M.C.エッシャー × nendoの2人展 ビクトリア国立美術館にて開催

M. C. Escher  Hand with reflecting sphere (Self-portrait in  spherical mirror)  January 1935
lithograph Escher Collection, GemeentemuseumDen  Haag, The Hague, the Netherlands
©The M. C. Escher Company, the  Netherlands. All rights reserved

photo Akihiro Yoshida

 

 

「アンディ・ウォーホル × アイ・ウェイウェイ」に続く
コラボレーション企画
M.C.エッシャー × nendoの2人展 スタート

 


 

デザインオフィスnendoから オーストラリアのビクトリア国立美術館にて2018年12月2日(日)~ 2019年4月7日(日)まで開催の展覧会の案内が届きましたのでご紹介します。

 

メルボルンに位置するオーストラリア最古の美術館、ビクトリア国立美術館において、20世紀を代表するM.C.エッシャー(1898-1972)とnendoによる2人展「Escher × nendo | Between Two Worlds」がスタートしました。 

約4ヶ月に渡って開催される本展は、2015年に開催された「アンディ・ウォーホル × アイ・ウェイウェイ」に続くコラボレーション企画です。

錯視を利用した作風で知られるエッシャーの作品150点以上と、そこからインスピレーションを得てnendoが手がけた空間やオブジェが一体的に9つの空間からなるスペースにて展示され、「エッシャーの思考の変遷」をイメージした構成となっています。

 


M. C. Escher Study for Drawing hands February 1948
pencil Escher Collection, Gemeentemuseum Den Haag, The Hague, the Netherlands
©The M. C. Escher Company, the Netherlands. All rights reserved.

photo Akihiro Yoshida

 

 

エッシャーの作品には「人」や「動物」、「虫」といったアイコンが「作品の案内人」としてたびたび登場することから、今回は「家型」をアイコン化し、「展示の案内人」としました。


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota

そして、展示されるエッシャー作品がいずれも「3次元的な2次元表現」であることから、空間を構成する要素はできるだけ「2次元的な3次元表現」とすることを心がけました。

さらに、エッシャーの表現方法を意識し、色彩を一切使用しない「白・黒・グレー」の3色のみの空間としました。

 


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota


photo Takumi Ota

 

 

 

 

ビクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria、略称NGV)
はオーストラリアのビクトリア州・メルボルンにある美術館。1861年に設置されたオーストラリア国内最古の美術館・博物館。現在は70000点が収蔵されている。


マウリッツ・コルネリス・エッシャー(Maurits Cornelis Escher)
建築不可能な構造物や、無限を有限のなかに閉じ込めたもの、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたものなど独創的な作品のオランダの画家(版画家)。ウッドカット、リトグラフ、メゾティントなどの版画制作でよく知られている。

     

【開催概要】
Escher × nendo | Between Two Worlds
会期: 2018年12月2日(日)~ 2019年4月7日(日)
会場 : National Gallery of Victoria
         180 St Kilda Rd, Melbourne, Australia → map
オフィシャルサイト
https://www.ngv.vic.gov.au/lote/japanese/

 

                                                                      

 

(文:インテリア情報サイト編集部-3  /  更新日:2018.12.11)

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