仏具Sott(ソット) のCaroma(キャロマ)これだけでも供養は完璧!

 

これだけでも供養は完璧!
日本一シンプルに日常供養ができる、これからの日本の仏具
テーブルの上にそっと置いて使う香立て
富山のSotto
「Caroma」

 

 

仏具の生産日本一、富山県高岡市にある老舗仏具メーカーより、変わり続ける現代の住宅環境の中において、日々の暮らしにそっと溶け込み、故人と身近に寄り添う仏具シリーズ『Sotto 』からの新アイテム「Caroma(キャロマ)」を紹介します。

多様な現代社会において、その寄り添い方も生活スタイル同様に様々です。私たちは様々な生活スタイルに合わせて、様々な仏具のあり方があると考えています。日常にさり気なく癒しをあたえ、さり気なく故人を想う。そんな距離感の癒しのインテリアグッズがあっても良いのでは?という想いからそっと暮らしに寄りそう仏具『Sotto(ソット)』の「Caroma(キャロマ)」 は生まれました。

大きな仏壇を置く「仏間」が無くなっていく現状にありながら、仏具に関してはまだ、大きな変化は起きていません。日常空間に違和感なくそっと置ける製品で、個々の思い思いの供養に沿って、様々な組み合わせができるように、また、これだけで供養できる最もシンプルな仏具として、火立、香立をコンパクトに組み合わせた「Caroma(キャロマ)」を作りました。

 

磁器に小紋柄を取り合わせた軽やかな雰囲気により、違和感なく現代の住空間に取り合わせることができます。磁器の部分をひっくり返すことで、円錐型のお香もご利用できるような形状となっています。家族が集う広いリビングスペースに置いても、静かな寝室のわずかなスペースに置いても、一番コンパクトな形で現代の生活スタイルに合わせた供養の空間を作ることができます。

 

普段はお香たて、供養の際はお線香とロウソクに火を灯しますが、「Caroma(キャロマ)」はお線香を立てる香立と、ロウソクを置く火立をシンプルにまとめた商品です。普段はお香たてとして使用いただき、お彼岸や供養の際は火立と香立を分けて、お線香とロウソクに火を灯しご使用ください。
 

 

 

|  商品紹介

Caroma があれば、違和感なく故人を想う大切な場所を提供してくれます。思い思いの祈りの形に合わせて、多様化した日本人の生活と故人への想いを自然に繋げてくれる、あたらしい考え方の仏具の登場です。

 


また、供養だけに使うだけでなく、香りを故人と一緒に楽しんでいただくことも考えてキャンドルとお香が別々で使える仕様になっています。

「Caroma(キャロマ)」 はお線香を立てる香立と、ロウソクを置く火立をシンプルにまとめたものです。日常は火立の上に香立を置くことで、省スペースで住空間に溶け込めるようなデザインとなっています。




故人と向かい合うときには火立と香立を分けて、お線香とロウソクに火を灯します。香立には線香を立てる磁器を使い、日本で古くから伝承している小紋柄の「七宝(シッポウ)」、「雪輪文(ユキワモン)」、「梅鉢(ウメバチ)」をあしらいました。

 

【商品概要】
商品名 Caroma
価 格 10,000 円( 税別)
素 材 真鍮、磁器
サイズ Φ72 × H 47 mm
カラー 金色、銀色、ピンクゴールド
古紋柄 七宝、雪輪文、梅鉢

 


▼ sotto(ソット) Caroma キャロマ (金色/七宝)




 


▼ sotto(ソット) Caroma キャロマ (銀色/梅鉢)



 


▼ sotto(ソット) Caroma キャロマ (ピンクゴールド/雪輪文)




 

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Designer 岡田 心 / Okada Shin
名古屋芸術大学卒業。メーカーのデザイナーを経て、2005 年よりFLaPP Design Studio設立。2013 年より、大同大学プロダクトデザイン専攻准教授。各地の伝統的な産業などと共に、地と人とのコミュニケーションを大切に、微笑みのある生活のデザインを目指しています。
http://www.flapp.jp

 

『Sotto シリーズ 生産地「高岡」について』
そっと暮らしに寄りそう仏具「sotto 」。多様な現代社会において、その寄り添い方も生活スタイル同様に様々です。私たちは様々な生活スタイルに合わせて、様々な仏具のあり方があると考えています。日常にさり気なく癒しをあたえ、さり気なく故人を想う。そんな距離感の癒しのインテリアグッズがあっても良いのでは?という想いからCaroma は生まれました。

富山県西部に位置する高岡市は江戸時代より鋳物を始めとした金属加工が盛んな土地であり、その起源は約400年前の慶長16 年(1611 年)、加賀藩主である前田利長公が産業の振興を目的に、7名の腕利きの鋳物師を集め、高岡市金屋町に鋳物工場を作らせたことが始まりとなります。当初は生活道具である鍋や釡などを鉄を溶かして作っていましたが、江戸中期頃から次第に銅製品の製造も盛んとなり、茶道具や花器、寺院用の梵鐘や銅像から仏具まで発祥から400 年経った今も伝統を守りながら作り続けています。

 

    http://sottoweb.jp/

 

 

 


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(文:制作 クリエイティブ事業部 PR / 広告-3  /  更新日:2017.03.02)

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