収めている。サステナブルな建築における彼の実験的プロジェクトである「グリーン・フレーム・ハウス(緑のフレームの家)」は「Abitare il tempo」(2010)に向けて製作された家具であり、「ADI Design Index 2011」に選ばれた後、2012年には「Review of Lombard architecture under 40」のデザイン賞に向けた「Consulta Regione Lombardia」によるセレクションにも選ばれた。これまでにミラノ工科大学、ドムス・アカデミーで講師も務めている。

 

 

Salone del Mobile. Milano 2022
会期:6/7(火) ~6/12(日)
出展場所:Hall5 D-10
展示面積:W20,500×D7,500 / 153.75 m2​
OFFICIAL  MOVIE 公開
過去のミラノサローネ出展については、こちら

 

 

株式会社リッツウェル

http://www.ritzwell.com/

 

 

About Milano Salone
毎年4月にイタリア・ミラノで行われる世界最大規模のデザインイベント。会場の中心は、ロー市にある東京ドーム11個分の広さをもつと言われる巨大展示場「フィエラミラノ」で開催の、略称でミラノサローネとも呼ばれているサローネ・デル・モービレ・ミラノ(ミラノサローネ国際家具見本市)。毎年全体で約2,000企業・団体が出展し、国内外から約40万前後の来場者がある。最先端のデザイン、インテリアが集まる国際的なイベントとして世界の注目を集めている。それに対して、ミラノ市内各所で行われるデザインイベントがフォーリサローネで、ミラノサローネとフオーリサローネを総称して「ミラノ・デザイン・ウィーク」と呼ばれている。現在活躍している多くのデザイナーやメーカーは、このイベントの出展から世界へと羽ばたいている。

※2022年はサローネサテリテに参加した35歳未満の600人のデザイナー数と6つの見本市(サローネ国際家具見本市、サローネ国際インテリア小物見本市、エウロクチーナ/サローネ国際キッチン見本市、サローネ国際バスルーム見本市、 Workplace3.0、S.Project)の出展企業数を合わて1575社の出展数になりました(そのうち海外出展数は27%)。

> サローネ・デル・モービレ(ミラノサローネ国際家具見本市)公式ホームページ

> ミラノサローネ国際家具見本市日本公式サイト

 

(文:制作 PR-K_PR制作部-5  /  更新日:2022.07.05)

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