アルテック 「スツール 60 ウスタヴァ」とテキスタイル「キルシカンクッカ」 発売

 

 

FIN/JPNフレンドシップコレクション #1
「スツール 60 ウスタヴァ」
テキスタイル「キルシカンクッカ」の発売


 

 

2019年、日本とフィンランドは外交関係樹立100周年を迎えます。豊かな自然、本質への探求、静寂を愛する心 ― 100年の年月の中、遠く離れた2つの国は、共通する価値観を感じ、互いに尊敬と親愛を育んできました。アルテックは、まるでソウルメイトのように価値観を共有する両国のための「FIN / JPN フレンドシップ コレクション」を発表します。

「FIN / JPN フレンドシップ コレクション」は、フィンランドと日本、互いの文化と伝統から生まれる製品や、現代を生きる両国のデザイナーとのコラボレーションまで、両国の友好関係を体現する特別な製品の数々をラインナップしています。2018年12月「Stool 60 “Ystävä” / スツール 60 ウスタヴァ」、2019年1月にテキスタイル「Kirsikankukka / キルシカンクッカ」を第一弾として先駆けて発売、その他の製品は、2019年4月、ミラノサローネ国際家具見本市にて世界に向けて発表します。
 

 

 

 |  Stool 60 “Ystävä” / スツール 60 ウスタヴァ 
  


 Stool 60 “Ystävä” / スツール 60 ウスタヴァ 

2018年12月、アルテックは、これまでのフィンランドと日本の深い親交を祝い、またこれからの末永い関係を願う特別なスツール、スツール60ウスタヴァを、2019年年末までの1年間、日本限定製品として発売します。「Ystävä (ウスタヴァ)」は、フィンランド語で「友達・友人」を意味する言葉です。スツール60ウスタヴァは、自然素材の個性と風合いを活かした特別仕様で、自然素材ならではの生命力と温かみを感じさせる木目が現れた座面に、あえて自然のままの節や模様のある脚を用いています。


 

座面裏には、アイノ・アアルトのテキスタイル「Kirsikankukka/キルシカンクッカ(桜の花)」のデザインから作られた、特別なシンボルマークが押されます。

 


アルヴァ・アアルトが1933年にデザインしたスツール60。アアルトは、「全ての人の暮らしに優れたデザインを」という想いのもと、フィンランド国内の自然素材を用い家具の大量生産に挑みました。それにより開発された新たな曲げ木の技術「L - レッグ」は家具のスタンダード化を可能にし、L - レッグを用いた最初の製品であるスツール60が誕生しました。座面と3つのL - レッグにより構成されるスツール60はアアルトらアルテック創設者のモダニズムの思想と技術が詰め込まれた、アルテックの象徴的な製品であるといえます。スツール60ウスタヴァは、日本とフィンランドがともに親しみ、大切にしてきた自然素材への想いを語っています。アルテックは、ひとつの製品を長く使い続けることにより生まれる価値が現代の日本の暮らしに広く息づくこと、そして、アルテックの製品が、親しい友人のような存在として、皆さまの人生とともにあり続けることを願っています。

 

 


 
  
 |  Kirsikankukka/キルシカンクッカ  



  
 アルテックは、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を祝い、80年以上の時を越え、アイノ・アアルトによるテキスタイルデザイン、キルシカンクッカを復刻、発売します。「Kirsikankukka (キルシカンクッカ)」はフィンランド語で「桜の花」を意味します。日本の伝統的な着物をプリントする技術により、現代に蘇るキルシカンクッカ。2019年1月より2020年年末まで、日本とフィンランド限定で、ファブリックや小物など日々の暮らしでお使いいただけるアイテムを展開します。
 
  

 アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルト
 

 

 

アイノ・アアルトがデザインしたオリジナル生地
 
 
インテリア空間を美しく彩るファブリックは、人々の日常生活をより良いものにしていくための重要な要素として、アルテックが創業した1935年当時、すでにマニフェストには、会社の軸となる主要なアイテムの一つに挙げられていました。アイノ・アアルトもまた、自身で描いたテキスタイルを1936年のミラノトリエンナーレで発表し、その後も自然からインスピレーションを受けたテキスタイル“Kirsikankukka”、“Unnamend”、“Lehti” 、“A.A”など多くのデザインを残しました。アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトは、日本を訪れたことはなかったものの、日本の建築家、吉田鉄郎の書籍に影響を受け、日本の建築や文化に対して大きな興味と親和性を抱いていたと伝えられています。1933年頃、アアルト夫妻は、フィンランド公使の市河箱太郎、かよ子夫妻と出会い、アイノ・アアルトはかよ子夫人から桜の花をモチーフにした絹のスカーフを贈られました。アイノ・アアルトは、その時の喜びと日本のテキスタイルデザインへの敬意から、桜の花をモチーフとしたキルシカンクッカをデザインしました。
 

 
  


  
 アルテックについて

アルテックは1935年、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人の若者により「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的に、ヘルシンキで設立されました。今日、アルテックのコレクションは、フィンランドの巨匠たち、そしてグローバルに活躍する建築家やデザイナーによる家具や照明器具、ホームアクセサリーが揃っています。才気あふれるクリエイターの独創的なビジョンを、斬新なテクノロジーを使って明快な表現へとまとめあげることこそ、アルテックのものづくりの真髄なのです。創業者の精神を受け継ぎ、アルテックは今日でもデザイン、アート、建築の交点に立ち、未来への道を切り開き続けています。
https://www.artek.fi/en/

 Artek Japan
 https://www.artek.fi/japan/jp
 
 

(文:PR-A_PR制作部-5  /  更新日:2018.11.06)

この記事へのメンバーの評価

  
  • まだコメントがありません。

バックナンバー

Knowledge and Skill

Group Site

ページトップへ